欺瞞と創造のカルニア「用意した手前、みなさんに味わっていただきたいわけで。」

ハリさん(111)からのメッセージ：
ハリさん「ほう、カルニアさんはキメラだったのですか。これは驚きましたね、ここまで完全な人型をしたキメラというのは見たことがありません。
私はそちらの方面のことは門外漢ゆえ詳しくはないのですが、さぞ高度な技術が使われているのでしょうね。
その筋の人が知れば格好の研究材料だ、などと言い出しそうな気さえしますよ。」

ハリさん「そういえば、お題も出ていたのでしたか。すっかり忘れていましたよ。」

ハリさん「私の場合は物心付いた時には既に、となるのでしょうか。敬語でない言葉遣いで話していた記憶がありませんからね。」

ハリさん「どんな環境で育ちそうなったかは・・・ご想像にお任せすることにしましょうか。」

ともみ(398)からのメッセージ：
ともみ「そんなに深く考えず生まれる前からとか言ったのですが、当てはまる人も居られるものですね。
前世からとか言う人は或いはいるかなとも思いましたが、キメラの片割れというのは盲点でした＞カルニアさん」

ともみ「美味しそうなお茶とケーキですね。ではありがたく頂きます・・・皆さんも如何でしょうか？　
確かにハリさんはそのままだと無理なのですね。頂くとしたら人目のないところまで持って行く、とかでしょうか……或いは目晦まし、とか。」

シヴェル(887)からのメッセージ：
シヴェル「私はそうですね・・・　物心つく頃からでしょうか？　幼いうちからそれなりに丁寧は丁寧でしたが・・・」

シヴェル「所詮子供ですしね・・・　完璧な敬語では無かったと思います。」

シヴェル「さてっ！　カルニア殿特製のフルーツケーキ！　遠慮なく頂きますかね。」

シヴェル「（紅茶を飲みながら）しかし・・・　それは竜ですかな？　変わった外見をしているようですが・・・？」