各種宣言を行なう >> |
探索54日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「応援キャラ」(通常戦)の宣言を確認しました。 「薬品付加」の宣言を確認しました。 |
![]() | Diary |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
アーマスティスの効果が切れ辺りが星空の舞う夜空に戻る。 「ミル先輩・・・好きにしてください・・・裏切り者の私を一思いでもじっくりでも・・・」 ぺたりと座り込んで完全に諦めた顔と瞳で地面を見つめるフィーユ ポタ・・・・ポタ・・・・ 地を向いているフィーユの頭からポタポタと水の感触がする。すっと上を向くとミルが大きな瞳いっぱいに涙を浮かべ泣いていた 「フィーユ・・・ごめんね・・・辛い思いをいっぱいさせて・・・」 「私ね・・・夢魔法がどうやって出来たのかずっと知りたかった・・・集落で私しか使えなくて時々この魔法が嫌いになりそうだった・・・」 「でも夢魔法が使えて良かったと思うの、だってこうやってフィーユやキュイに出会えたんだもん・・・」 ぼろぼろと泣きながらフィーユの頭を撫でながら抱きしめる 「二人ともずっと辛い思いを誰にも話せなくて、誰にも聞いてもらえなくて苦しかったんだもんね・・・」 ミルが泣きながら抱きしめて撫でてくれる優しさと温かさにフィーユの濁った瞳が少しずつ溶けていく 「フィーユとキュイが二人で創った夢魔法があったから・・・私はここまで来れたから・・・だからフィーユ達の悲しい顔はもう絶対に見たくないの・・・」 ・・・・ずっと思っていた・・・・ ・・・いつか・・・復讐して思い知らせるんだって・・・ ・・・でも・・・なんで・・・・ ・・・なんで・・・こんなに胸が苦しんだろう・・・ 濁っていた水色の瞳が澄んだ色に戻っていく、その瞳にはうっすらと涙が見え始める 「辛かったんです・・・苦しかったんです・・・誰も信じても聞いてもくれない・・キュイも目の前で倒れて・・・・だからだから・・・いつか必ずって・・・」 涙声で話すフィーユをミルが一段と強く抱きしめる。 「もう大丈夫・・・もうフィーユとキュイ二人だけじゃないよ。私もルビーアお姉ちゃんやルナお姉ちゃん、ピケだってみんな二人のことを信じてる。笑顔で一緒にいてくれるから」 フィーユの凍った心が完全に溶けて澄んだ水色の瞳は大粒の涙でいっぱいになっている 「ミル先輩・・・ごめんなさい・・・あんなにひどいことして・・・・」 「私はだいじょうぶ、フィーユが笑顔になってくれるだけで私は元気になれるから」 「ミル先輩・・・うわぁぁ・・・うわぁぁぁぁん!!」 満月の月の下で大きな声をあげて泣くフィーユ。ミルは涙が止まるまで優しく強く抱きしめ続けてあげた 信じることを忘れた二人の妖精・・・ 深く冷たく凍った心は溶けて涙にかわった・・・ 信じるものの温かさに触れ・・・ 長い長い夜が終わりを告げる・・・ 空がうっすらと明るくなった頃ミルとフィーユはルビーア達に合流する 「本当にごめんなさい・・・絶対にもうこんなことはしないです」 「信じてるから大丈夫♪二人ともとってもいい子だからね」 とびっきりのミルの笑顔に二人が赤面する。その顔には悲しい顔は無く優しさで包まれた明るい笑顔に戻っていた。ミル達が合流して話しているとルビーアが何かを思い出したように 「あ、ミルごめん〜♪私ちょっとだけやり残したことがあるから〜♪」 ルビーアはそういうとすごい勢いで遠くに消えてしまう。 「お姉ちゃんどうしたのかな・・・?」 ミルがそう思っているとミル達の方にたくさんの人がやってくる。それはガーネットと近衛兵であった。 「ミルリトン=タルリット、この度は街の守護をして頂き本当にありがとうございます」 ガーネットが深々とお辞儀をしてまわりの近衛兵が槍を構え敬礼する 「犯人なのですが・・・」 ガーネットの言葉にフィーユとキュイが目を下に向ける。ガーネットはフィーユとキュイの顔をみているので二人は覚悟を決めた。 「犯人はどうやらどこかへ逃げたみたいですね。ミルリトンさんのおかげですね」 「(えっ・・・)」 覚悟を決めていた二人にガーネットの意外な言葉に驚く。ガーネットは片目をウィンクさせて軽く微笑む。 「(ガーネットの方には私から言っておいたから大丈夫よ♪)」 ルナが二人の後ろに周りこっそりと囁く。ルナは事の顛末をガーネットにこっそり話し、謎の二人組が襲ったということで終わらせるとのことだった。 「それではみなさん、お城へ帰りましょう。ミルリトンさん達も一緒に参りましょう。お祭りはまだありますから♪」 ミル達がお城に招待されている頃・・・街のとある一角にある部屋 「あのミルリトンとやらが使っていたのは夢魔法ではないか!!異端者がまだいたというのか!?」 「こっそり処分いたしましょう。前の二人もガーネット姫がいないときに行ってましたからね」 「異端者は処刑だ!」 「ふぅん・・・この街に来た時から怪しいと思ってたけどやっぱりね」 「!!!?」 複数の男が声のするほうに向くそこにはルビーアが怖い瞳で立っていた。 「情報が多くて、怪しまれない所といえば酒場や食堂よね。ガーネットもまさかこんな人がいるとは思ってないでしょうね。」 ルビーアが鋭い目で見るその先にはあの酒場のマスターとガーネットの従者らしきものが数名いたのである 「二人の夢を踏みにじって・・・ましてやミルまでも手にかけようとするとはね・・・」 「だ、だまれ!異端者は処刑だ!お前も一緒に逝かせてやる!!」 複数の男が剣や手斧を取りルビーアに襲い掛かる。 ・・・・・ ガーネットの招待が終わりミル達が街に戻る 「おいしかったね〜♪おなかいっぱい〜」 「ミル先輩いっぱいたべてましたね♪」 「ルビーアもくればよかったのにどこいったのかしらね?」 「う〜ん・・・ルビーアさんどこでしょうね」 「ふぁにふぁふぃった?(何か言った)」 もごもごとする声にミル達が後ろを向くとそこには食べ物を両手に抱え口には大きなパンをくわえもごもごするルビーアがいた。 「お姉ちゃん・・・なにしてたの・・・」 「ほひひいほのふぁ・・・ひっふぁい・・・ふぁっふぁはら・・・(おいしいものがいっぱいあったからね)」 「あはは、ルビーアらしいわね♪」 「ルビーアさん、食べ物がおちてますよ・・・」 「ん〜〜!!」 ミル達が大笑いしてるころ先ほどの部屋・・・ 「ば・・・ばけものだ・・・」 そこには気絶した従者とマスターが山のようにつまれ転がっていた ・・・・ 「それじゃ・・・いきますにゃ♪」 絵本がぱらぱらと捲れミル達を光が包み込む。そして気がつくと見慣れた景色が広がっていた。 「ん〜〜っ、時間は殆ど経っていないのになんだか何日もあけていたみたいね」 あれだけの時間を過ごしたのに現実はほんの数十分しか過ぎていなかった。 「さて、さっそく私はスカイプの食料でもたべにいこっと〜♪」 ルビーアがすごい勢いで飛んでいく。ミルがまたいつもの時間がはじまったと思っていると絵本から声が聞こえる 「(ミルちゃん・・・ありがとう。フェンリルも私もこれで元の世界に戻れるわ)」 声の主は絵本世界のガーネットである。 「(私は元の世界に戻るけど・・・ミルちゃんのことずっと見てるからがんばってね)」 真剣な声の後、楽しそうな声で 「(でも、たまには私のいた国に遊びに来てね♪困ったことあったら相談のってあげるから)」 「(はい♪お祭り楽しみにしてます〜♪)」 ガーネットの通信が終わると今度はピケ達から声が聞こえる 「(ミル先輩、私達もこれから一緒に絵本の中で一緒にがんばります!)」 「(ミルさんの為に一生懸命がんばりますよ!」 「(フィーユ、キュイありがとね♪)」 「(キュイさん、フィーユさん僕はまくらじゃないにゃ〜)」 賑やかな絵本がまた賑やかになりあたらしい力が増える。 ながいながい夢のお祭り夜の後でもミルの旅の賑やかさは変わらず続いていく。フィーユとキュイの力を借りますます飛躍するミルなのであった。 ミルリトン日記 「ながいながいよるのおわりに」
|
![]() | Message |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
【パーティメッセージ】![]()
今日はメッセージを送っていません。
|
![]() | Main |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
“BeeSting”スカイプ(33)に連れてってもらいました!
フォースヒーリング に技回数を 3 振り分けました!
ItemNo.4 緑色のドロドロ を捨てました。
現在の体調は いい感じ!
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 35 ) 訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 9 ) 訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 10 ) 訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 11 ) 訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 12 ) 訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 13 ) 訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 14 ) 訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 15 )
上位技能 魔石強化 を修得しました!
ポーションSP300 を買いました。(- 150 PS)
とさか から よくわからないもの という 魔石 を作製実験しました。
とさか を消費して 形見のペンダント に効果付加実験しようとしましたが失敗しました。
ポーションSP100 を消費して 豊穣の羽衣 に効果付加し、 平穏LV2 の付加に成功しました。 B1F G-16 魔法陣〔白い砂浜〕 に移動しました!
F-16 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
|
![]() | 声が聞こえる・・・ |
ラルグ(1630)の声が届いた:![]()
|
![]() | Next Battle |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
B1F E-13 / 砂地
通常戦が発生!
|
![]() | Data (第53回 第55回) |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ENo.1508 ミルリトン |
各種宣言を行なう >> |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
![]()
ENo.33 スカイプ・ジャックポット ![]() ![]() |
![]()
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]()
![]()
![]()
![]() |
![]()
![]()
|
[PL] もちもちねこ |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |