小さく一礼し、2色のチーズが盛られた小皿を差し出し―――
「オニオン氏＞いらっしゃいませ。　バーテンダーの方に来ていただけるなんて光栄です。
　気に入っていただけると・・・。」

「フォウト嬢＞いえ、お気になさらず。　十分収穫はありましたから。」
ナッツの小皿を手に微笑みながら―――
「お薦めでしたね。　どのようなものがお好みですか？」

「ソニア嬢＞調達ありがと。　蟹殻は材料として・・・海老殻は使えないのかしら。」
殻を摘み上げながら笑い―――
「従者と部下では身の呈し方から違うでしょうね。　誰か一人に仕えようと思ったことは？」

「レド氏＞肴も充実して杯も進んだようね。　満足してもらえたならなにより。
　調達してくれてありがと。」

飛刃魚の干物がおいてある（レティ嬢用）―――

Ｍｒ．オニオン(395)からのメッセージ：
Ｍｒ．オニオン「うーん。酒壷…ホントにひいきにしそう。これだけ飲兵衛がそろってると宴も盛り上がるぜ。（浜辺の余韻に浸りながら。」

Ｍｒ．オニオン「たまには勢いに任せて飲むのもいいかもにゃ。こういうところだと特に。」

ソニア(959)からのメッセージ：
ソニア「ああ、問題ない。擦り傷程度だ。治癒薬の軟膏も塗布した故、放っておけば治る。
しかし、あの鮫はなかなか侮れんな。鋸刃のような歯に、触るだけで切り傷を生みかねない皮膚。力も強い上、水中での機動性は言わずもがなだ。水中で仕留めるにはもう少し工夫をすべきだった。大型の銛でもあれば良かったかもしれんが。＞神楽殿」

ソニア「（そして、折り詰めの紅白海老を手に、一旦自分のねぐらに戻っていった）」

レティ(1185)からのメッセージ：
「どもー。　一仕事片付いたんでまた呑みに来ましたよー。
　あ、これ向こうで仕入れたお土産の、フグの一夜干しね。　よかったらみんなで」

「夏のイベントはすごかったって聞いたよー。
　なんでも、ソニアさんがサメと大立ち回りを演じたとか……
　さぞやダイナミックな光景だったんだろうなあ」

「……あ、そういえば注文がまだでした。　そうだなあ、まだ暑さも残ってることだし……
　私も良く冷えた麦酒を、たまにはジョッキでいってみますか！」

レド(1494)からのメッセージ：
レド「…ちょっと飲み過ぎたかね？」

ビール腹が心配そうに腹を撫で