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探索2日目

基本行動の宣言を確認しました。

「生産行動」の宣言を確認しました。
「遺跡外行動」の宣言を確認しました。
「キャラクター」の宣言を確認しました。


Diary
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 全身を包む浮遊感の後、背中に感じた鈍い痛み。
 衝撃に息が詰まる。と同時に、どこかから落下したのだ、ということを理解した。
「痛い……」
 何が起こったのか分からない、ハッキリとしない頭を起こし、私は辺りを見回す。
 そこは、今まで私が住んでいた森とは全然違う場所だった。

 まず、背後に広がる広大な海。森から滅多に出ない私は、海を見たことも数えるほどしかない。
 そして、島の中心に存在する遺跡……のようなもの。このようなものを見たことは無い。
 さらに、遺跡の周りに広がる市と、談笑・議論を繰り広げる人々。こんなに沢山の人間を見たのも、随分と久しぶりではなかったろうか。

「お、無事だったか」
 前方の草むらが揺れ、一匹の獣が飛び出す。私と一緒に暮らしていた、森の妖。初めて出会ったとき、彼はリンクスと名乗った。
「……うん。リンクスも、無事でよかった」
 どことも分からない場所で私独りだったら、とても心細かっただろう。自分の知る何かが傍にあることが、この上なく頼もしかった。

「よっぽど強大なエネルギーだったんだろうな。抵抗する間もなく、引っ張られた」
 リンクスが悔しそうに呟く。何のことか分からないが、彼にはこの状況について何かしら理解をもっていることは分かった。
「……どういうこと?」
 問う私に対して、リンクスは白い尾を揺らしながら話し始めた。
「晶は、魔術的な力――つまり、マナに引かれやすい性質を持っている。その力で、この場所に『召喚』されたんだよ」
 聞きなれない言葉。魔術、召喚……私が暮らしていた森の傍でも、魔術の研究は為されていたが、私にとってそれは無縁のものでしかなかったはずなのに。
「召喚って……、悪魔とか精霊とか、神獣とか呼び出すっていうあれのこと?」
 私の言葉に頷きながら、リンクスは言葉を続ける。
「そう、その力でこの島……いや、この『世界』に晶は呼び出された」
 早く目が覚めた彼は、ここが島であること、今までいた世界とは別の場所であること、中央に位置する遺跡を探索する冒険者達で溢れていることを調べてきた、と続けた。
「私が『召喚』された……? いったい、誰に?」
 私の言葉に、リンクスは目を伏せて首を振る。
「分からない。……と言うより、お前の召喚自体、偶然や間違いの可能性がある」
 理解のできない言葉。魔術のような話に疎い私には、理解に時間がかかる。
「この世界に飛ばされるときに感じたエネルギーは、世界の違いを考えても大きすぎるものだった。複数の召喚士が同時に召喚を行ったか、危機に瀕した高位の召喚士が限界以上の力を使ったか……とにかく、そういう事情で、予期されない召喚体として、晶がここにいる可能性は高い」
 さらに、私を召喚した誰かが、あくまで『私に対して』召喚を解除しない限り、私は元の世界には戻れないと言う。
「それに、大して戦闘能力もない晶を、わざわざ呼び出すなんて考えられないしな?」
 否定は出来ないけど、そう断言されるとちょっと悔しい。確かに、私自身の戦闘能力は大したことはないけれど。
「……つまり、私を召喚した『誰か』を探して、その人に元の世界に還してもらう?」
 私の言葉に頷くリンクス。しかし、かなりの人間が現在、この島であらゆる活動をしているという。私は、この中からたった一人の『マスター』を探さなければならないらしい。
「まぁ、とにかく情報を集める必要があるな。大丈夫か?」
 私は、人と話すのが苦手だ。それを知っているから、こうして心配してくれる。
「……ん、大丈夫。元の世界に戻るにしても、ここで生活するにしても、情報がないと生きてはいけないから」
 私の言葉に、リンクスは驚きと感心の入り混じったような表情を向ける。
「……ほぅ。限界まで人と接する機会を遠ざけていたお前が、どういう心境の変化だ?」
 興味深そうに両の耳がピクピクと動いている。こうしてみれば、猫と狐を足して2で割って、手のひらサイズに小さくしたような可愛い見た目なのに。時々キツい毒を吐くのは、やはり長生きの所為だろうか。
「簡単なこと。ここが元の世界とは違う場所なら、私や私の過去のことなんて、知る人はいないから。進んで交流は持ちたいと思わないけど、最低限の人付き合いくらいならできるよ」
 私の言葉に得心がいったのか、一言うむ、と呟いて私の肩に飛び乗ってきた。肩に感じる暖かさ。頭の上や肩が、いつものリンクスの定位置だった。
「……さて、行こうか」
 自分に言い聞かせるように呟いて、私は遺跡の傍で催されている市場に向かって歩いていった。




Message
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 メッセージはありません。



 今日はメッセージを送っていません。




Main
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チャーム に技回数を 8 振り分けました!

パンくず を食べました。
現在の体調は 絶好調♪
何だってできるさ!

武具青い石 を装備!
防具普段着 を装備!




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訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 )
訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 )
訓練により 魅力13 上昇しました!(能力CP - 8 )
訓練により 魅力14 上昇しました!(能力CP - 9 )
訓練により 敏捷13 上昇しました!(能力CP - 8 )
訓練により 敏捷14 上昇しました!(能力CP - 9 )
訓練により 闇霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 )
訓練により 闇霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 )

パンくず を買いました。(- 0 PS)
パンくず を買いました。(- 0 PS)
パンくず を買いました。(- 0 PS)
パンくず を買いました。(- 0 PS)
駄木 を買おうとしましたが財布を見て泣きそうになりました。

友情(ItemNo.9)から何かを作ろうとしましたがダメでした。

B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました!

E-25 に移動しました!
F-25 に移動しました!
F-24 に移動しました!
F-23 に移動しました!
G-23 に移動しました!

【合言葉&場所チェック】
 合言葉一致者なし!
単独行動!
パーティ名: 第26パーティ

【成長】
能力CP74 増加!
戦闘CP72 増加!
生産CP18 増加!
上位CP52 増加!
NP1 増加!




声が聞こえる・・・

紅魔の巫女飛鳥(983)の声が届いた:
紅魔の巫女飛鳥「今日こそ勝ちますわ〜!!!!」




Next Battle
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B1F G-23 / 砂地
通常戦が発生!

第26パーティ
ENo.26


V S
遺跡に棲む者
毒百足




Data  (第51回  第53回)
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ENo.26
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Character Data
棲家すみか * 喋り場
場所B1F-G23 * 砂地
HP 716 / 791

SP 106 / 124

持久 12 / 12

体調絶好調♪
宝玉○○○○○○○
CP 2389 2293 1366 1415 (7515)
PS0 GIFT0
0 前科0
撃退0 連勝0
体格50 魔力50
敏捷107 魅力107
器用65 天恵50
[ 修 得 技 能 ]
1魅惑LV7(熟練LV5
2闇霊LV5 
3---  
4---  
5---  
6---  
7装飾LV1 
8---  
9--- 
10--- 
11--- 
12--- 
13--- 
14--- 
15--- 
16--- 
Illustration

Party Member

* 単独行動中 *



Character Profile

愛称アキラ
種族異世界人
性別
年齢数えてない
守護隠者マルクスバレッジ
何人もの召還士が幾度と無く召還を行ったことで、その流れに引っ張られて異世界から偽島に落とされた。

戦闘能力が高いわけではないので、この世界に落とされたのは偶然といえるだろうが、自分を召還した当人が望みを叶えるまで元の世界には戻ることが出来ない。

そんなわけで、メイドさんではないのだが自分の「ご主人様」を探している。

所持アイテム一覧

[*] アイテム名 ( 種類 / 強さ / 効果A / 効果B / 装備 )
[1] 青い石
      ( 魔石 / 10 / 加速LV0 / - / 武具
[2] 普段着
      ( 防具 / 10 / 回避LV0 / - / 防具
[3] パンくず
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[4] おいしい草
      ( 食材 / 8 / - / - / - )
[5] パンくず
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[6] パンくず
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[7] パンくず
      ( 食材 / 9 / - / - / - )
[8] ---
[9] ---
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修得技一覧

[*] 技名消費残り/最大必須
[66] チャーム108 / 8-

PetNo.1 -----


PetNo.1は空席です。


移動可能魔法陣

[*] 魔法陣名( 階数 / 地点 )
[1] 始まりの右足( B1F / B23 )
[2] 始まりの左足( B1F / D25 )

追加アイコン
[1]

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Favorite

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[3] ENo.---
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[4] ENo.---
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[7] ENo.---
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Community

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[8] No.---
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[PL] リンクス



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