アノーティ「島の深部の探索も中々終わらないようだな」

みゆき宛
「使い勝手さえよければ遺跡の探索にも用いやすいのだがな。
　俺も様々な武装を搭載した高性能な二輪駆動を開発してみた。
　　　　　　今回の探索から使ってみることにする」

アルカン、メーサ、ニケ、ハピィ宛
「なに、機体ごと女性に変えてしまえばよいだけだ。
　大丈夫だ、舌は生体として残すから味覚は問題無い」

アノーティ「コミュのマスコット的な存在になりつつある、さつき」

パン製造機械フィルン(62)からのメッセージ：
パン製造機械フィルン「アノーティさん＞やるからにはちゃんとパンでやらないとっですねっ。針金は飾りパン作るときの裏ワザとして・・・（こそっ」

パン製造機械フィルン「みゆきさん＞そーなんですよねっ、一応飾りパンの要領で焼き固めてあるので、一か月ぐらいはもちますっ。一か月たったら焼き直ししなきゃですけど(汗」
パン製造機械フィルン「料理されるんですねっ。冒険暮らしだと食材の腐敗はいつも悩みの種ですよね。って、みゆきさん自身は食事されるのかな。他の人用？」

パン製造機械フィルン「メーサさん・ハピィさん・ニケさん＞はいっ、なんだかわかりませんが、やらせてもらえるものは受け取ろうと！　とりあえず看板に書いておきますね（カキカキ」

パン製造機械フィルン「フェリシアさん＞あ、じゃぁトレーラーだけでもっ。なんか最近ブレーキの利きが悪いんですよね…。」
パン製造機械フィルン「あ、本体自体に音声機能はないので喋らないから大丈夫ですよ！　私かハンバーガーが「あ、そこそこ、そこのコンベアが緩んでるんですよね」ってお伝えします。本体は時々ぶるって震えるぐらいですねっ」

パン製造機械フィルン「ジミーさん＞それはもう！　パン製造機械ですからっ。」

パン製造機械フィルン「アルカンさん＞残念」

みゆき(598)からのメッセージ：
＞アノーティ様
みゆき「恐らく“ブランクディスク”に喩えられる、曖昧な生命体だったからこそ、こういう形になったのでしょうね」
金属質のパーツを纏ったメイドは、そう言って自らの“妹”を評するも。
みゆき「っていきなり何を！？た、確かに耳以外は……堅くないですが」
自分の柔らかさとなると、何を想像したのか真っ赤になってしまう。
＞フィルン様
みゆき「くれぐれも、ご無理はなさいません様」
忙しそうなパン型ゴーレムを見て、メカメイドは苦笑した。

＞メーサ様・ハピィ様・ニケ様
みゆき「あー……止めた方がいいと思いますけど。どうしても行くなら、ビシュク様の庵を訪ねて下さい」
『警告はしましたよ？』と言いつつも、庵への地図を手渡す、蒼き鋼の娘。
＞フェリシアさん
さつき「ぁー、ぅー……？」
頭を撫でられ、猫耳をぴこぴことくゆらせるホムンクルス。
眼を細めて鼻をぴすぴすと動かす辺りは、猫その物かもしれない。

メーサ(1318)からのメッセージ：
メーサ「アノーティさん、また闘技大会が始まりましたね、今回は５勝はしたいですが…」
ハピィ「５勝だなんて、もっと上を目指しますわ!!」
ニケ「みんな頑張るです!!」
ハピィ「それと、「みゆきの機体は柔らかいのか？」と、言うのは何かセクハラっぽいですわ…」
メーサ「…一応、機械どうしなのでセクハラにはならないと思いなすが…見た目が人に近い分、注意しないといけないですね」

ハピィ「さつきさん…ワタクシの事、心配してくださるの!?」
メーサ「さつきさんは優しいですね、そして可愛い…」
ハピィ「お、お姉様…やっぱりワタクシ…」
ニケ「気にするなです!!」

メーサ「フェリシアさん、そうですね妙に静かなのもイヤですし、まだにぎやかなのはイイですね」
ニケ「そうです！ニケ達はとっても元気です!!」
ハピィ「チビは少し落ち着いた方がいいですわ！周りに迷惑ですわ!!」
ニケ「迷惑かけてないです!!弐型もうるさいです!!」
メーサ「…この言い合いが無ければ…ですけどね…」

ハピィ「やっぱりアルカンさんの女装はありませんわ！よかったですわ!!」
メーサ「でも、機体変更の予定はあるのでしょうか？」
ニケ「やっぱり女型ですか!?」

フェリシア(1818)からのメッセージ：
フェリシア「フィルンさん＞
機械コミュ大使正式就任おめでとうございます機械地位向上・広報よろしくお願いしますね」

フェリシア「メーサさん・ニケちゃん・ハピィちゃん＞
温泉ですか良いですねぇ一息ついたら皆で行きたいものですね」

ジミー・ツー(1883)からのメッセージ：
ジミー・ツー「化粧品ならどっかあったなあ・・・じっくりやれば別人にも見える一品だぜ？まあそこまでやっちゃあ意味ねえか。」

ジミー・ツー「温泉か・・・いいねぇ、またはいりてぇな。風呂でもいいが。こう大きなポッドに沸かしてだな・・・。」