まずは技をタイプ毎に分けます、私の分け方では「単体攻撃(大)」「単体攻撃(小)」「全体攻撃(大)」「全体攻撃(小)」「補助」「熟練上げ」「マスター候補」「その他」くらいです
単体攻撃と全体攻撃の配分は今回の探索ルートを考えて敵数3体以上の戦闘は主に全体攻撃、2体以下なら単体攻撃、それぞれ大技と小技を戦闘回数分持って行きます、戦闘内容は大まかに非接触補助→1行動から順に大技→SP50%で小技という流れで大体なんとかなりますきっと
補助技は強いの便利なのだけで種類は限定しちゃいます、数は戦闘回数を考えて適当に

熟練上げは道中での習得分も考えて多すぎず少なすぎず、熟練上げの余裕がある戦闘が何回あるかをちゃんと考えておきましょう、足りないよりはちょっと多いほうが安心ですがそのために通常の戦力が足りなくなるなんてことのないように注意ですよ
マスター候補は実用的なのはあんまり気にしなくていいですけど趣味でマスターしてみたい技はよく考えて、熟練上げ技が多い時なんかは置いていくことも大事です
その他は普段はあんまり使わないけどときどきあると便利な場面があったり次に行くイベント戦で特別に有効な技とかですね、最近だとカリムに能力低下が有効だとか、召喚以外の技能で覚える地味な召喚技が1つあると壁で使える場面に出会うこともあるかも、みたいな感じですね

それでここからが実際の作業です
まずは技リストをメモ帳にコピペして一次選考ということでいらない技を消します、これで大体20〜25くらい残ってる感じです、そこから15以内になるように1つずつ確認しながら消して行きます
ここでまずは絶対必要な技を確定させます、熟練上げに必要な数の技、次のイベント戦で使う技、イベント戦の作戦は技振りの時点であらかた決めておかないといけませんね
そしたら次に残った候補の中から持って行く技置いていく技を選びます、強くても使う場面が被ってる技は大体2種類あれば足ります、SP50%用なんかは1種類でもどうにかなりますね、そんな感じで必要最小かつ最適の構成を選んじゃいます、探索中に覚える技で代わりになるような技があれば置いて行っていいですね、でもそれは1回しか使えないことには注意ですよ

技の種類が決まったらあとは回数の割り振りです、単体攻撃･全体攻撃・熟練上げは戦闘回数と敵の強さを予め予測して使う分だけ持って行きます、分類その他のイベント戦用とかは1回でいいですね、熟練上げは途中での習得も考えて1回か2回ということが多い気がします、強い補助技はどの戦闘でも使える感じなら多めに、MSPに対して消費が大きい技ばかり多くならないようにということも気をつけましょう

技振りは実はとっても難しいのですけど【今回の探索中の戦闘予定を考えて技を持っていく】というのをちゃんとやればきっといい感じになるはずです、特にイベント戦は初見でない限り技振りでもう勝敗が決まっているというくらいの気持ちで行きましょう

そんな感じでなんだか無駄に長くなった気がするけど気にせず今日はここまでーまた次回もしくは次々(略)回をお楽しみにっ

ジャック(471)からのメッセージ：
ジャック「チキレの渦潮・・・だと・・・」