【パーティメッセージ】
バリトラ(830)「俺もお前の寝顔をまた描いてやろうかと思ったが、 あれだけ飲ませておいて不意に起こすも悪いしな。 それに自分の身支度ぐらい、どこかの迷子の世話に比べりゃ朝飯前だ。」
バリトラ(830)「ただひとつ失念していたのは、 お前に歌唱石を頼むことだったか。」
バリトラ(830)「………。」
バリトラ(830)「柳に風のお前さんなら心配はいらんだろうが、 俺が居なくなったからって、さっさとくたばるのはよしてくれよ。」
(830)(確かめるように楽師の左肩に手を置き、さっと離した)
バリトラ(830)「――…またな、アリステア・アルガ。」
アース(1156)「大回りしてもよいが、潮目が変わると困る。 まっすぐに――と言いさして、横道にふっと気をとられ―― うむ、余計な事を考えずに行くのがいいとおもう。」
フォウト(586)からのメッセージ:
フォウト「ですから、斯様にアバンチュールなどという呑気なものでは無いと、何度言えb こ、こ、こ、子供ッッ?! 父上ッ、な、何を言っているか分かっているのですか?! 私とあの方は、そのような……!(あまりの発言にそこまで言うのがやっとだった)」
フォウト「…… ……ッ(幾度か深呼吸をし、ようやく平静を取り戻した)。 ともかく、私はレギオンの家とは一切関わらないと何度言えば分かるのですか! 反抗心などというつまらないものではないのですよ。関われば以前のように夜襲を……」
フォウト「……と、何度言っても無駄なのでしょうね。はあ…… (諦めたように大きく溜息をついた。有り難く貴重な旅の雑貨を受け取り、革袋を胸に抱く) 家に伝言ですか。では……」
フォウト「『帰ることはないけれど、顔を見せには立ち寄るかもしれない。 立ち寄ることすら出来ない状況になるかもしれない。 死んだものと思えと言っても無理があるだろうから、如何なる事になろうとも、全て天の采配と思って欲しい』 ……そう、皆にお伝え下さい。」
「…………では、おさらばです、父上。御達者で。あまり母上に心配をかけませぬよう。」
そう父親に言い放ち、早々に踵を返した。複雑な思いを振り切るよう、表情の失せた顔のまま。
フォウト(586)からのメッセージ:
「…………。」 島を去る男の眼前に、突如毒々しい赤毛の女が現れた。 赤い瞳は何かを訴えようとしているようだったが―――
ふいにその女は、蜃気楼のようにかき消えた。滔々と涙を流したまま―――
アーヴィン(656)からのメッセージ:
アーヴィン「ニッシシ、俺のカンは正解なようやな(品のない笑いを浮かべながら、耳を立て) …んー?何や、じいちゃんの名前が出たような…ちゅうか、おとんやらとも知り合いとか聞いたし、意外と付き合い深いんか、家と。 (むーん、と腕組みで、首をひねっていると、シュールストレミング缶が飛んできた!)」
アーヴィン「(スコーンと良い音をたてて命中した缶は、その拍子に穴があいたのか盛大に臭いをまき散らす!) ……ッッ!臭ッ!目ぇ痛ッ!鼻曲がるッッ!(草むらの中で臭いにやられ悶えているようだ)」
ジーク(711)からのメッセージ:
ジーク「へへっ、このバンダナと、バリトラに作ってもらった斧。大事にするぜ。 ――――バンダナの方は、きっちり洗濯してお天道様の下で干して、香りつけもしてな!」 (預かったバンダナは、とりあえずのところ手首に巻き、斧の重さを確かめながら、頷き返す)
(手合わせを終え、一旦別れた剣士は、波止場で船を待つ先達の下へ再び現れ――――)
ジーク「やっぱり何処ででも食べられるって言ったら、弁当だろ! どーんと中身入れといたぜ。 玉子焼きは勿論、仔牛のステーキに茸炒めだろ―――」(一の重は山菜と錦糸玉子が散った 東の白飯、残る二段はどデカいおかず入りで、熱いミネストローネ入の水筒も別容器で付いている)
ジーク「改めて……世話になったな、バリトラ。―――ヴィルとあんまり歳が変わらねえアンタに、 おっさんおっさん言って、多少悪かったなって…思わなくもねえけどよお。まっ、 俺の“第三”の親父として、俺は、アンタのことを忘れねえ。」(がっしり手を差し出す)
ジーク「んじゃな。達者に老後を暮らせよなあ! 最後には、こう呼ばせて貰うぜ――――ロイ。 またなあっ!!」(上腕を叩いて別れを告げると、去る背中と船影をいつまでも見遣る)
アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖:
アース「確かに、碌なものではないという感触はある。 それでも、このマナというものをもうすこし調べてみたいのだよ。」
アース「そうは言うが、どこの誰とも分からない男に、森林行に誘われたのが ことの始まりだったではないか……。」
アース「(不満そうな顔を、ふと和らげて) ことばに出来なければ、ただ手を振って別れようではないか。 世界は広いようで、せまい。 いつか消息を聞き、相見る機会が来ないとも限るまい。」
アース「――出港の時間らしいな。 平穏無事な航海であるように。 山の懐から懐へ、行きて帰れ。 (めずらしく山地のまじないの仕草をして、それからふと表情を崩し) 船室はせまいのだろう。 くつしたはちゃんと洗濯しろよ。」
リア(1177)の持つ本の頁から文字が浮き出る…:
走ってくる人影が見える…
『…っ、間に合ってよかった!ごめん、どうしても見送りたくて…。』
『結局いろいろと、その、心の準備もあまりできなくて…』
(すぅとひとつ深呼吸をして)『今まで、いろいろとお世話になりました。バリトラからはたくさんのものを教えてもらって、言葉にできないぐらい感謝しています。』
『うん、本当に…たくさんのものをもらって、僕はあまりなにも返せなかったけど。』
『この島でバリトラと出会えて、いろいろと話せてとても楽しかったよ。短い間だったけどたくさんのことを話した気がする…。』
(結局こらえきれずにうつむいて)
『…ごめん、結局みっともない顔で見送ることになっちゃった…。』
『本当は、…バリトラがこのまま消えちゃいそうだから、行かないでって…言いたいけど、それは…困るよね。』
(たまらず相手の袖を少し引っ張って)『ごめん、困らせるつもりじゃなかったんだ…ほんとうに。ごめんなさい…。』
(しばらく握っていた袖をそっとはなすと、顔をあげる。そっと以前もらったスケッチブックを渡す。)
『…ドクターの顔、とバリトラを描いたんだけど…結局こんなときにぎりぎりになって…だめだなぁ僕…。』
『…それじゃあ、どうかお元気で…、ありがとう。また、会おうね。』
ルイス(1384)からのメッセージ:
ルイス「エールなんて安いもんだ。飛び切りの銘酒を奢ってやるよ。 酒には詳しい友人が居るからな。」
ルイス「この人数の中、実力を信じてるなんて言われちゃ、 冒険者としてのプライドに掛けて持ち帰らない訳には行かないぜ。 もう時間も無いのか、名残惜しいがここまでか、また会おう。」
去り行く者による銀杏の意匠を施された鞘を左手に大きく振っている……
ぴぃ(1414)からのメッセージ:
ぴぃ「あれなのら?髪がさらさらーになるってやつなのらねっ!ひなは…自分磨きは結構やってるのらよねー?」
ひな「そそ、そんな大したことはやってないのですよ?ちょっと爪を磨いたり、オイル塗ったり…」
ぴぃ「バリトラさんはナッツが好きだったのらねっ!えっと…確か……ヘーゼルナッツが…(がさごそ)」
ぴぃ「巣立ちの祝福に、ぴよこ腕によりをかけてジャンデゥーヤを作るのらーっ!お任せくださいなのらよーっ!!(さよならは巣立ちしか知らないらしい)」
ひな「ぴよこの作るお菓子は天下一品なのですよっ!ひなが言うんです。間違いないのです。」
ひな「(そわそわそわそわ) ぴよこー…?まだなのですかー?」
ぴぃ「どうぞなのらーっ!疲れたら食べるといいのらー☆」
ぴぃ「それじゃあ、「またね」なのらよ。きっとまた、どこかで…会えるのら☆」
イル(1452)からのメッセージ:
イル「――見つけましたよ、バリトラ! この間のお礼です。頂いてばかりというのは性に合いませんので!」
![](http://sunset.freespace.jp/inunote/img/il/blank.gif) 差し出されたのはトラピストビールとインペリアルスタウトの瓶。 しっかりと梱包してある為、ちょっとやそっとでは中身が割れる事は無さそうだ。
イル「(きまりが悪そうに目を伏せ)……ただ、この類はあまり詳しくありませんので、頂いた物に見合う程の物かは判らないのですが。 何か形として残せる物でも良かったかもしれませんが、遺跡の物で作った物は消える事があるそうなので……。 あ、それらはこの島の外から持ち込まれた物らしいので問題ない……と思います」
イル「(顔を上げ)貴方にアネモイらの加護があらん事を。 ――では、また何処かで会えますよう」
レド(1494)からのメッセージ:
レド「なんでも、島を出るとか聞いたね……貴公の今後に幸あらんことを!」
レド「貴公と一戦交えられなかったのが、残念でならないね……惜しいことをしたね」
バシーク(1691)からのメッセージ:
バシーク「牧場では草をもしゃもしゃ食べていましたよ〜 でもこっちでは、ずっと人型だったので、自分でも昔のことのようになってきました〜」
バシーク「元が羊だから猫耳を付けてもあまり変わらないからかな〜 猫耳仲間がまた増えましたね〜、 まだまだ猫耳はたくさんあるのでまた被りたくなったら言ってね〜」
バシーク「お酒と牧草料理を用意で歓迎しますので、ぜひ来てください〜 また会える日を楽しみにしています〜」
バシーク「(最後になりますが色々な絵を書いていただいたり、 話相手になってもらったり本当にありがとうございました!お元気で!)」
ヨハにゃん(1961)からのメッセージ:
ヨハにゃん「見送りにきたのにゃ」
ヨハにゃん「バリトラにゃんが島を離れても、島のみんなは忘れないにゃ」
ヨハにゃん「いつかまたどっかで笑顔で会うのにゃ」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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