みゆき宛
「なるほど生物のような感触があるな。
要するに外部から影響されてこうなったのだろうが――不思議なものだ」

　……
「そういえば、みゆきの機体は柔らかいのか？」

メーサ、ニケ、ハピィ宛
「我々は五勝だったが――俺も手ごたえはあまり無いな。
もっと性能を向上させなくてはならないようだ」

ジミー宛
「ある程度のことは出来るからな……だが、問題があれば報告を」

パン製造機械フィルン(62)からのメッセージ：
パン製造機械フィルン「みゆきさんご心配ありがとうございます！なんとかかんとかですね！」

みゆき(598)からのメッセージ：
＞アノーティ様
みゆき「仰る通り、剣自体の斬撃性能はオマケですね。むしろ、搭載装備や内蔵火器で戦う方がメインです」
『“開き”にすれば盾としても機能します』と、メカメイドも素直ではない性能に首を捻った。
＞フィルン様
みゆき「一段落した様で何よりです。にしても“パンゴーレム”ですか。防腐処理も慎重にしたい所ですし、悩み所ですね」
料理人の素養でもあるのか、パン少女の悩みに真剣な顔を見せる、蒼き鋼の娘。
みゆき「ええ、発声機能自体はあるのですけど……」
そしてそう言いつつ、緑髪の猫耳少女を紹介するが。

さつき「……ぁー？」
言葉にならない呻きばかりの辺り、言語習得はまだ少し先かもしれない。
＞メーサさん・ニケさん・ハピィ
さつき「ぅー……」
マクロイドの小さな手を握り、ぶんぶんと振りながら元気に頷く猫耳ホムンクルス。
しかし視線を向ける辺り、ショックを受けたメイドロイドも気になるのかもしれない。
＞ジミー様
みゆき「あ、あはは。可愛らしいなんてそんな……恐れ入ります」
金属質のパーツを纏ったメイドは、そう言って照れくさそうに笑っている。

メーサ(1318)からのメッセージ：
メーサ「アノーティさん…そうですね…アルカンさんの女装は何か危険な感じがありますね…」
ハピィ「仮想するまでもありませんわ！断然却下ですわ!!」
ニケ「アルカンさん、可愛くならないですか!?」
メーサ「いや…無理でしょう…」

メーサ「フィルンさん、拝受という事は、【機械コミュ大使】を受けるということでしょうか？」
ハピィ「そういえばそんな事ありましたわね…過ぎた事で情報が錯乱していますわ…」
メーサ「フィルンさんなら、可愛いですし、これでコミュもにぎやかになってくれればと、思います」
ニケ「今でもにぎやかです!!」
ハピィ「それは、チビがウルサイだけですわ！」

メーサ「みゆきさん、呪いは機械にも効くかもしれないのですか…確かに不確定なものには近づきたくないですね」
ハピィ「でわお姉様、ワタクシ達でその【呪いの湯】というのを調査に行きましょう！そして皆で猫耳温泉ですわ!!」
メーサ「ハピィ…それは調査目的ですか？…」
ニケ「皆で温泉旅行です!!」

メーサ「ジミー･ツーさん、可愛らしいだなんてアリガトウございます、このコミュにはワタシより可愛い方がたくさんいますよ」
ハピィ「まぁワタクシ達が可愛く見えるって事は、認知機能はよろしいみたいですわね！」

フェリシア(1818)からのメッセージ：
フェリシア「女性化の用途と需要・・・うん、大事ですね後は男装化も状況次第では(とこっそりフィルンさんに視線を向ける」

フェリシア「フィルンさん＞
了解しました車両整備は仕様を出していただければ直ぐに取り掛かります
ほ、本体は(汗」

フェリシア「中に誰もいませんよなんていわれながらだと背筋が凍りますね＞本体」

フェリシア「う〜んやわらかいなぁあったかいなぁかわいいなぁさつきちゃん突付くのを辞めて頭をなで始めた軍人」

フェリシア「メーサさん、ハピィちゃん、ニケちゃん＞
メーサさんのご苦労お察しいたしますがお二方の元気を分けてもらう立場としては良いなぁとも思いますね」

フェリシア「ジミー・ツーさん＞
う〜ん凄い装備ですね私に整備できるでしょうか余りに未来過ぎて」

ジミー・ツー(1883)からのメッセージ：
ジミー・ツー「＞パン製造機械フィルン
ああ、よろしく頼むぜ！・・・パン、つくんのか・・・」

アルカン(2282)からのメッセージ：
アルカン「チキレで纏まった発言出来無いけどこれだけは言わせて！言わせてくれ！」

アルカン「女装とか、ないから！ないから！」