「遊和くんは秋の生まれかぁ。うん、イメージにぴったり。
町屋の生まれたところだと、昔はその日を体育の日だなんて呼んだものだよ」
「それにしても、もっと早く聞いておけばよかった。
お誕生日過ぎちゃった子達のお祝いも、そのうち賑やかにやれるといいなぁ」
「秋と言えば食欲の秋……というのもあるね。メリちゃんが好きそうな言葉。
色々と旬のものも多いけど、何か美味しいものにはありつけたのかなぁ？」

「いっそジャンケンも手数で勝負なんて出来たらいいのに……ねぇ、シルバくん。
今の感じだと、増えた手数の分だけ黒星を稼ぐことになっちゃいそうだけど」
「やってやるぅ……という気持ちはあるのだけど、なかなか結果がついてこない。
ジャックくんに追いつくどころか、まずこの状況をどうにか打開しないとなぁ。
今バツゲームで狙われたら……なんて考えたらゾッとしちゃうよ」

「クロちゃんのジャンケンも、どの手を出しているか、すぐ解るようになってきたなぁ。
あ、そういえば……その首についてる宝石は、お守りか何かなのかなぁ。
飴玉みたいで綺麗な色をしているよねぇ」

「……りんちゃん、町屋の蠍座と取り替えっ子しよっか」
「なんて冗談だけど。そっかぁ、りんちゃんは夏生まれ……これもイメージぴったりだな。
なでしこではないけど……夏の花、ひまわりなんて、りんちゃんっぽいと思うんだ」

「それにしても、本当に上手に札を使うねぇ。りんちゃんはもう王手みたいなものかな」

「素直なだけじゃ物足りない……なんて言う人もいるとは思うけど、
嘘がつけないっていうのはいいことだと思うよ。安心感があるもの。
特にイルさんみたいなしっかりした人だとギャップに惹かれたりするなぁ」
「ありゃ……果物の話をしてる間に負けちゃった。やるねぇ、えんちゃん。
七勝目の子もずいぶん増えてきたなぁ……あと二勝が遠く感じるよ」

「あ、はは、解りましたぁ。解ったから、そんなに怖い顔しないでねぇ、ちゃとらんくん。
確かにこの島には色んな人がいるし、ちゃとらんくんみたいな猫さんがいても、
あまり不思議ではないのかもしれないねぇ。うん、一つ勉強になったよ」
「うささん……来てたねぇ。可愛いというか、ちょっといかがわしいというか。
そういえばれいちゃんはきぐるみとか好きだったのだよね。
今度そういう罰ゲームがあったら衣装を仕立ててもらうのも面白そうだなぁ」

「スイくんは三回連続でアイコかぁ……お互いなかなか奮わないねぇ。
今日こそはって意気込んだ分だけ、空回りしているような気がしてきちゃう」
「シグさん達はちょっと忙しそうかな？　あまり無理はしないでねぇ。
あぁほら、外は寒かっただろうし、帰る前に少しでも暖まっていくといいよ」

「うーん、それじゃあハルトさんがジャンケン勝たせてくれたらぁ……なんて。
こういう遊びは真剣勝負だからこそ楽しいのだものねぇ。冗談冗談」
「おおぉうい何だよその恐ろしげな単語は！　窒息って！
何だこの眼鏡小坊主、オイラを苦しめてノーベル賞でも取ろうって魂胆か！？」
「わ……あ！　藤花ちゃんまた衣替えをしたのだねぇっ。とっても大人っぽくなってる！
いいなぁそんな色っぽい服が似合うだなんて。すごく羨ましいよ」

「とても眼福でございます！　オイラ今日まで燃えててよかった！」

「あと一歩ぉ……惜しかったねぇ、姐御さん。もう少しで脱出出来ていたのに。
りんちゃんはもう抜けてしまったし、早くしないと差が開いちゃいそうだねぇ」
「ととちゃんは初勝利ならずぅ……ちょっと残念だったね。
そうそう。初めてで慣れないだろうし、解らないことは何でも聞いてちょうだいね」

「緋蓮ちゃんもお人形並べてくれたんだ。お面の使い方にセンスが出ているねぇ。
というか、最初から傾けて作っておいた方が使いやすかったかもしれないな、これは」
「適応力かぁ。あかねさんの言う通りかもしれない。
そう考えると……色んなことに適応してるシャノンさんって、実は凄い人なのかも。
というか、ここでのんびり遊んでる子は、何だかんだでみんな凄いよね」
「店主の言葉じゃねえな！　って、そうそう、その寄ってくる奴ね！
遺跡内にも鬼火がいるとかいないとか、それはオイラだけで十分だって言いたいね！」

「じゃじゃじゃじゃあせめて料理番で！　肉も魚も上手に焼いちゃうから！
んでもって熱くなった料理をスヴェルナちゃんがフーフーして食べるの！
オイラもうそれを想像しただけで何時もの三割増ぐらいに煌々と燃えちゃうから！」
「オイラは自分の尻尾振り振りよりラブキュートバニーのお尻振り振りがいいね！
ペー助だって男なんだから絶対そっちのがいいだろ、な！　同意しろよ！」
　［1d100：83］

「今日のじゃんけんは……ペー助くん（2233）にチョキ！
……さすがにそろそろ違う手でくるかな、とも思うのだけど」
「すごろくー。五が出てくれると嬉しいなぁ」
　［1d6：3］

「そしてそして、遊和くんとりんちゃんのお誕生日がー……過ぎていたのだって。
遅くなっちゃったけど、二人ともおめでとうっ。これからもよろしくねぇ」

遊和(1)からのメッセージ：
ミツバ「俺の前で迂闊な情報を出したのが運の尽きだぜ！ゲハハハハ！！
男らしい手…(猫が手をわきわきとしてる)」

遊和「む、5を出しゃあ近道かい。よーし……5出ろとか言うとっと出んから、出ろなんぞ言わん！！ ［1d6：5］
ジャンケンは…めりる(52)に【パー】じゃあ！！」
ミツバ「(こっそりガチャガチャをやっている)
第2弾を1回！　［1d25：16］
第3弾を2回！！　［1d25：22］ ［1d25：25］」

シルバ(99)からのメッセージ：
シルバ「おおう、ほんまや。6振ったんが大きいかな？」

シルバ「という訳でじゃんけん『ぱー！』を『ハルト(1377)さん』に突撃や！」

シルバ「双六は2が出たらラッキー！ ［1d6：6］」

ジャック(471)からのメッセージ：
ジャック「ええ、こっからは運任せでマスを進んでいくことになりそうですねー。
１位はムリだとしても、トップ5くらいには入りたいですね。」

ジャック「さて今回のジャンケン！挑戦者の藤花さんやハルトさんに勝ちましたが
あかねさんとはまたもや引き分けでちょっと悔しい。
さて、今回の相手はハルト（1377）さん！俺の手は『グー』です！」

ジャック「そしてすごろくっ！２が出れば即ループ脱出ですがどうなるか・・・それっ！［1d6：1］
あと、保険として4歩札を買っておきましょう。多分4あたりでぴったり止まれるかなと期待してみます。」

クロ(616)からのメッセージ：
クロ「突然ですが！トリック・オア・トリート！！」

クロ「というわけで、いろいろ作ってみました。一口かぼちゃパイ、スティックキャンディ、かぼちゃチョコ、りんごチップス、ジンギスカンキャラメル！いっぱいありますのでどんどんどうぞー。」

クロ「……あ、いつもお世話になっている町屋さんには、こちらを…（と、大きく笑った顔が描かれているホールサイズのかぼちゃパイを手渡した）」

クロ「……忘れるところでした。ひとまず、じゃんけんはちゃとらん（1144）さんに、グーです。すごろくは、６歩札を使っておきますね。前回ダイス＋６札と間違えて買ってしまったなんていうのは秘密ですよ。」

りん(617)からのメッセージ：
りん「フラグを立てておいてなんですが、だがこの小犬丸鈴容赦せんっ！　そんな訳でドロー！　カード効果発動！【+6歩札を使用［1d6+6：11］】――これで4以上でればそのままゴールですし、低くても悪魔ゾーンは完全回避ですよ！」

りん「好調なすごろくに対し、じゃんけんはなんか両方ぱーであいこでした……。意気込みに実力がついてきません。それはさておくとして、今回は新しい方こんにちはー代わりに！　【Eno1567　モールさんにじゃんけんぐー！】」

りん「なんかシャノンさんには同情とアンコールが着てますね。次の機会があったら古銭さんがピンク色のネオンとかミラーボールみたいなエフェクトをかけられていればなお完璧かと思いました。前回の時点でとっさのツッコミが思いつかなかったのが悔やまれます。」

りん「そして相手の肩にもたれかかれるような身長差とか、なんだか手の好みやシャノンバニーに続いて町屋さんもほのかにピンクっぽい大人の話題です。わたしはー……もう168あるし、個人的には175くらいまで欲しかったりするから、同じくらいの身長で並んで歩ければいいな、とかいってみる。縮むのは無理ですしねっ」

りん「我が家はうーん、父親は警察官なので真面目な人ですねー。こう、日本犬みたいなあんまり馴れ合わない的な雰囲気。ただちょっと、食べ物の好みが子供っぽかったですけどねっ」

りん「ちなみにそう口に出したら、男は30過ぎようがオムライスもカレーもハンバーグも大好きなものだ、とか真顔で返された覚えがありますが……そういうものなのですかね？（参考意見を聞けそうな男性陣を見回した）」

イル(667)からのメッセージ：
「……そうですね、前回古銭様のカードで多めにコインを頂けたのは確かです。
　ですが、元々役に立つ確率が低いのは間違いありませんし、私のダイスの出目、つまり運の賜物だとも言えます」
「ま、古銭様のカードが役に立ったのは事実ですから、勿論そのカードにも感謝していますけれど」
なんだか“カード”を強調している。

フィギュアとミニチュアを手の上に乗せ、
「いや、やはりどれも出来が良い……！
　これは揃えたくなる気持ちも解りますね」
「まだ余裕がありますし、今回も3回。
　家具も幾つか欲しいので……第四を1回［1d25：2］と、第一を2回［1d25：10］ ［1d25：21］にしておきますか」

「……ああ、すごろくの六歩札も頂いてもいいでしょうか。
　60番台はいいマスが殆どありませんしね」
ダイスを転がす。［1d6+1：3］

「じゃんけんは……（手持ちのフィギュアに目をやって）そうですね、今回はえん様(926)に挑んでみましょう」
“グー”を出した。

えんちゃん(926)からのメッセージ：
えんちゃん「合こん…お酒を飲む集まりなのですか〜。初めて聞いたのです〜。えへへ〜♪」
えんちゃん「踊りですね〜、じゃあ一緒に踊りましょ〜♪
（町屋さんの手を取って踊り出しました。まんまと誤魔化されたようです）
じゃんけん勝てました〜ふふ〜♪」
えんちゃん「じゃんけんは引き分けたくろ（616）さんに挑戦です。じゃんけんじゃんけんぐー！
すごろくも振りますね〜。あ、その前に+6歩札使いますね。そして+6歩札を購入です〜♪
ではでは、えい〜！　［1d6：6］」
えんちゃん「＞ちゃとらんさん
じゃあちゃとらんさんも一緒に〜。るんたった〜♪　るんたった〜♪
らむねおいしいです〜（もぐもぐ）　ありがとうなのです〜」
えんちゃん「＞ぺー助さん
引き分け引き分け〜。引き分けたらお互い1銭ずつとかだと良いのかもですね〜。てへへ」

ミーシャ(1063)からのメッセージ：
ミーシャ「こんにちは。ハロウィンに必要な飴が買いたいのですが、お勧めはありますか〜？」

ちゃとらん(1144)からのメッセージ：
黒蔵君「自分…ハンマーですからー。手足無いですからー。肉球？何それ、猫の特権じゃん。（黒蔵君は軽くいじけている。」
Mr.オニオン「（オニオンの目がギロッと光る。）レディ？いくつか間違っているので訂正をば。俺は大人っぽいのではにゃく大人…というか、齢にして200年を超える怪異の類だ。もう一つ。屋台バーWhite Catは猫カフェにゃんかじゃにゃくて純正にゃ居酒屋バーだ。そこは、少々ゆずれにゃいもんでね。」
Mr.オニオン「まぁ、次郎と黒蔵君がお世話ににゃってるから前々から挨拶に来ようとは思ってたんだがにゃ。ご挨拶が送れて申し訳にゃい。…へぇ、すごろくにじゃんけんに…おお！てれびげぇむ！（オニオンはビデオゲームに食いついた！）へーへーへー！！こんにゃのまだあったんだぁ！（オニオンはとたんに子どものような顔を見せている。」

ちゃとらん「＞ぺーすけさん　　おー、ぺーすけ兄ちゃん良い人だー。あくしゅっしゅー。（ブンブンと上下に振り。）俺じゃんけん負けてばっかりなの。今日は勝てるといいなっ！」

ちゃとらん「おおお！すごろくは拾ったばっかの五歩札使用！これで姉御のいるところにいけるのなー。」
黒蔵君「冷静にマップを読む目…やりおるぜ次郎！今日は俺がじゃんけんを…ジャックしゃんにじゃんけんグー！」

れいちゃん(1321)からのメッセージ：
「Trick or treat！　おかしくれなきゃいたずらするぞーおー」

すごろく［1d6：3］
「にゃー」（ゴールが遠いな）

シグ/ディアナ(1376)からのメッセージ：
【すごろく】［1d6+3：9］【すごろくのアイテム購入】ダイス＋６札（30銭）//【じゃんけん】メリルさん（52）に「パー」

ハルト(1377)からのメッセージ：
「フッたとかフラれたとか！確かに”話”を振ったのは古銭殿でありますッ」
「というか、如何にも何かあったように言うのはダメでありますっ、皆の視線が…うぁぁぁ」

「え……」
思考が一瞬だけ光速を凌駕してめぐる。
「わ、いや、あの、いやいや！そんなうれｓ…っ、いや兎も角それはダメであります！」

「（こほん）うーん…町屋殿にのし……
額に付けてキョンシーよろしくピョンピョン跳ねてる姿が脳裏を過ぎったでありますよ」

「そんな……」
グーのまま、挑んだジャック殿と挑まれたシクヴァール殿の蹄を見て固まる。
「どっちも負けるとか…もしかして自分の思考が読まれやすいのでありましょうか」

「くぅ…気を取り直して今回は――」
久しぶりに挑んでいない相手の元へ。
「【イル殿（667）】に【チョキ】で勝負をかけるであります！」

「すごろくは悪魔マスの隙間に止まれてラッキーでありましたね
ただ、手持ちが一杯でカードが貰えなかったのはアンラッキーでありました」

「せめて、この悪魔地帯を無事に抜けなければ…
【+6札を使用】して一気に抜けるでありますっ」【［1d6+6：9］】

藤花(1388)からのメッセージ：
藤花「難しい局面……。前回えんちゃんの力を借りればよかったと気付いたのは、後の祭りでした。後の使用を考えて、6歩札を頂きましょう。【-20銭】」

藤花「金銭パネルに止まったので、古銭さんのカードが有効に使えましたね。お得な気分でありがとうございました♪」

藤花「ジャンケンは７勝対決で、スヴェルナ(2082)さんに、パーで勝負ですっ！……あれ、相手はシクヴァールさんなのでしょうか？」

超清純派姉御(1549)からのメッセージ：
超清純派姉御「四歩札を買っておこうか。なんかまだまだぐるぐる回りそうだな」

超清純派姉御「じゃんけんは町屋嬢にチョキで勝負だ！」

超清純派姉御「おっとすごろくのサイコロを振らないとな。［1d6+3：8］」

モール(1567)からのメッセージ：
とと「むむー、あいこだったですの。さすがあねごさん、できるのです。
　　　今度は617のりんさんにぐーで勝負ですのっ！」

とと「そいえばまちりん、とりっくおあとりーとですの。
　　　おかしくれなきゃととかってにおかし食べちゃうですー」
モール「いや、それイタズラじゃなくって万引きですから」

ゆらゆら(1811)からのメッセージ：
シャノン「ふふふ……皆さんの暖かさが辛い……」


シャノン「さて、後はゴミ捨てでしたっけ……」
（ゴミ袋の中に古銭さんを放り込み）

緋蓮(1904)からのメッセージ：
緋蓮「…じゃんけん、まだまだ勝負の行方はわからない、ね。
お相手は、お助けカードをくれた燕ちゃん。手は「グー」」

緋蓮「…すごろくは、もう追いつけそうもない、かな？
それでも、+6札を使って、駆け抜ける。［1d6+6：11］」

あかね(1967)からのメッセージ：
あかね「ジャックさん、お相手ありがとう。挑んでも挑まれても引き分けなんて気が合うわね〜。
さて、今日のじゃんけんはループ一発抜けのりん(617)さんに挑ませて貰いますね。
じゃんけん、ぽんっ♪(あかねは「チョキ」を出している)」

あかね「そして、双六は…手前で止まれただけ助かったわね、これは。
それじゃあ、今日は「+6札」を使って突っ切らせて貰いますね。ていっ！［1d6+9：15］」

スヴェルナ(2082)からのメッセージ：
スヴェルナ「誕生日かぁ・・・。私のところでは、節目の年になればお祝いをするけど、その他はちょっと豪華な料理を出すくらいだったかな？
あ、私は春の生まれで、シクは冬の生まれなのですが・・・こちらの暦に直すといつなのかしら。調べないとわかりませんね。」

　
　Σ　
　
（りんさんの発言を聞いて驚きの表情になったあと、そそくさと箱座りになりました。）

「・・・！」
（すごろく、スヴェルナの出目にご立腹なようです。　
背後から頭突きを繰り返しています。）
スヴェルナ「・・・あはは、って、痛い痛い、ごめんごめん・・・。
可愛らしい人形もらえたから良いじゃない？」
「・・・！」
（眼中に無いのか、さいころをくわえて勢い良く投げました――［1d6：5］）

スヴェルナ「じゃ、今日は私がじゃんけんだね・・・。
せっかくだし、勝ってる人たちに勝負しちゃおうかな。・・・うん、すごろくのますも近いし・・・。」
（【藤花（1388）】さんにぺこりと一礼すると、【グー】を出して挑みました。）

ぺー助(2233)からのメッセージ：
古銭さんの値(69)以下なら成功
［1d100：47］
ぺー助「いやいや妖怪のせいではなく、妖怪のお陰。充実した腹筋運動プライスレス
不定型なら千切れてもくっつきそうなので安心だな。いや俺が安心しました」
ぺー助「ではがるっとと双六 ［1d6：1］
じゃんけんはENo.616 玄曜さんに[パー]で挑みますね」
ぺー助「最後にガチャガチャを一度回します　-5銭
四弾 ［1d25：9］」