イディ「あらあら、少し見ない内に、お三方もいらしてくださっていたのですね。不調法で申し訳ありません。
わたくし、イディア=アイラスと申します。イディ、でもイディアでも、好きな呼び方でよろしくどうぞ。」

イディ「＞Elsa様
ようこそいらっしゃいました。あまり大したお茶はお出しできませんが、ゆっくりしていかれてくださいまし。なんだかそこはかとなく似たもの同士の雰囲気が……」

イディ「＞ニニ様
こんにちは、はじめまして。ええ、少し準備に手間取ってしまいましたが、お茶会を開かせていただいていますの。アッサムの紅茶に、ヨーグルトのスコーンをご用意させていただきましたが、ご一緒にいかがですか？」

イディ「それにしましても、箒に乗る魔女さんというのを久しぶりに見た気がいたします。やはりそういう風にされていると、様になっている、と申しましょうか。しっくりきているように見えますね。」

イディ「＞伊織さん
いらっしゃいませ。早速いらしていただけましたのね。些細なものしかまだ用意できておりませんが、よろしければゆっくりしていらしてくださいね。」

イディ「それにしても、今回の探索も忙しくなりそうですね。こうしてたまのお茶を楽しまなければ、心がささくれだってしまいそうです――追い詰められているときほど、心に余裕をもちたいものです」

イディ「あぁ、そうそう。もしよろしければ、お菓子のリクエストなどもしていただければ、ご用意させていただきますね」

風切羽のエルザ(76)からのメッセージ：
風切羽のエルザ「ふぅ、今日も来てしまいましたわ。ここは落ち着きますわね…」