各種宣言を行なう >> |
探索5日目 基本行動の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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白に近い、淡いグレイ一色の壁、そして天井。 床面積35平方メートル程の部屋の中には、調度品と呼べるような物は殆ど用意されていなかった。 と云うより、物自体が設えられていないと云うべきか。 室内の、唯一の設備とも云える品――シングルサイズのベッドの上には、一人の少女が座っていた。 『お互い知性ある生き物としてはね、平和裏に行きたいんだ』 淡いエメラルドグリーンの髪は、天上からの明かりに照らされ柔らかく光り、深いサファイアブルーの瞳は、軽く開かれた彼女の左の掌を見つめていた。 指をゆっくりと閉じ、そしてまた開く。 それを数回繰り返すと、拳を軽く握ったまますっと腕を上げ、そして振り下ろす。 腕はぐうっと伸び、1メートル以上離れた壁にまで届く。 壁に拳を当てたまま、細く伸びた腕を上下にしならせる。その様子を彼女は暫く無言で見詰めていたが、やがて元の長さに戻す。 次に、腕を上下に大きく激しく振りだした。その腕は、振られているうちに徐々に変形し、動きが止まった時には大きな扇と化していた。 「……………………なんだろう」 小声で呟く少女。 ――自分の躯が回りと違っているのは解っていた。自分の出自も解らない所まで失った訳ではない。 ――なくした記憶を取り戻す要員の一つに、この変幻自在な肉体が当てはまっている事も感じていた。 ――だから、色々と変化させてみた。だけど、何も掴めない。 この部屋と外とを結ぶ唯一の繋がり、ただ一つの扉の方向から、ノックの音がした。 「……どうぞ」 扇に変形させた腕を元に戻してから、来訪者に応える少女。 「失礼ー」 部屋に入って来たのは、ベッドの上の少女より少し背の高い、一人の子供。 プラチナブロンドの髪が、明かりを反射してきらきらと輝き、また、動くたびにゆらゆらと揺れる。 「起きてた?」 眼鏡越しに、人懐っこそうな眼を向ける子供。髪が長く、大きな眼鏡も相まって、少年とも少女ともとれる。そして声も。 「大丈夫。我らに休息はあっても睡眠はない」 答える少女。 「へぇ、そうなんだ。まぁ、僕らと違う種族だから、色々違う部分があって当然だよね〜」 笑顔を浮かべながら、ベッドに近付いてくる子供。 「でも、寝なくていいってのは……もしかしたら可哀想なのかな。だって夢も見ないんでしょ?」 そのまま、少女の隣に腰掛ける。 「そうだな……この星の知的生命体群と違って、睡眠によって記憶を焼き付けると云った動作は我らには必要ない。過去の出来事を振り返る為に特別な行為を必要とする事もない」 隣に座った子供を眺めながら、外見からくる幼さとはまったく似つかわしくない口調で答える。 「ははっ、なるほど〜。頭の造りが違うって事だもんね。あー、何だか解剖して調べたくなっちゃうな」 相変わらずの笑顔で剣呑な事をさらりと云う。その姿に悪びれた様子はまったくない。 「……もしかして、それが用事か? ヴァイオラ」 少女の目が、すうっと細くなり、鋭さを帯びる。 「あーいやいや、あはは。今のは軽い世間話だよ〜」 ヴァイオラと呼ばれた子供は、掌をひらひらと左右に振って弁解する。 「用事はね……特にないんだ」 「いや、ないって云うか……ない訳じゃないんだけど」 眼鏡のずれを直し、改めて少女に向き直るヴァイオラ。 「僕たちは、まだ、ユメやユメの仲間たちの事をよく知らないからね。いろいろ知りたい事はいっぱいあるんだ。でも、敵対してる訳じゃないし、お互い知性ある生き物としてはね、平和裏に行きたいんだ」 「それで?」 ユメと呼ばれた少女の瞳から、刃のような鋭さが消える。 「だから――色々、おしゃべりしたいな、なーんて」 ヴァイオラは、変わらずの笑顔のまま。部屋に入って来た時から、ずっと。 〜 永遠に鳴り続ける鐘――未知との会合―― 第4章3より抜粋 〜
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Message |
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【つぶやき】 ユメ「苦痛にも似た事を、自発的にやり続ける。自虐的だな。では今回分」
ユメ「蛞蝓と 倒れ堕ちゆく 石津波」
ユメ「……お粗末」
ユメ「……そして、更なる言語鍛錬?」
ユメ「りありー!? りありー!?」
ユメ「……『りありー』はNGワードにした方がよくないか?」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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Main |
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のんびり休憩しました! HPが 97 回復! SPが 13 回復!
パンくず を食べました。
【闘技大会参加メンバー】
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通常戦開始!
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ユメ「……お前は、私の記憶を取り戻させてくれるのか?」 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 ユメの回避LV0 ユメのEVAが上昇! ユメのMEVAが上昇! ユメの命中LV0 ユメのHITが上昇! ユメのMHITが上昇! |
非接触フェイズ
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ユメの攻撃! ユメ「あぶないですよ〜〜〜……だったか?」 巨大注射器!! 歩行雑草に282のダメージ! 歩行雑草のSPが23減少! |
戦闘フェイズ TURN 1
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ユメ「…………? 何をしている?」 ユメは歩行雑草を魅了した! 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 ユメの攻撃! ユメ「眠ったら死ぬぞ?」 コゥマ!! 歩行雑草は攻撃を回避! 歩行雑草は魅了に耐えている! 歩行雑草の攻撃! ユメは攻撃を回避! (歩行雑草の魅了の効果が消失) |
戦闘フェイズ TURN 2
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ユメの攻撃! ユメ「……戒めの鞭」 フラッグ!! 歩行雑草に95のダメージ! 歩行雑草に100のダメージ! 歩行雑草の攻撃! ユメに103のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 3
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ユメ「…………? 何をしている?」 ユメは歩行雑草を魅了した! 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 ユメの攻撃! 必殺技が発動! ユメ「チクッとするよ?」 ちくちくアタック!! 歩行雑草に351のダメージ! ユメ「そこで倒れていろ、弱き種よ」 鞭攻撃により歩行雑草に 麻痺 を追加! 歩行雑草のSPが27減少! ユメの追加行動! ユメ「……戒めの鞭」 フラッグ!! 歩行雑草に92のダメージ! 歩行雑草に97のダメージ! 鞭攻撃により歩行雑草に 麻痺 を追加! 歩行雑草は麻痺している! 歩行雑草は魅了に耐えている! 歩行雑草の攻撃! ユメに96のダメージ! 歩行雑草の追加行動! ユメは攻撃を回避! (歩行雑草の魅了の効果が消失) 歩行雑草「モッサァァァァァァァッ!!」 歩行雑草が倒れた! |
ユメ「読ませてもらうぞ……お前の全てを」 戦闘に勝利した! PSを 50 獲得! 能力CPを 1 獲得! 戦闘CPを 1 獲得! ユメ(819)は おいしい草 を入手! エリア内を探索・・・ ユメ(819)は 木瓜 を見つけました! ユメ(819)の コゥマ の最大が1増加! ユメ(819)の 巨大注射器 の最大が1増加! ユメ(819)の 鞭 の熟練LVが増加!( 5 → 7 ) ユメ(819)の 幻術 の熟練LVが増加!( 5 → 6 ) |
歩行雑草を倒すと、子供はこちらに駆け寄ってきた。 「助けてくれてありがとう!強いし優しいね♪・・・本が無事で良かったぁ。」 本を大事そうに抱える。 「あ、この本はねー・・・守護者様の物語のひとつ!英雄が女神様や幸星様に助けられて悪い魔王を倒すんだ!」 本を頭に乗せて嬉しそうに話し始める。 「幸星様はいつも元気で英雄達を応援してくれるんだ!一番好きな守護者様♪でも隠者は変な奴で小賢しいことばっかり・・・嫌い!魔王はー・・・」 子供の話は続く。 「・・・物語はいくつもあるけど、守護者様の登場する順番は決まってるんだよ?英雄は絶対最初に出てくるし、熱血野郎や幸星様は物語の途中で出てくるの。それでー・・・」 子供の話はまだ続く。 「・・・でも聖人さんだけはいつも物語に入ってこないで物語の書き手とか読み手。他の六人をただ見てるだけみたいなー・・・」 子供の話はまだまだ続きそうだ。 「・・・あっ!ごめんなさい!つい夢中になっちゃって・・・それじゃ帰るね!ありがとー!」 去り際に何かを思い出したらしく、子供が叫ぶ。 「あ!ここまっすぐ行くと、ショウタイ?っていう偉そうな人達がいるから気をつけてねー!」
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訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 体格 が 12 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 敏捷 が 11 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 医学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 鞭 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 )
B-19 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
Data (第4回 第6回) |
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ENo.819 L±o;ο‡ы\x87凵\xF6#T': |
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* 単独行動中 * |
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[PL] 清水きよみ |
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