「どうぞ、あまり、手慣れたものではありませんが」
テーブルの上にカップとポットを置けば、カップに琥珀色の液体を注いでいく。
「ええ、他の騎士の方…とも、話せると良いのですが…此方こそ、ヨロシクお願いいたします」＞ハーヌ殿

「護るべき者…が、居るだけで充分に戦う理由はあります。私にはまだ民を護る力はございません故…私はまだまだ未熟です。私の方が、皆様に学ばせて頂く事が多いでしょう…」＞リコ殿

「はぁ…何か、ですか…ですが、失礼、と言うことはありません…正直にゃところ、一人でただ時を待つというのは、些か辛いものがありましたし…ゆっくりしていって下さい」＞添花殿

「…おっと、申し遅れました。私の名前はアリィゼ・バエル・ロア、と申します…お好きにゃ様にお呼び下さい」
軽く頭を下げると、カップに口を付け…
「茶菓子は其処の壁際にあります故、要り用の方はご自由にお取り下さい」
ソーサーに置くと、一つの壁の方を指差した。見れば、クッキーなどの焼き菓子や、干しぶどうなどが置いてあるのが見えるだろうか。

ハーヌ(66)からのメッセージ：
ハーヌ「意外と騎士の者も多く来ていたんだな、この島…少し安心した…」

ハーヌ「や、やはり情景描写とか…せねばならないのか！？私は、その、見るのは好きだが自分でやる分には貧相すぎて苦手と言うか…！（しどろもどろ」

元王族騎士と珍精霊(603)からのメッセージ：
フォル「失礼。退役した身ではありますが、列席させていただけますか？」