<< LIST [Notice] [RuleBook] [Result] [Lounge] [Link]


No.510 H22 森から続く冷たき流れジェイク・バーティリー


男が糸を垂らしている


清流と呼ぶに相応しい美しく冷たい小川

夏を思わせる気温も、足を浸せば心地よい


何をするでもなく ただ何処かを眺め

数の乏しい煙草を 大切に吸いながら

吐き出す煙だけが 風に揺られて踊る


隣には揺れる尻尾 気まぐれな同行者

大きな欠伸がひとつ


男が糸を垂らしている



コミュニティメッセージ


ジェイク(510)からのメッセージ:
ジェイク「……もう四日目か、なんか時間経つの早いなぁ」

ジェイク「明日には一旦遺跡の外か……真剣に煙草探さねぇとなぁ、っと!(竿を跳ね上げ」

猫「ニャーっ」

猫「(かぷり)」

ジェイク「(嘆息)……お前、絶対これ目当てでついてきたろ? ほれ、針外してやっからちょっと待て」

ジェイク「(煙を吐くと竿を投げ直し) ……今日もボウズかねぇ」




コミュニティ参加者


 ENo.510 ジェイク・バーティリー神吉宏昌
参加者 計 1