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No.369 記憶喪失者の集い


この島には記憶喪失者が結構いるようだけれど、
一人で自分の記憶探してみたって、埒が明かない。

それじゃあさ、一ヶ所に集まってみたらどうだろう?

もしかしたら、自分のことが何か分かるかもしれない。


何も分からなくったって、同じように記憶喪失になった人達から、為になる話が聞けるかもしれない。

記憶喪失になって良かったことや、困ったことについて語り合うことだってできるかもしれない。

まあ、そういう場所になればいいと思うんだけれど、どうだろう?

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『記憶喪失者たちの集い』と銘打ってますが、記憶喪失者以外の方でも入っていただいてもOKです。

例えば、「ホントは記憶なんて全く無くなっちゃあいないけれど、あえて入ってみる、それが男ってもんだろい?」と考えてる人や、
記憶喪失の振りをして周囲の気を引こうとする人、
記憶が無い事をいいことに、自分にとって都合のいい記憶を刷り込もうと画策する自称父母、自称兄弟、自称ライバル、自称親友、自称恋人なんて方々も全然OKです。
というか、むしろやってくれ。



コミュニティメッセージ


げてものさん(369)からのメッセージ:
げてものさん「記憶喪失になって名前をどうしたかって?
そりゃあ自分で決めたさ。」

げてものさん「アタシは、体の色んな所が獣になっているだろう?
だから漢字でそういう風に書いて、『狢』って名前にしたのサ。」

げてものさん「一般常識は忘れないほうがいいと思うよ。
アタシみたく一般常識が欠如しちまうと、世ン中でいう普通の暮らしってのができなくなっちまうからね。」

げてものさん「なんだこれっ、すごい!
ひっくり返しても、ぶん回しても針の向いてる方向が変わらないじゃないか!
文明の道具コンパス、恐るべしだね……」

げてものさん「身元がはっきりしてるのはいいことだと思うよ。
心の拠り所になるモンがあるってことだからね。」

かなた(197)からのメッセージ:
かなた「わたしにとっての”記憶”ですか。
わたしは、思い出したいです。
わたしのことを想ってくれる人のためにも、ぜったいに」

かなた「自分史だけすっぽりって言うことは、わたしとアノミさんは同じような記憶喪失なんでしょうか?」

(463)からのメッセージ:
聖「世の中には知らなくてもいい事はあると思うんだけどねー、それこそあの髪とかさー。
  味が悪くないのが余計に気分悪くなってくるし。食うけど」

聖「私は他の皆さんと違ってかなり部分的な記憶欠落でねー。
  この島絡み……と思われる部分がすっぽり抜けてるわけで。しかも中途半端に曖昧な感覚は残ってたりで。
  困りはしないが気持ちは悪い」

聖「まあ、替えが効くならそっくりそのままの記憶を取り戻す必要はないとは思ってるけどねー」

聖「名前が分からなかったらまず名前書いてそうなものを探す!それで無理なら周りに聞く!記憶喪失なんてどーしようもない事態で恥もクソもないからねー!
  まー悪友どもに適当な名前吹きこまれる可能性もあるけどね。マルゲリータ千代ノ介とか」

アノミ(675)からのメッセージ:
アノミ「私は早く思い出したいですね。思い出せない事で方々に迷惑をかけてしまっていますから…。」

アノミ「でも全部思い出した後は、今の私はどうなるのかなとも思います。記憶喪失者だからこそ居られる場に、居られなくなってしまうのかもしれません。」

右近(1253)からのメッセージ:
右近「うん? ぼくは特に考えたことなかったかな。
思い出す時は思い出すし、出さない時はまったく出てこない。
このまま自然に身を任せるのが一番だと思っているよ。
しかしコミュ主さんは好奇心旺盛のようだね。
ぼくだと何かしら、知ってるという感覚があるのだよね――ちょっと羨ましいかもしれない。

名前かぁ〜 周りを見て、適当に決めたよぼくは。
田んぼの真中で目覚めていたら、蛙田や早稲などと名乗っていたかもね。
そんな訳で、気が付いたら竹林のそばだったぼくだけど、皆さんは何処で気が付いたのかな?
中には危険な場所で目覚めた人もいるかもしれないけど……」




コミュニティ参加者


 ENo.197 白水かなた草壁さくや
 ENo.369 狢51
 ENo.463 玖珂沢 聖むのじ
 ENo.675 アノミ雨厘
 ENo.1253 五百竹 右近R
参加者 計 5