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探索4日目

基本行動の宣言を確認しました。

「対集団メッセ」の宣言を確認しました。
「キャラクター」の宣言を確認しました。


Diary
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「モッサァァァ!!」

 その物体の咆哮に、あわてて身を捩る。
 ごろごろと転がって覆いかぶさるように圧し掛かってくる「それ」を間一髪でかわす。
 全身についた草が転がる私に絡む用に舞って、タンポポの花が種がふわりと空に踊った。むせ返る様な草のにおい。こんな状況じゃなかったら、気持ちよく寝転がっていられるのに。
 ついさっきまで私が居た場所で「それ」はゆっくりと立ち上がった。
 だから、私もあわてて立ち上がる。
 地面に左手をついて、砕けそうになる腰をしっかりと支えて、一気に体を持ち上げた。
 右手で。
 無我夢中だったから気がつかなかったけど、ずっと握ったままだった短剣を杖代わりに、どうにかこうにか、立ち上がる。
 そんな私を、「それ」は無表情に見つめていたんだ。
「それ」後で聞いたんだけど、遺跡に住む歩行雑草っていう魔物なんだって。冒険者を見つけては手当たり次第に襲い掛かってくるから、遭遇したら油断せずに対処すればそんなに怖い相手じゃないらしい。
 歩行雑草は、シルエットだけなら人間のそれに近いというか、人間そのまんま。頭があって、手足が二本ずつあって、身長は私より高いくらい。並ぶときっと見上げないといけないくらいだろうから、175って所。それが、全身草花に覆われてる。よく見ると頭に当たる部分には目や口を思わせるくぼみがあって、どこか、さえないおじさんを髣髴とさせた。
 その歩行雑草が、ゆらゆらとおぼつかない足取りでこちらに向かってくる。何物も移さない瞳は、それでもしっかりとこちらを見据えているのがわかる。
「モサァァ」
 歩行雑草が、当人にしかわからない言語でいった。
 さしづめ「食ってやる」とか? やだやだ。私、何想像してるんだろ。
 第一、モサーってなに?
 それ、擬音でしょ?
 もさもさしてるってそのくらい見ればわかるんだから、わざわざ口に出してまでアピールする必要ないんじゃないの?
 というかさ。
 この状況って何?
 何で私、こんな目に逢ってるの?
 私何か悪いことした?
 ……したよね。
 お客さんを裏切った。
 一緒にがんばってきた舞台の仲間達を失望させた。
 背を向けたんだ。舞台から、スポットライトから。
 でもさ、だからって、何でこんなところでこんな化け物に襲われてるの?
 気が大きくなっていたんだと思う。一瞬でも舞台のことを思い出したから、それに後押しされたのかも。私自身のふがいなさが、あの悔しさが思い出されて、よせばいいのに、気がついたら私は、あの短剣を構えて、歩行雑草と対峙していたんだ。
 短剣の重みによろけそうになりながら、両手でしっかりと柄をつかむ。
 転がったときにスイッチが入ったのかな、ポケットからシャカシャカと何か音が鳴ってる。
 微かに聞こえたフレーズは、「壊さなくちゃ」というリズミカルな一小節。
 落ち込んだときに、自分を変えたいと思ったときに聞くお気に入りの曲。
 頭の中でその続きを歌いながら、私は歩行雑草に向けて駆け出した。
 突き出された手をかいくぐるような器用なことは出来なかった。肩を衝撃が突き抜ける。不意に荷重が加わったこまみたいに、私の体が踊った。たまたま、その手に短剣が握られてた。だから、がむしゃらに、勢いのままに、やたらめったらに短剣を振り回す。重みにつられて体が泳ぐ。そのたびに力を振り絞りながら、何も考えないように、体を動かしていく。
 台本はない、失敗したら……もし負けちゃったりしたら、どうなるかわからない。
 振りかぶって、振り回されて、型なんて何もあったものじゃない。ただ、ひたすら切りつけた。
 生きて動いている動物に向かって、刃物を使うのって、初めてだった。
 余裕なんてない。でも、振るたびに手を揺らす衝撃とか、切りつけるたびに飛び散る歩行雑草の葉が、私の体にもたくさんくっついていて、それが何か、そいつの返り血のように思えてしまって。
 不意に、力が抜けた。
 手がしびれて、もう短剣をつかめそうにない。
 ストン、と糸が切れたみたいに座り込むと、もう、そいつを見上げる事しか出来なくなった。
 そいつは、私をじっと見据えて、「モサ」と問いかけるように呟く。
 次の瞬間、内側から爆発するみたいに葉が飛び散った。
 風に乗った小さな葉が、遺跡の草原を悠々と飛んで。
 葉っぱまみれになった私は、傍らで、ただじっと座り込んでいた。
 私が、殺したんだ。
 そんな実感だけが強く手元に残っている。
 傍らに転がった短剣を、拾おうという気さえ起きない。
 散り際に、あの歩行雑草は何を言おうとしたんだろう?
 何故か、わかるはずもない取り止めのない疑問ばかりが頭に浮かんで、私はしばらくの間、立ち上がることすら出来なかった。


 確かに生きて、私を襲ってきた草の塊が、目の前にうずたかく積もっている。
 なんだか立って動くけるような気分じゃなくて、私は呆然とへたり込んでいた。
 風が吹くたびに、草が空に舞っていく。
 追悼なのか、ただの放心なのか、その様を追っているともうここに座り込んだまま二度と動かなくたっていい。そんな風にすら思えてきたんだ。
 気がつくと、周りにいたはずの人たちも既にどこかに行ってしまっていて、遺跡の草原のなかでたった一人。
 何をする気も起きなくて。
 もし今また襲われたら、私はどうするんだろう?
 とりとめもなく、結論を出すのでもなく、そんな事を考えていた。
 その様子が珍しかったのかな、それとも、単なる気まぐれなのかな、しばらくして背後に気配を感じた。
 襲われたらもうそれはそれでいいや。
 なんだか億劫で、動きたくない。
 そんな事を考えながら、でも襲われてもいいように傍らに放ってあった短剣を手繰り寄せる。柄の硬質な触感に一瞬手を引っ込めかけて、だけど、私の手はしっかりとその柄を握っていた。
「何をしてる。獲物を仕留めたならちゃんと必要なものを剥ぎ取れ」
 予想や覚悟と違って、かけられた声は硬質なでもまだ少し声変わりしてないような、人間の声。内容はとても物騒だったけど。
 予想外の声につられて初めて振り返ると、重そうな荷物を背負った華奢な女の子が、私を見下ろしていた。ううん、ぱっと見ただけじゃちょっとわからない。男の子かもしれないし、女の子かもしれない。10代のように見えるけど、真っ黒に縁取られた瞳には私なんかよりずっと沢山のものを見てきたような、そんな落ち着きが感じられた。
「剥ぎ取るって、そんなこと……出来ないよ」
 この嫌悪感は、なんなんだろう。襲ってきた何かを殺して、必要なものを剥ぎ取る。そのことに、何でこんなに抵抗があるんだろう。この島に来た人たちが、みんな当然のようにしていた事だよ。
 ここに座り込んでいる間、私はずっとそれを見ていたんだから。
「『狩るならば敬意を持て。無為な死にはするな』。わたしの村の長老が言っていた」
 その人はそう言って、動こうとしない私に業を煮やしたのか、私の前に積もった草の塊を物色していく。その行為は、剥ぎ取るという言葉の響きに比べるとずっと牧歌的で、ともすれば単に草むしりをしているだけのようにも見えただろうけれど。
 でも、その慣れた手つきが、ここにあるものがたとえ草の塊じゃなかったとしても……例えば、私の死体だったとしても。同じように使えるものを物色したのだろうと思わせて、私には、その人のするその行為が、どういう意味を持つものなのか、考えずにはいられなかったんだ。
 彼女は、一通り草を見分けると、それを私に向かって投げた。
 どうして? と聞く前に、
「狩った者だけが報酬を得る権利がある」
 と彼女は当然のように言った。
 その時私の手元に転がった草と、見覚えのある石。
 それから、この島で生きるためのごく一般的な手段について。
 そんなものが、私の手に入れた最初の報酬だった。
 でもね。
 狩をしないと生きられないというなら、きっと獲物は私だったんだよ。歩行雑草は、いかにも旅慣れてない弱そうな獲物を襲ったんだ。
 その人は既に私に興味を失くしたのか、振り返る様子もなくスタスタと歩き出す。その後姿を見送っていると、ばたばたとあわただしい足音を立てて中年の男性が通り過ぎていく。
 私とのすれ違い様に、その中年は陽気な声で叫んだ。

「恩に着せるわけじゃありませんが! 今後何かありましたら当NoAH商会に御用聞きをお願いしますね」

 見た感じ、中年は『その人』の連れ……みたい。
 余りにも無機質な『その人』となぞの陽気な『中年』。
 もやもやとしたものはまだまだ体に残っていて、私、これからどうしよう? ってずっと頭の中を巡っているのに。

「……ヘンな人たち」
 呟くと、自然と笑みが漏れて、私は立ち上がっていたんだ。




Message
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アノミ(675)からのメッセージ:
(トレッキング用らしいストックの手入れをしていたが、ややあって視線を感じたのか顔を上げた)

アノミ「あ…失礼しました。はい、何でしょうか。(話しかけられるまでの呟きは聞こえていなかったらしく、作製依頼か取引の話かと首をかしげる)」

アノミ「人違い?どなたかお探しでしたか?」



 以下のキャラクターにメッセージを送りました。




突撃メッセ委員会

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



町屋商店

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



NANDEMO許可!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



レンタル宣言

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



偽島はじめてものがたり


ペネロペ(1470)からのメッセージ:
ペネロペ「一所懸命なあなたを見かけたから,お邪魔させてもらうわぁ。ペネロペはペネロペ・コッホというの,宜しくぅ」

ペネロペ「はじめて,というとペネロペはあれねぇ。料理を始めてみることにしたのよぉ。」




Main
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

のんびり休憩しました!
 HPが 241 回復!
 SPが 37 回復!

ItemNo.13 落ちてた薬 を捨てました。
ItemNo.12 おいしい草 を捨てました。

おいしい草 を食べました。
ユウ「味がしないよ……でも、食べないと」
現在の体調は 絶好調♪
何だってできるさ!

武具スティレット を装備!
装飾I-PODなの を装備!




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B1F D-16 / 平原
通常戦開始!

第1739パーティ
ENo.1739
牧野瀬 悠(まきのせ はるか)

V S
遺跡に棲む者
野犬





ユウ「……嫌な予感しかしないよ。」


野犬「グルルルルルル・・・ッ」



ユウの防御LV0
ユウのDFが上昇!
ユウのMDFが上昇!
ユウの防御LV0
ユウのDFが上昇!
ユウのMDFが上昇!






非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ(1739)966 / 966

150 / 150

594




[前]野犬748 / 748

95 / 95

230




 行動者なし!




戦闘フェイズ TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ966 / 966

150 / 150

594




[前]野犬748 / 748

95 / 95

230




[HP]966/966 [SP]150/150 

ユウの行動!
通常攻撃!
野犬に162のダメージ!




[HP]586/748 [SP]95/95 

野犬の行動!
通常攻撃!
クリティカル!
クリティカル!
ユウに161のダメージ!





戦闘フェイズ TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ805 / 966

150 / 150

594




[前]野犬586 / 748

95 / 95

230




[HP]805/966 [SP]150/150 

ユウの行動!
通常攻撃!
野犬に163のダメージ!




[HP]423/748 [SP]95/95 

野犬の行動!
野犬「ガアァァッ!!」
噛みつき!!2
ユウは攻撃を回避!





戦闘フェイズ TURN 3
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ805 / 966

150 / 150

594




[前]野犬423 / 748

90 / 95

230




[HP]805/966 [SP]150/150 

ユウの行動!
通常攻撃!
野犬に169のダメージ!

ユウの追加行動!
通常攻撃!
野犬に167のダメージ!

ユウは野犬を魅了した!(1)

ユウ「な、なんか懐かれた?」





[HP]87/748 [SP]90/95  魅了[1]

野犬の行動!
野犬「ガアァァッ!!」
タックル!!1
ユウに146のダメージ!

野犬の追加行動!
通常攻撃!
ユウは攻撃を回避!


[深度減少] 魅了[1→0]




戦闘フェイズ TURN 4
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ659 / 966

150 / 150

594




[前]野犬87 / 748

85 / 95

230




[HP]659/966 [SP]150/150 

ユウの行動!
通常攻撃!
野犬に163のダメージ!
ユウ「うぅ、嫌な感触……これ、そのうち慣れるのかなあ。」

ユウは野犬を魅了した!(1)

ユウ「な、なんか懐かれた?」





[HP]-76/748 [SP]85/95  魅了[1]

野犬の行動!
野犬「ガアァァッ!!」
噛みつき!!2
ユウは攻撃を回避!


[深度減少] 魅了[1→0]



 天恵により野犬に追加HP230が与えられた!!





戦闘フェイズ TURN 5
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ659 / 966

150 / 150

594




[前]野犬154 / 748

80 / 95

0




[HP]659/966 [SP]150/150 

ユウの行動!
通常攻撃!
野犬に168のダメージ!
ユウ「うぅ、嫌な感触……これ、そのうち慣れるのかなあ。」

ユウの追加行動!
通常攻撃!
野犬は攻撃を回避!




[HP]-14/748 [SP]80/95 

野犬の行動!
通常攻撃!
ユウは攻撃を回避!




野犬が倒れた!





戦 闘 終 了 !!
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ659 / 966

150 / 150

594









ユウ「え、勝った? うそ? 勝ったの? もう起きてこない?」


戦闘に勝利した!

PSを 60 獲得!
能力CPを 1 獲得!
戦闘CPを 1 獲得!
ユウ(1739)おにく20 を入手!


エリア内を探索・・・
ユウ(1739)白石 を見つけました!





*          *          *


  DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 1 )
訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 2 )
訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 )
訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 )
訓練により 体格8 上昇しました!(能力CP - 5 )
訓練により 敏捷9 上昇しました!(能力CP - 6 )
訓練により 魔力11 上昇しました!(能力CP - 7 )
訓練により 魅力15 上昇しました!(能力CP - 11 )

チャーム を修得しました!
ミスティックダガー 初修得しました!
ノスタルジア 初修得しました!
持久最大値 が上昇しました!( 1316

E-16 に移動しました!

【合言葉&場所チェック】
 合言葉一致者なし!
単独行動!
パーティ名: 第1739パーティ

【成長】
能力CP17 増加!
戦闘CP15 増加!
生産CP8 増加!
上位CP5 増加!
NP1 増加!




声が聞こえる・・・

シーリス(1342)の声が届いた:
シーリス「舞踊推進委員会は舞踊に心得がある方や舞踊とか踊り子に興味がある方、衣装作製者などなど広々と募集しているわーっ」

エリア(1275)の声が届いた:
エリア「作製依頼…盛んなんだなあ。装飾造れるけど、ちょっと自信、ないかな…」

みゅら(1163)の声が届いた:
みゅら「ダッシュダッシュここにダッシュ」

ヴァル(1073)の声が届いた:
ヴァル「やーーーーっと・・・慣れてきたぜ・・・・」

灯羽(967)の声が届いた:
灯羽「寄り道せずに真っ直ぐと、っと。」

(885)の声が届いた:

張り紙が貼られている


”冒険者には自分の世界がある。”

          ”たとえるなら───”

                ”空を駆ける一筋の流れ星”


ヒテン(877)の声が届いた:
ヒテン「合成依頼、請け負っている。木漏れ日の方にも書かせて頂いている。代金はいらん。宜しく頼むよ。」

エイ(864)の声が届いた:
エイ「いやモッサモッサし過ぎだろこの島、何だこの状況?!」

ノイ(773)の声が届いた:
【ノイ】
「ふぅ…一休み、一休み…っと…。」
「はぁ〜…お茶が美味しい…。」

そら(761)の声が届いた:
そら「武器作製・狐の鍛冶屋、営業中でございます。1〜2枠空く予定でございます。依頼の際は伝言をくださいませ。無料で作製致しますわ」

ラヴィニア(739)の声が届いた:
ラヴィニア「魔石くらいしかできないが、伝言をくれれば造ろう……」

****(716)の声が届いた:
“いかにすべきか?どうあるべきか?”

エミリアとイリス(656)の声が届いた:
エミリアとイリス「あぶなかったです・・・」

GrayGhost(628)の声が届いた:
GrayGhost「付加依頼あればお気軽にどうぞー」

氷雨(627)の声が届いた:
氷雨「ぱんぱかぱんつ。」

ヴィヴァーチェ姉弟(603)の声が届いた:
イメト「なかなか良い物が見つかったわー♪」

フェイテル(501)の声が届いた:
シャル「魔方陣にたどりつけるだろうか。もう持久は半分だよ。」

レイ(489)の声が届いた:
レイ「魔石受け付けている。詳しくは木漏れ日を見てほしい」

アイリス(434)の声が届いた:
アイリス「装飾作成御用の方は伝言で受け付けます。」

みる(419)の声が届いた:
みる「もげらヽ(´▽`)ノ」

ナミ(392)の声が届いた:
ナミ「料理承ります〜」

げてものさん(369)の声が届いた:
げてものさん「少し傷を負っちまったが、じっとしてるのは性に合わないんでね、今日も遺跡ン中を走り回るよ!」

レイム(311)の声が届いた:
レイム「偽妖精・・・・・・これも食べられるのか?」

ベアトリス(287)の声が届いた:
ベアトリス「合成します。詳しくは木漏れ日にて」

シェーン(2180)の声が届いた:
シェーン「ずっと何かに尾行けられている気がするのだが…見渡す限り草しか生えておらん…。」

りりー(2176)の声が届いた:
りりー「うろうろするよーするよー!」

カネクレー(2015)の声が届いた:
カネクレー「ぱ・・・ぱんつ履き忘れた・・・いやーん♪」

角田(1854)の声が届いた:
角田「ぐわっ!」

レザー(1687)の声が届いた:
レザー「ぼーっとしてたら更新日が過ぎていた」

山吹(1550)の声が届いた:
山吹「歩けば そこが道になー…る」

ナナ(1422)の声が届いた:
ナナ「風邪ひいたかもー」

ネディ(1370)の声が届いた:
ネディ「そーらを自由にー飛ーびたいなー」




Next Battle
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B1F E-16 / 平原
通常戦が発生!

第1739パーティ
ENo.1739
牧野瀬 悠(まきのせ はるか)

V S
遺跡に棲む者
野犬




Data  (第4回  第6回)
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ENo.1739 牧野瀬 悠(まきのせ はるか)
各種宣言を行なう >>
Character Data
棲家すみか * 喋り場
場所B1F-E16 * 平原
HP 966 / 1072

SP 150 / 166

持久 8 / 16

PHP664
体調いい感じ!
宝玉○○○○○○○
CP 20 44 24 13 (234)
PS110 GIFT0
0 前科0
撃退0 連勝2
体格58 魔力86
敏捷69 魅力129
器用81 天恵55
[ 修 得 技 能 ]
1短剣LV5(熟練LV5
2音楽LV8 
3魅惑LV5(熟練LV5
4---  
5---  
6---  
7装飾LV7 
8---  
9--- 
10--- 
11--- 
12--- 
13--- 
14--- 
15--- 
16--- 
Illustration

Party Member

* 単独行動中 *



Character Profile

愛称ユウ
種族人間
性別
年齢22才
守護聖人サンセットジーン
 ちょっと強めに目をこすってみる。だってほら、未だに見てるものが信じられないというかさ。
 「トンネルを抜ければ」って言うよね。だから、私が見てるものってそこまで不思議じゃないに決まってるというか、夢に決まってるの。ね、ちゃんと自覚あるんだから。だからほら、見たまんま口にしたって大丈夫、へいちゃら。
 いくらなんでも、遺跡に入ったらそこには青空と白い雲、それに見渡す限りの草原と山々が広がっていました……なんて、信じられる?
 目をつぶって、深呼吸。
 一、二、三、とゆっくり数えてから、落ち着け、と頭の中で何度もリフレイン。何年か前に買ったポケットサイズのオーディオプレイヤーを手にしっかりと握って、左だけイヤホンを突っ込む。音量は小さめ。BGMにするには小さいけれど、聞こえないほどじゃないくらい。そのくらいが、落ち着くんだ。
 微かにリズムを刻むのは『また夢で逢いましょう』で始まる四拍子。まさにそんな気分。
 よし! と気合を入れて目を開く。
 ……変わってない。
 うぅ、認めたくないよう。
 だいたい、おかしいとは思ったんだ。だって、いまどきミステリーツアーって言ったって、魔方陣を使用してくださいって、そんな。魔法陣って。
 周りの人たちがさも当然そうに頷いてるからちょっと納得しなくもないけど。……いやいやいや、魔方陣ってそんな。魔法陣って。
 もうね、引き返して「お互いにいっそ致命的な勘違いしているような気がするんですけど」って、何度言おうかと思ったか。
 言わなかったのは、何か、今更手遅れな気がしてたから。
 確かめたくない事実ってあるよね。知らぬが仏っていうか、単純に、他人から聞きたくないことって。
 それとね、もうひとつ。
 認めたくはないけど。
 ……遺跡の中を吹き抜ける風が少しだけ気持ちよかったんだよ。草の匂いが、ふと鼻腔をくすぐってさ。
 風に吹かれてさらさらと髪がなびくのも、なんか、テレビCMの一場面みたいで。ちょっと髪をかきあげてみたり。
 なによりもね。この景色がもう失われてしまった、どこか特別なもののように見えて、私は感動してしまってたんだ。

 事の起こりは、本当に単純なんだ。
 その、ね。あんまり詳しく話したくはないけれど、劇団をクビになってさ。だから寮を引き払おうと思ってたら、ミステリーツアー参加のお知らせが届いてたって、ただそれだけのお話。幸い、蓄えはあったし……やっぱりね、ちょっと傷心旅行もしたい気分だったから、思い切って参加してみたんだ。
 あの時もポケットに入っていたプレイヤーから、再生ボタンになったまま、何かの音楽が流れててね。だからかな。いつまでも立ち止まっていないで、ちょっと、歩いてみようかなって。そう思ったたんだ。

 どうか、この旅は。
 まだ何も理解していない、立ち止まったばかりの私が。
 これから、再び歩き出すまでの物語。

 ……に、なるといいなあ。

所持アイテム一覧

[*] アイテム名 ( 種類 / 強さ / 効果A / 効果B / 装備 )
[1] スティレット
      ( 短剣 / 10 / 防御LV0 / - / 武具
[2] I-PODなの
      ( 装飾 / 10 / 防御LV0 / - / 装飾
[3] おいしい草
      ( 食材 / 8 / - / - / - )
[4] おいしい草
      ( 食材 / 6 / - / - / - )
[5] パンくず
      ( 食材 / 7 / - / - / - )
[6] パンくず
      ( 食材 / 7 / - / - / - )
[7] パンくず
      ( 食材 / 7 / - / - / - )
[8] パンくず
      ( 食材 / 7 / - / - / - )
[9] パンくず
      ( 食材 / 7 / - / - / - )
[10] おにく20
      ( 食材 / 18 / - / - / - )
[11] おいしい草
      ( 食材 / 7 / - / - / - )
[12] 白石
      ( 材料 / 3 / - / - / - )
[13] ---
[14] 落ちてた薬
      ( 消耗 / 1 / - / - / - )
[15] 石英
      ( 材料 / 1 / - / - / - )
[16] ---

修得技一覧

[*] 技名消費残り/最大必須
[52] ハッシュ107 / 8短剣--
[66] チャーム101 / 8-
[117] ミスティックダガー401 / 3短剣--
[120] クイックテンポ301 / 3--
[519] ノスタルジア201 / 3---

PetNo.1 -----


PetNo.1は空席です。


移動可能魔法陣

[*] 魔法陣名( 階数 / 地点 )
[1] 始まりの右足( B1F / B23 )
[2] 始まりの左足( B1F / D25 )

追加アイコン
[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

Favorite

[1] ENo.---
------
---

[2] ENo.---
------
---

[3] ENo.---
------
---

[4] ENo.---
------
---

[5] ENo.18
リリ
今回の日記でちょっとお話してます。

[6] ENo.2061
犬飼 四郎兵衛 験座
前回日記にてお世話に? なりました!

[7] ENo.572
ニニ・ネネ・ノノ
前回日記でお見かけしました。

[8] ENo.920
マーゴ・キブリィ
前回日記ですれ違いました!

[9] ENo.648
おとうさん
全身から漂う哀愁とおかしみ。かっこいい。

Community

[0] No.1739
偽島はじめてものがたり


[1] No.913
レンタル宣言


[2] No.911
NANDEMO許可!


[3] No.478
町屋商店


[4] No.69
突撃メッセ委員会


[5] No.---
------

[6] No.---
------

[7] No.---
------

[8] No.---
------

[PL] ぼり



DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink