ももも(1539)からのメッセージ:
百々子「もうすぐ遺跡外ですね…皆さん、お疲れ様でした。 外に出たらゆっくり羽根を伸ばしたいですね」
百々子「…ただ噂によれば、遺跡外は休息の場では無いようです。 ウーシェさんはその理由を御存知ありませんか?」
百々子「戦闘車両の召喚は上手く行きませんでした。 近代的な魔法科学にはそれ程精通してない故、私には荷が重かったのでしょうね」
百々子「パイ投げを行う自走兵器。 そのような物を誰が設計したのかが気になりますね」
ウーシェ(1514)からのメッセージ:
ウーシェ「戦車の不調、謎の暗躍者――問題はあれど世は事もなし、平和の部類か。 マチルダも動くように修理が完了したようだ。今日の戦闘は心強いね」
ウーシェ「探索の道中にはシャワーやトイレもないからね。登山やキャンプと思って過ごして貰うしかないな。 戦車はあれどキャンピングカーはないしね。滑走路のあるところまで進出できれば、文明の利器も存在するはずだ」
ウーシェ「この名前が初耳の子もいるだろうが、また『ベルクレア騎士団』の連中が先回りして遺跡を掌握している様子だ。 連中の通ったルートを辿れば、キャンプ設営の手間は省けそうだね」
ウーシェ「遺跡に残る理由? ひょっとして、宝玉ナシに遺跡内から財宝や経験を持ち出せないルールか?」
ウーシェ「しかし、遺跡の崩壊で探索者が得た力の殆どは消滅した。リセットという現象だ。 私達はエルタ大変容(Elta Offenbarg)と呼んでいるがね」
ウーシェ「!? だが、何らかの方法で五月さんの力が失われていないなら―― 彼女達は我々より遙かに先行して、遺跡奥でベルクレア連中と先鋒を争っている可能性もあるか」
ウーシェ「ユゥエン、私はこんないい加減な整備はしないぞ? 破壊工作じゃないか? 確かに、パイロットの中ではグレムリンの伝説もあるが……ん、今、そこを飛んでる紙から声が聴こえなかったか?」
かみようせい(1537)からのメッセージ:
時は前の日の夜に遡り……
(フ○ード社製のエンジンを使っているのですね。ありものの組み合わせとは、入手しやすそうなのです)
(つまり、ここは革靴の要領で……トンテンカン)
(コツコツ キュッキュ プスンプスン ポム)
(ふわぁ。なんだか……ねむくなって……きたのですよ……zzZZ)
そして、翌朝になりました。
ミヤ(1540)からのメッセージ:
三夜 「いえ、その、お嬢様と言いますか……。 まあ、最低限それなりにまともな栄養が摂取できるならいいのですか……。
(日本食以外……か。そのレベルで済めばいいが……そもそもマトモな食事を取りつづけられるのか?)
「他の家ではあまりこのような主従関係があるとは聞きませんが……、 我々の家系に置いては伝統のようなものですし、子供の頃から教え込まれています。 ……体に染み付いていると言ってもいいものでしょうか。
「もし百々子様がお子を授かられたならば、我々の子がそれをまた守って行くのでしょう。きっと。
那由他(1541)からのメッセージ:
那由他「せんゆー?戦友ですか。 同じ友って付くから私達は友達ですね。」
那由他「ウルスラさん...ちくわの磯部揚げが好き、なんですか?」 (つかつかとウルスラの前まで歩くとがっしりとウルスラの手を握った) 那由他「ちくわが好きな人は友達です」
ふと宙を見上げる
那由他「(......うわ、なんか飛んでる...)
ユゥエン(1542)からのメッセージ:
ユゥエン「…………(かみようせいの仕事をストーキングする怪しい影)」
ユゥエン「まさか……本当に紙の妖精だったとは,もももの言ってたことはコレだったのね.」
ユゥエン「……」
ユゥエン「……ん?寝たのか,しかもあんな中途半端なところで.」
ユゥエン「さて,そうとわかれば悪いことをした子には罰が必要よね?えーと,「肉」って漢字どんなのだったっけ?それとも,「meth」とでも書いておきましょうか?」
ユゥエン「マジックどこおいたかなぁ〜♪ボールペンでもいいんだけど♪」
ユゥエンは嬉々として書くものを探しにその場を離れていった……
|