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探索5日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「デュエル戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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多少、戦闘があることぐらい覚悟してたよ？ 遺跡って言うくらいだからな。 そこに棲み付いたゴブリンとか、ガーディアン的なゴーレムとか、こんな景色だけにコボルトとかくらい出てくるかとは思ってた。 だが・・・・この地面で転がってるコレは一体どういう生態系でこうなったんだろう？ 「くそ・・・なにやってんだ自分・・・・いくら盗賊家業に多少のブランクがあるからってなんであんな程度の奴に・・・・」 肩で息をしながら足元に転がる緑色の不可解なナマモノを見下ろしてあたしは呟いた。 ソレは遺跡の外では見たことも無いような生き物だった。 緑色の肌にキモイおっさん顔のソレは、こっちの姿を確認するなりもさもさ言いながら突っ込んできた。 判断は出来ていた・・・・と思う。動きだってそこまでたいしたこともなく、目でも追えていたはずだ。 それにもかかわらず、あたしはところどころ打ち付けられて怪我を負っていた。 文字通り、あたしは身体が追いついていかなかった。 先日からずっと違和感のある重い身体。 それだけじゃない。怪我を治そうとして試みた治療術ですら、うまく使うことが出来なかった。 動けないほどではないのが幸いしたが、痛いものはやっぱり痛い。 荒い息を落ち着けるようにあたしは大きく深呼吸をしてその場に腰を下ろす。 視界を緑のナマモノから外すと、草原の中に一部分、林のようなものが広がっていた。 あれから川を離れて南下してきたが、振り返ってもすでに川は遥か遠く、目で確認することは出来ないほど遠くまで来たらしい。 落ち着いた頭で、あたしは本物かどうかもあやしい空を見上げてもう一度深呼吸をした。 島に着いてからずっと重たい身体。うまく使うことの出来ない治療術。 もちろん、罠など踏んだ覚えも無い。気がついてないだけではといわれればそれまでかもしれないが・・・・ そして階下の青空広がり緑の生い茂る大地。見たことも無い生物。島の外観からは想像も出来ない広さ。 異空間とでも言ったほうが遥かに辻褄も合う。 三ヶ月以上経過しても未だその深部を知る者が現れないのにも納得がいった。 「今さらそんなことに気付くこと自体、なめてたって事だよな。平和ボケしたなぁ・・・・・あたしも」 頭を掻きながら呟く。 「まぁ、しばらくここにいれば慣れてもくるだろ。一日二日で終わるようなシロモノじゃねーし。よし！気持ち切り替えないとな！」 その場から立ち上がり、大きく伸びをして再び南へと歩き始めた。 お昼になってパンくずを頬張りながら歩きつつ、思う。 飽きてきた。盛大に飽きてきた。今まで院で美味しいもの食ってたせいもあってそりゃあもう飽きてきた。 草やパンが無償で食べられることだけでも、過去の経験上、食い繋いでいけるということはとても有難いとはことだと思う。 何もしなくても食べるものには最低限困らず生きていくことが出来る。 「無欲、無欲であれ。がんばれあたし。アルト司祭も言ってたぢゃないか・・・・そう、これはロールケーキ。ロールケーキだ」 ぶつぶつと呟きながら歩く自分は我ながら末期症状だと思う。 この呟きが聞こえる範囲に誰も居なくて本当に良かった。 というのも、あたしはスキロールに会ってからそりゃあもうロールケーキが食べたくて仕方なかった。 「う〜・・・やっぱどうしてもパンくずじゃしっとり感もなくて喉渇くな・・・・」 そう言って荷物から水筒を取り出して呷る。だが水筒の中には一口分の水も入っていなかった。 これでは喉の渇きは癒されない。 荷物になるので必要最低限しか持ってこなかったが・・・・もう少し持ってきても良かったかもしれないとあたしは後悔した。 ここまで来ると乾いて乾いて仕方がない。 「無欲、無欲であれ。がんばれあたし。アルト司祭も言ってたぢゃないか・・・・喉なんて渇いてない。乾いてないんだ・・・・」 あたしはぶつぶつとあやしい呪文を唱えながら歩いていく。端から見たら相当病んでいる人に見えたに違いない。 そこへ例のやつが現れた。 「もっさああああああああああああ！」 ナゾの緑の生物。ソレは前の奴と同じようにこちらの姿を確認するなり、大きな雄たけびを上げて突っ込んできた。 まったく、こっちは喉が渇いて仕方がないというのにうざったいったらありゃしない。 荷物を近くに放り投げて、あたしはソレを迎え撃った。 相変わらず気持ち悪い。よく見れば頭のアレは髪の毛ではなく葉っぱようにも見える。 それなりに慣れてきたのか、あたしは相手の攻撃を何とか捌きながら相手を観察する。 「・・・・・・ん？葉っぱ？？」 ・・・・・砂漠で水分がなくなったときは、よくサボテンの水分を搾り取って飲んでいたが・・・・・ ・・・・いやいやいやいや、まてまて思い直せ。どう考えてもやばいって。見た目めっちゃやばいって。 見た目グロいものほど実は美味しいとかいうけどそんなレベルじゃないってマジで。 でも喉渇いたな・・・・・この先歩いても川あるかどうかもまだ判らないし。 いやでもだからって、いくらなんでもこいつは無いだろうよルフィナさん。ちょっと考え直したほうがいいって。 でも最悪この先に川無かったら、ここで水分確保しておかないと水不足で倒れちゃうよ自分。 今手持ちの水分っていったら、その辺で拾った謎の薬だけだからね。 いやしかし・・・・ 「・・・・っぐ！」 あれこれ迷ってるうちに相手の一撃が、あろうことか先日の痣に入った。 緑のナマモノが嬉しそうに雄叫びあげる。 あたしは痛みに耐えながら体制を建て直すが、そのあまりの痛さと喜んだキモ顔に頭にきて迷っていたこともいろいろ吹っ切れた。 先ほどまで喜んでいた緑のナマモノの表情が怯えに変わっていく。 「水は無いし、パンも草も飽きたし、身体は重いし、お前らみたいなのにいいようにボコられるし・・・」 あたしは大きく息を吐いて相手を睨み見据えた。 「キモナマモノが調子に乗んな！！てめーの水分、一滴残らず搾り取ってやらああああ！！」 「もさああああああああああああああああ（泣」 ───── しばらくお待ちください ───── まぁあれだよ。この先で川見つけたら中身入れ替えればいいと思わないか？ なんか頭きて勢いでここまでやっちゃったけどさ。正直飲むのって躊躇うよね。 「この搾りカスとかどうしよう・・・・とりあえず大地にでも還しておくか・・・・」 そう呟いて、あたしはその手に持つ絞りすぎてシナシナのソレを砂地に放り投げた。 既に水分もないソレは風でひらひらと舞いながら数歩先の地面へ落ちる。 もともとオッサン臭くてシワシワの顔がさらにクシャクシャになっていてとてもグロテスクだ。 昼間だからまだいいが、真夜中にあんな顔を見たんじゃトラウマになること間違いないだろう。梅干ババアもビックリだ。 丁度そのとき、少し強めの風が吹いてソレはヒラヒラと西へ飛んでいってしまった。 しまったと思ったときには既に遅く、ソレはもうあたしの手の届かないところまで羽ばたいていく。 ・・・・・飛んで言った先から悲鳴みたいなものが聴こえるのはきっと気のせいだろう。 その風に微かに香ばしい匂いが混じっていたのに気がついて、 飛んでしまったソレのことは忘れることにして、あたしは匂いのするほうへと足を向けた。 だんだんと香ばしくて美味しそうな匂いが強くなっていく。 しばらく歩き、茂みを掻き分けた先にその匂いの元が居た。 (・・・・・・・・・猫？猫がフライパン片手に料理？？) 先日失敗した草の炒め物を思い出して、驚きと共になんとなく悔しい気持ちになった。 たぶん、この島ではそんなものなのだろう。 最近、そうやって不思議なことも受け入れていったほうがいいことを理解したあたしはそんなことを考える。 ─── ぐううぅぅぅぅぅ・・・・ この島にきて最早お決まりのパターンになりつつあるお腹の音に、あたしは大きな溜め息をつき、猫に声をかけることを決意する。 「そ、そこの可愛い猫さん。あたしにもこの草でおひとつ調理しては頂けませんか？ 欲を言えばロールケーキなんて食べたいかな〜って・・・・あは、あはははは（汗」 猫はくるりとこちらを振り向き、じっとあたしの顔を見つめると、数秒間をおいて答えた。 「別に構いませんが・・・・ロールケーキ・・・・ですか？」 彼か彼女かわからないその子問いにあたしは大きく頷く。 その子は困ったように目を数秒伏せて考え込むと、ひとつ溜め息をついて、 「また難しいこと言いますね・・・・見た目と味は我慢して下さいね・・・そもそも無理がありますからね」 そう言ってあたしの手に持っていた草を加え、ごそごそと調理を始めた。 (第3記 ロールケーキと水と草と猫と) ＝＋＝＋＝＋＝＋＝＋＝＋＝＋＝＋＝＋＝＋＝＋＝ 何とか続けられて良かった〜。 文章考えるのにすごい時間掛かるから、週2更新とかめちゃくちゃ綱渡りだよ。 といっても、更新早いのはゲームの進行が早いってことだから嬉しいんだけどね？
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| Message |
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【パーティメッセージ】 ルフィナ(1127)「ふぅ・・・やっと魔法陣が見えてきた。なんかここまで来るのに大分時間とられた気がするな・・・・」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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| はらぺこ |
かなた(197)からのメッセージ：  かなた「Eno.1266さんがおいしそうですね。自分で食べてと言ってるし、食べていいんでしょうか？」
くずは(284)からのメッセージ：
ロック(411)からのメッセージ：
ルフィナ(1127)からのメッセージ：
ゆうな(1336)からのメッセージ：
テュルキス(1753)からのメッセージ：
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かなた「はぅ。でもそろそろお肉が食べたいなぁ…」
＞ロックさん
＞くずはさん
くずは「こっそりと顔を出してみてます♪ はらぺこぺっこぺこー。」
ロック「そういう時は、調味料と共に香草にくるんで蒸し焼きすると良い思うです。どんなお肉でも、これで美味しく頂けるです♪・・・もっとも、僕はどんなお肉をどんな調理しても美味しく頂く自信あるですけど（ボソ）＞かなたさん」
サラ「こんにちはー！おなかすいたーえへへ。」 | レンタル宣言 |
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
| the 甘党 |
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
| Main |
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のら(673)からの生産行動を許可しました。 チェス(1760)からの生産行動を許可しました。
ItemNo.4 おいしい草 を捨てました。
緑一色○ールケーキ雑草味 を食べました。
武具に レザーグローブ を装備！
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ルフィナ「やた！久々のロールケーキ！緑だから抹茶味だよな？（ぇ いっただきま〜す！！(ぱく。もぐもぐもぐ ・・・・・・甘！(ｹﾞﾊｯ」
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B1F F-18 / 砂地
通常戦開始！
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 ルフィナ「っとに、気持ち悪いのばかり出てきやがるな・・・・グローブ越しとは言え、直接殴るこっちの身にもなれってんだ」 毒百足「そんな変な目で見ないでよ、私ピュアなんだから。」ルフィナの防御LV0 ルフィナのDFが上昇！ ルフィナのMDFが上昇！ ルフィナの攻撃LV0 ルフィナのATが上昇！ ルフィナのMATが上昇！ |
非接触フェイズ
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行動者なし！ |
戦闘フェイズ TURN 1
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[HP]1054/1112 [SP]150/150 ルフィナの行動！
毒百足は攻撃を回避！ 毒百足に164のダメージ！ 毒百足からMEVAを奪取！ [HP]524/688 [SP]100/100 毒百足の行動！
ルフィナに132のダメージ！ |
戦闘フェイズ TURN 2
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[HP]922/1112 [SP]110/150 ルフィナの行動！
クリティカル！ 毒百足に181のダメージ！ 毒百足からEVAを奪取！ 毒百足は攻撃を回避！ ルフィナの追加行動！
ストレートパンチ！！ 毒百足に268のダメージ！ [HP]75/688 [SP]100/100 毒百足の行動！
ルフィナに133のダメージ！ |
戦闘フェイズ TURN 3
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[HP]789/1112 [SP]60/150 ルフィナの行動！
毒百足「だーめ♪」毒百足は攻撃を回避！  ルフィナ「くっ」[HP]75/688 [SP]100/100 毒百足の行動！ 毒百足「ぷ・れ・ぜ・ん・と☆」毒液！！1 ルフィナは攻撃を回避！ 毒百足の追加行動！ 毒百足「ぷ・れ・ぜ・ん・と☆」毒液！！1 ルフィナは攻撃を回避！ |
戦闘フェイズ TURN 4
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[HP]789/1112 [SP]50/150 ルフィナの行動！
毒百足に228のダメージ！ ルフィナ「トドメ！！」ルフィナの追加行動！
毒百足に227のダメージ！ [HP]-380/688 [SP]70/100 毒百足の行動！ 毒百足「ぷ・れ・ぜ・ん・と☆」毒液！！1 ルフィナは攻撃を回避！ 毒百足「そうやって私を避けるのね・・・」天恵により毒百足に追加HP239が与えられた！！
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戦 闘 終 了 ！！
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ルフィナ「ふぅ・・・なんとか片付いたか・・・」 戦闘に勝利した！ PSを 60 獲得！ 能力CPを 1 獲得！ 戦闘CPを 1 獲得！ エリア内を探索・・・ ルフィナ(1127)は 巻貝 を見つけました！ ルフィナ(1127)の ダブルスティール の最大が１増加！ ルフィナ(1127)の 格闘 の熟練LVが増加！（ 7 → 8 ） ルフィナ(1127)の 命術 の熟練LVが増加！（ 6 → 7 ） |
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訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 1 ) 訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 2 ) 訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 3 ) 訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 4 ) 訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 5 ) 訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 6 ) 訓練により 体格 が 10 上昇しました！(能力CP - 6 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 8 )
技 バックアタック を初修得しました！
チェス(1760)に、 パンくず を パンくず に合成し、 どうしようもない物体 に変化させてもらいました！
のら(673)に、 石英 から 玻璃のロザリオ という 装飾 を作製してもらいました。（- 10 PS）
F-19 に移動しました！
【合言葉＆場所チェック】
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チェス「庶民如きが俺様に指図するとは生意気だな･･･。だが、俺様は器がでかいから今回はゆるしてやる！ ハッハッハッハ！」 | 声が聞こえる・・・ |
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遺跡外では様々な声が飛び交っています！ |
| Next Duel |
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遺跡外
【パーティのデュエル行動】* のら(673) ： キキ(564)のパーティに練習試合を申し込む * ルフィナ(1127) ： チェス(1760)のパーティに練習試合を申し込む ルフィナ(1127)の行動が選択されました！
練習試合が発生！
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ENo.564
ENo.1760 | Data (第4回 第6回) |
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| ENo.1127 ルフィナ=キャンティ |
各種宣言を行なう >> |
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ENo.673 のら猫ちゃん 
 ENo.824 無何有皆無 |
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[6] ENo.1049
[7] ENo.1408
[0] No.1127
[1] No.913
[2] No.197| [PL] 海月。 |
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