まゆ「ウロホロくんが紹介してくれた黒ノ夢魔くんは確か前期にもいた子だよね。まゆちゃんてきには「モフッ☆」が結構気に入ったかなー。」

まゆ「そんなわけで今日はおしまい。紹介はまた今度ねー」

ウロホロ(674)からのメッセージ：
ウロホロ「近頃は日が落ちるのも早うなってきたし、冷え込む日も増えてきたのう。
　　　　　　ミーシャならずとも、皆が体調を崩しておらんか心配じゃて。
　　　　　　さて、今宵は温かい飲み物でもあがりながら、愛い子語りと洒落込もうかの。」

ウロホロ「ふむ。マユ紹介のシリルなる童は、『以前の島』のテリスの双子の兄なのじゃな。
　　　　　　シリルの全身絵は見当たらぬが、きっと弟同様、生足まぶしい姿なのじゃろうのう。
　　　　　　しかし、影のある出自の割に、言葉使いは可愛いものじゃて。ふふ、良い事じゃ。」

ウロホロ「ふうむ。ミーシャ紹介の童は名前が抜け落ちとるようじゃのう。

　　　　　　できれば、もう一度、ENoとともに教えて貰いたいのう。よう観察できず残念じゃ。」

ウロホロ「さて、では余の手番じゃな。今宵紹介するのは、この童じゃ。

　　　　　　ENo.1017 アドニス＝ミルラ。銃使いの少年じゃ。
　　　　　　やや寡黙な童じゃが、どうしてどうして少年らしい豊かな表情の持ち主よ。
　　　　　　楽屋裏の阿呆垂れの奴なんぞ、六番の顔絵に心ときめかせておったぞ。ふふ。
　　　　　　もうひとつの注目点はリンク先の『にせじまにっき』よ。実に背後の愛情が溢れとるぞえ」

ウロホロ「さて、次回はいよいよ本編も区切りの五十回更新目じゃの。
　　　　　　特に何も思いついてはおらんが、何か面白い趣向でもしてみたいものよのう。」

ミーシャ(1063)からのメッセージ：
ミーシャ「先日はすみません。肝心の名前とエントリーナンバーを伝えずにしゃべってしまいました（あたふた」

ミーシャ「前回紹介したのは、エントリーナンバー677のマナ＝グラムさん。黒い耳とふさふさしっぽが特徴の獣人さんです。」