各種宣言を行なう >> |
探索49日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「物質転送」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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遺跡外に戻った水無月九龍は、深く傷ついていた。 仲間の助けでなんとか森のキラークリーパー達との戦いに勝つことは出来た。これはひとえに仲間達の力のおかげだろう。 だがその戦い……いやその前の戦いから水無月は違和感を感じていた。どうもPKに襲われ敗北してから召喚銃の調子がおかしい。 召喚を行おうにも動作せず、召喚することができないのだ。相手の強烈な一撃の斧を受けてしまったせいもあるだろう。度重なる戦闘のせいで、銃自体にもガタがきているのかもしれない。 戦いが終わった後のナナイやブランの不審な目を思い出す。どうしてこいつは召喚をしなかったのか? と。一応召喚師という事で話を通しているのに銃が故障したから召喚をする事ができない等と説明できるはずもなかった。 仲間達にその辺の詳細を話す事もできず、彼は遺跡外に出ると仲間達に別行動をすると告げて遺跡外の人気の無い砂浜に居た。今日は曇りで、波を荒立っているように見える。 潮風は銃器にとって毒だが、人気が無く、ある程度の広さが必要となる場所を探していたらここに行き着いたのだ。 テントを張り終え、その中で背嚢を置いて中から工具箱を取り出す。床に召喚銃を置き、さてどこから取り掛かろうかとりあえず開けてみようと思い工具を手に取る。 ドンッ 突然何者かが召喚銃を踏みつけた。磨き抜かれた黒のローファーとこの島ではおよそ似つかわしくない靴と白のワイポイントの靴下を履いている。そのどちらも男物とは思えないほど小さく、女性――それも小柄な女性か、或いは子どものもだろう。 それらの事を察して、水無月は素早く懐に手を伸ばしながら素早く立ち上がり距離を取ろうとして、体が何かに引っ張られる。バランスとをとり転倒する事は免れたが、そこで初めて自分の黒衣の裾をもう片方の足で踏まれている事に気づいた。 「なんの用かは知りませんが、もう少し紳士淑女的に――」 言いながら水無月は、相手の顔を見て凍り付いた。 「久しぶりじゃない。4代目水無月九龍。いいえ、矢上来須恵といったほうがいいかしら」 不遜な態度で腕を組んでいる女――まだ少女と呼べる年齢だろう小柄な外見をした彼女に、水無月は見覚えがあった。 「お前は――」 名前を呼ぼうとして水無月は彼女の名前を知らない事を思い出した。長く伸ばした髪を後ろで束ね、女性にしては珍しい黒い詰襟を着ている女……。確かこいつは以前出てきた時に名前は名乗らず詰襟の女で通していた。 「あーそういえば、名前言ってなかったわね。といっても名前なんて無いし、あんたに教えてもしかたないんだけどね」 元々、この女は水無月が、湯を被った時に出てくる性別――というより人格だ。普段は彼の内の内それがなぜ今ここにいいるのか彼にはわからなかった。 「ま、私がここにこうしているって理由。うすうすはわかってるんじゃない?」 そういわれ水無月は、フッと笑った。余裕な様子を見せる過剰なハッタリに過ぎない事は自分自身がよくわかっていたが。 水無月は黒衣の留め金を外すと、思いっきり女を蹴りつけた。 入り口を突き破り勢いよく転がり出る女。だが蹴った水無月は手応えのなさを感じていた。 恐らく蹴られる直前に後ろに飛んでダメージをほとんど殺したのだろう。そもそも彼自身格闘術は得意な方ではない。大したダメージが与えられたとは思えない。 彼は黒衣の下に隠し持っていたナイフ――主に探索に使用しているものを構えて外に出た。 案の定、女は軽く誇りを払いながら涼しい顔で立っている。 水無月はナイフを手に踊りかかる。だが、水無月のナイフが彼女の首を切り裂く前に、彼のナイフを剣が受け止める。 割って入ったのは水無月もよく知る相手だった。彼がよく召喚するエンジェルである。いい加減名前が無いのも大変だからと天と名づけていたが、その天こそが彼の攻撃を邪魔したのだ。 忌々し気に女の顔をにらみつける水無月。 彼自身は召喚銃を使わないと召喚できないが、この女はそのような媒体無しで召喚を行う事ができる。 水無月の頬に汗が流れる。最初で最後のチャンスが消えてなくなったのだから。 「わかってるよーね。私はあんたの身体が目当てなの…とりあえず、倒させてもらうわ」 次々と呼び出される幻獣の前に水無月は、帽子を深く被りなおした。 白い砂地の一部が赤く染まっている。その中央に一人の少女と、ねこのぬいぐるみが転がっていた。 女は大きく伸びをする。久しぶりに自分の身体と言うものを手に入れたのだ。まだ色々痛むが、その痛覚も新鮮だった。 「んーっと、とりあえずどういう風にすれば彼等は納得するかしら」 彼の同行人だった二人に人物を思い出す。紹介状と言うことで水無月の筆跡で手紙を書けばある程度は信頼されるかもしれない。うん、それがいい。そうしよう。 女は足元に転がったぬいぐるみを抱き上げ、勝ち誇るように人形に笑みを向ける。 「あ、そーだ。とりあえず表立って動くなら……名前が必要よね。どうしようかしら……ね?」 -END- 次回は美袋の話になるらしいよ!
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Message |
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マイク(509)からのメッセージ: マイク「気のせいだろ? どっちかというと水無月の扱いが最近悪くなっているんじゃあないか」 マイク「こう、何となくだが、酷い目に合っている印象しかなくってな……」
マイク「って、待てッ! なんだこの不吉な手紙はッ! 水無月! 水無月ィー!」
リズ(526)からのメッセージ:
リズ「むずかしい・・・」
リズ「弾幕っ!? 東方って、戦場なんですか!」
今日はメッセージを送っていません。
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長編日記倶楽部 |
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幻影嗜好 |
ローラ(78)からのメッセージ: ローラ「最終戦、途中までは行けそうかと思ったのですけれど……反魔は痛いわ、相手の耐久力は高いわ。決定力がある技を連打出来るだけのSPとかが欲しいですわ……。」
ローラ「でも結果は24位と素敵な好成績ですのね。マドさんのSP攻撃での封殺に的確な反撃、水無月さんの幻獣の耐久力とユマラさんたちの回復力があってこその結果ですわ……!」
ローラ「その。駄無っててすみません」
ローラ「またこういう機会があれば嬉しいのですけれど、さすがにこれ以降は機会がなさそうですし……。次回以降の闘技では、もしお相手することになりましたら、その時に改めてよろしくお願い致しますわ。出来ればお手柔らかに」
ローラ「水無月さん、マドさん、お疲れ様でした。ご参加、まことにありがとうございますわ!」
ローラ「……しかし闘技に第三隊戦にと火力不足が露呈してしまいましたわ……後者はいろいろとミス漬けだったにしても、もう少しテコ入れしませんと……装備とか」
サクヤ(221)からのメッセージ:
サクヤ「クリオスピンクスなら消費量もあるので
レオノール(1208)からのメッセージ:
スク水魔法使い・由美(2266)からのメッセージ:
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召喚師。 |
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文章が好き! |
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\x87潟Aトラスを崇め奉るコミュ |
ミスター(1645)からのメッセージ: ミスター「>イニャスさん 当コミュにようこそ。世界樹だけでも大歓迎ですよ!時間が無いのは仕方が無かった。 後、自分もやろうやろうと思いつつ買ってないソフトがたくさん……」
ミスター「>セラフさん
ミスター「そして、BUSIN0は自分もやりたくなってきたなぁ……。探すかなぁ……」
ミスター「>水無月さん
ミスター「>重月さん
セラフ(349)からのメッセージ:
重月(1031)からのメッセージ:
砂塵「>セラフさん
烈奏士みーちゃん(1387)からのメッセージ:
烈奏士みーちゃん「運動部コミュの長瀬ルートは、2週目の途中でストップかかっちゃってますね……いっそ4もPSPで出してくれればいいんですが」
烈奏士みーちゃん「>イニャスさん いらっしゃいませ。世界樹……そういえば積んでるなぁ……」
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Main |
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自分らしい散り様を考えてみました! キャラクターの名前が変わりました!
アイザック(514)からの生産行動を許可しました。
サモン・ユマラ に技回数を 3 振り分けました!
物質転送を 4 回発動するための材料を準備!
現在の体調は いい感じ!
武具に 唐傘 を装備!
【第50回更新からの闘技大会参加メンバー】
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訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 60 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 9 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 10 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 11 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 12 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 13 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 14 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 15 )
技 ダンスマカブル を修得しました!
技 サモン・ユマラ を訓練するにはGIFTが 2800 必要です。
ブラン(63)から 3000 PS 受け取りました。
サーカス団見習いエックス(171)に 150 PS 渡しました。
ナナイ(142)から 韮壺 を受け取りました。
サーカス団見習いエックス(171)から 頭蓋骨 を受け取りました。
物質転送発動!
セレン(805)に 紫魔法石 を渡しました。
GREAT保存食 を買いました。(- 600 PS)
物質転送発動!
ハク(804)の所持する MSR-XXX を 猫ジャン に合成しました!
爪 から 針 という 剣 を作製しました。(- 10 PS)
あかね(1967)に、 大きな角 から 細身の剣 という 剣 を作製してもらいました。(- 150 PS)
あかね(1967)に、 爪 から 仕込み傘 という 大傘 を作製してもらいました。(- 10 PS)
ナナイ(142)に、 GREAT保存食 を料理してもらい、 豚キムチと卵黄のピリ辛パスタ を受け取りました。
アイザック(514)に、 強靭な韮 を消費して 着物【花輪喝采花文】 に効果付加し、 武装追加 を付加してもらいました。 B4F D-16 魔法陣〔谷間〕 に移動しました!
D-17 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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Next Duel |
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B4F D-18 / 森林LV2
【パーティのデュエル行動】* ブラン(63) : 誰かに練習試合を申し込む * 焔(905) : 誰かに練習試合を申し込む 焔(905)の行動が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
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広大な草原のなかで、サニーが呆然としている。 「・・・・・・やぁ、やっぱり来たね。でも、・・・遅かったみたいだよ。」 サニーの後ろには豪華な天蓋付きベッドがある。 ナナイは アホ毛 を入手! 「娘さんとやらはもう、どこかに連れてかれちゃってるね。・・・煙草の嫌な臭いがする、あの神崎って奴だ・・・」 悔しそうな顔をする。 「この島の主なら師匠の行方の手掛かりになると思ったのに・・・・・・」 かなり落ち込んでいる様子だ。
「・・・・・・というわけだからさぁ・・・。」 顔を上げ、こちらを睨む。 「もう・・・消えてくれない?だって・・・これ以上、邪魔されたくないものっ!!」 大きな本を掲げ、詠唱を開始する・・・ッ!! (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にE-17に強制移動)
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Next Battle |
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B4F D-18 / 森林LV2
イベント戦が発生!
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Data (第48回 第50回) |
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ENo.905 矢上 焔 |
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ENo.63 ブラン・フォン・ヴェンガルド ENo.142 ナナイ・ロレイル |
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[PL] 水無月九龍 |
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