シメイブルー　ヴィンテージ：1994年
特筆すべきは香りの違い。近年のものとは比べものにならないくらい違う。「別物？」と思わせるほど。
煮詰めて濃厚になったプルーンのような甘い香りと味がする。何と言うか凄く、濃い！
評論口調で言うならばコクが在りすぎてまろやか過ぎる、といった所だろうか。古酒である事を主張するかのような一品だった。
小瓶も大瓶も総じて美味かったので大満足

「同じく98年のものを飲んだが、コレの違いにも驚いた。水っぽ過ぎて…誰にでもわかる身近なもので例えるなら、バドやハイネのような水っぽさだったな…。
トラピストというよりは、ピルスナーやエールに近いのかもしれない」

「エックスさんお疲れ様。呑み歩きは天気が残念だったが、酒は先ず先ずといった所だったね。
去年に比べると、天気の所為か全体的に角が立っていたのが気になったなぁ…
此方も探してはいたのだが、友人の意向によりサクっと飲んでサクっと帰ってしまったから、余計に見つけ辛かったのかもしれない。すまん…orz」

サーカス団見習いエックス(171)からネコミミ通信が届いた：
サーカス団見習いエックス「ぬぉ、そのお酒、連れが買ってました。僕は、、、味が気になってます。味が・・・あ・・・うまそう・・・。」

サーカス団見習いエックス「飲み歩いたアトはひたすらボドゲしてましたよ。真澄の生酒はうまうまです。」

カノン(319)からのメッセージ：
カノン「今日は普通にヱビスビール。
うん、普通に美味い」

カノン「＞ファータ
ペンギンは共同購入した友人と二人で飲んだよ、だいぶ前に届いていたのだが、なかなか予定が合わなくてな。
はじめは常温でストレートで飲んでいたのだが、流石にきつくてね。
途中からはロックで飲んでいた、非常に濃厚なビールだったから、水割りやカクテルにしても美味いんじゃないかな？　度数も高いしね」

ファータ(1244)からのメッセージ：
ファータ「翠露・・という名前からして、透明感がありますね。」
ファータ「禁酒というわけではないのですが、故あってお酒は控えております。
自制がきかぬ飲み方では、心身共に負担が大きそうで。」

ファータ「＞ぺけにゃ
楽しめたようで何よりです。次の機会となると、来年になるのでしょうね・・」
ファータ「＞カノン様
私もビールは好物ですから、ビールばかりでも問題はなく。
マスターと補完しあう形で、私としてはどちらも参考になりますよ。」