”死影”の零(118)からのメッセージ：
「やはりな、そうではないかと思ってたよ。フフ、可愛い奥さんであるね。」

「一切言葉を交わしていなかったのだが、まさか覚えていてくれるとは。
　フフ、嬉しいね……どうだい、シェオール君も酒を嗜まないかね？」

「ごきげんよう――フフ、良い子だね」
　歩み寄ってくる少女に薄く微笑む。

子どもたち(460)からのメッセージ：
ティム「へぇー…昔、何かで見たのは、ただ同じ動作繰り返すだけの奴だったけど…
レディ・エレは頭がいいんだなあ。　職人の腕なのかな、それとも島の魔力って奴かな？
いや、きっとレディ・エレが特別だからだな、うん！」

ティム「こ、『こんなことに使う』とか『ひどい目』って何だよ！　あれだぞ、そりゃあ
まあ…あの、多少味は悪いかもしんないけど、俺の仲間の女の子が愛を込めて焼き上げた
クッキーなんだぜ？　だから、『当たり』だって言ったんだよ、もう、失礼な！」

ティム「（ティカの反応を見ながら）…でもそうだよなあ、あれが正しい反応だよなあ…
ひょっとして俺、間違ったの持ってきたのかな…　俺がリーリルの作ったのだと思って
持ってきたやつが実はまともなやつで、アースのおっさんや、今ティカが食べたのは
　　　　　なんか別の奴の持ってきたのだとか…」

ティム「……　（自分で一口かじってみた）」

ティム「……！！！！　（激しくむせた）」

ティム「…み、皆も食っても構わないぜ、どれが当たりかもうよくわかんなくなってるけどさ！
（…とは言え、観察力のある者がよく目をこらせば、若干色みの違うクッキーが
　数種混じっているのが確認できる。　ランダムに場から掴めば、おおよそ1/3…
　　　　　　1D6を振って値が1，2の場合『当たり』を引き当てることになるだろう。　わざと
　　　　　　引くのもいいし、よけて食べるのもいいし、運に任せるのもいい。　もちろん、
　　　　　　他の人のために『当たり』を全て場から抜き、さっさと処分してしまうのもいいだろう）」

ハク(726)からのメッセージ：
消えていったキョウ子の位置を見ながら
「………あれ、さっきまでここに居たような……？」

笑いかけるシェオールに対し、こちらもふふふっと笑いを零す
「うん、やっぱ知らない人たちと仲良くなるには食べ物からが一番だね。……俺の料理も結構評判良くてよかったよ」

ロホ(745)からのメッセージ：
ロホ「あはは、フォウトったら赤くなってるぞ！照れてるフォウトなんか初めて見た。ティム、俺らも負けてらんないねぇ！」

ロホ「おや、キョウコ…　もう行っちまうの？残念だなぁ、沢山キョウコからお菓子のレシピを教えてもらおうと思ってたのに！
―また近いうちに会おう、アミーゴ！」

アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖：
アース「それにしても――、この暑さはほんとうに堪らないな。
（大きくため息をついて、くつろげた胸元に手で風を送った）」

アース「＞フォウト　ちなみに、一対一での実行はより恥ずかしいぞ。
ああ、飲み物か。ありがとう。
みな汗になって流れてしまいそうだな。」

アース「＞ゼロ　望んだ数だけ、そして望まれた数だけ、人は変われるのだろう。」

去ってゆく、丈高い乙女に微笑みを返す。
そうして、その笑みを唇に残したまま竜を振り向いて
「他にも作れるのか。器用だな。
そうしたら、また皆で分けられるものを頼めるだろうか」

シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。：
[アースの声に　ぱちぱち　眼を瞬かせた後
こくこく、頷いた。弾き鳴らす楽器や歌をじっと見ている。]

[ハクにありがとう、と謂ってクッキーをいただきつつ]
「優しい夜だね。ここは――」
[流れる旋律に耳を傾ける。]

[またそのうちに、と去る乙女の方を見、柔らかく微笑んだ]
「また、いずれ……」

ルチル(1441)からのメッセージ：
ルチル「美味しいクッキーですね。たくさん取りすぎちゃったみたいでお腹一杯に……
（食べ過ぎたせいか、うつらうつらと居眠りを始めた）」