ぬいぐるみの重さに引っ張られるとフラフラしそう
だけど頑張れば、１人でもなんとかロープを引っ張って干す事が出来そうだ

バジル(973)からのメッセージ：
ツァンタ「ギャッ！　ギャオッ！」
バジル「ああ。名はツァンタ。俺はツァンと呼ぶ。だから間違ってないぞ。」
（少女の問いかけに対して吠える仔竜の頭にぽんと手を置いて、代弁するように猛獣使いが応える）

バジル「―――む。ひとりでほしひもを張るのは難しいだろうか。
　　　　　ツァンは、ヤヨイを手伝ってほしい。俺は、むこうがわにまわる。」
（干し紐がどうやら上手く持ち上がらない様子をみた猛獣使いは仔竜の背を叩くと場を離れ―――）
ツァンタ「ギャ。ギャッボ！」
（少女の隣に並んだ仔竜が声をあげた頃には、干し紐の端、少女達とは反対側となる一方へと
　猛獣使いは回り込み終えて、いつでも手伝いができる態勢を整えたようで、こくりと頷いた！）