レティ(1803)からのメッセージ:
「いよいしょぉおい、秋もますます深まってまいりました。 もうところによっては、紅葉が始まっているかな?」
「耳を澄ませば、いつのまにやら虫の合唱も始まっているぜ。 今夜はそれを肴にでもして、楽しく一杯やるとするか。 さあ、酒浸り四畳半はっじまっるぜえー」
「ふむふむ、鮭のリクエストはカルパッチョにムニエル、イシカリ鍋にルイベね。 どれどれ、久しぶりに腕をふるっちゃおうかなー」
「イシカリ鍋なんかはあったまりそうだ。 せっかくだから酒粕を入れようぜ!」
(きゅっ、とエプロンを締めて) 「辛くない新たまねぎのワイヤースライスと、千斬りレタス。 パプリカの輪切りを添えて、サーモンをちょちょいとな」
「最後にとっておきのオリーブオイルからなる特製のドレッシングをまわしかけて、カルパッチョかんせー! 珍しくワインなんかも一緒に出してみるわ」
「お次はムニエル。 大きめの鮭の切り身に小麦粉をささっとまぶしまして、両面しっかりとフライパンで焼き焼き…… 頃合を見計らってバターを投入、焼きあがったらお皿にのけて。 同じフライパンでショウユバターソースをこしらえて、切り身にかけてかんせー!」
「こふき芋とブロッコリーも添えるぜ」
「ここで、あらかじめ冷凍庫に入れておいた鮭を取り出します。 しゃりしゃりとスライスしまして、はいかんせー! 凍ってるうちに食べて、食感を楽しんでね」
「余分な脂やくさみも落ちて、いい感じだな」
「そして最後はイシカリ鍋……ここに、いままでの料理の合間をぬってこしらえておいた出汁がありまーす」
「レティの数分クッキング!?」
「そこへ味噌と酒粕、砂糖を溶き入れ……ショウユと牛乳で味を調えます。 そこへ待望の鮭、白菜にネギ、キノコ各種、豆腐をどばーん!」
「どばーん!」
「ことことじっくり煮ましたら……イシカリ鍋かんせー! これは体が温まるよー? 以上、たまには本気を出すレティの数分クッキングでしたー!」
「ぱちぱちぱち。 ……ところで、なんで料理中も酒を手放さないんだ?」
「ちょろちょろ呑みながら料理するの、楽しいんだもん」
「この前の栗鼠神はハヤかったからねえ。 そこにつけて急な仕事が入っちゃったら、もうしかたないわよー。 ここは呑みなおして仕切りなおしましょ、アリスさん!」
「生き造り系はあまり食べたことが無いけれど、吸盤が張り付くってのはホントらしいよ。 口の中でぺたぺた…… ううん、想像し難い」
「ワサビは、かのイエス様も一度は滅ぼしかけた悪魔の実らしいよ。 その後、ちゃんとした召し上がり方をされて祝福されたらしいけど」
「実ってよし!!」
「すりおろすと辛味が強くなるのは、アレなんでなのかしらね」
「あれー、岩絃さんの相方さんはお酒嫌いなのかな? なにはともあれ風邪を引かないようにね。 うふふ、釣果期待してるわよ」
「白身魚のしゃぶしゃぶ、そういうのもあるのか。 なんとなく刺身茶漬けを思い出した!」
「あっはっはっは、酔って誤爆なんてよくあること! コミュでしゃべろうとしてたことをPTMにつぶやいたこととか、私もあるよ。 そんな隅っこにいないで、こっちできりたんぽつくろーよリンさん」
「ついでだ、何本か囲炉裏で焼くか。 焼き味噌も用意だ!」
「お、骨湯の出汁でお茶漬けか…… これは美味しそう! イクラは海鮮丼で食べても美味しいけど、お茶漬けにしてもまた絶品だよね。 余った分はスジコにしちゃおうかなー」
「締めが茶漬けとは、わかってらっしゃる。 ささ、ひやおろしをやってくれ」 (器用に瓶をくわえあげ、オニオンさんの杯へそそぐ)
「ハンドルキーパー……せっかく酒の祭りにいったのに、一滴も呑めずに帰ってきた背後がいるわ。 そのかわり、たくさん買いこんできたけどね! 安全のためとはいえ、つらいよねえ……」
「だっ、ダブルネコミミモード!?」
「ババア無理すんな」
「ババア違うし!! 私だってまだまだ!」
「言ったな!? さあやれ!」
「うっ!?」
「み、みんなで入る土鍋……?! ここのみんなで出し汁とったら、さぞやアルコール分が濃くなる予感。 ていうかそういえば、昔鍋で煮られたことあったなあ……」
「エルフ鍋ってどんな味がするんだ……」
「そのときは、ドラゴンと一緒に煮られてたよ」
「どういう状況だよ!?」
「んー、でもお風呂かあ。 露天風呂でお酒をきゅー、ってのも夢よねえ。 最近じゃあ身体に悪いってんで、どの宿屋でも基本禁止されているらしいけどね」
「そりゃそうだ、血行の良くなる温泉で酒なんて呑んだらぶっ倒れるのがオチだろ」
「ぬるーい温泉なら、いけると思うのよ……!」
「ダメダメ、そういいながら倒れてるヤツがたくさんいるんだから」
「むう、カファロがめずらしくまともなことゆー……」
「……ん、待てよ。 わざと温泉で女湯に酒を差し入れ、女の子が倒れたところを あくまで救出の為に乗り込むというのはどうだろう……」
「ヒャッハァ、湯アタリした女の子を優しく介抱するのはこの俺だァ! みんなーッ、やっぱ呑んでいいぜーッ!!」
「このエロインコやっぱまともじゃねえ―――!!」
「へえ、紅茶にアマレットかぁ。 温まりそうだし、香りもプラスされておしゃれだね。 ……た、たしかにメロンリキュールはちょっとね……?」
「定番で、ブランデーやウイスキーもいいかねえ。 あまりピート香の強くない、ライトなやつがいいかな」
メルト(465)からのメッセージ:
メルト「限定2000本のひやおろし…(ごくり) メ、メルト的にはそっちのほうが呑みたいです…! 最近呑んだ日本酒で格の違いを感じたのは、鳳凰美田の赤ラベル。あれは美味しかった(うっとり)」
メルト「Mr.オニオンだったですか! ごめんなさいです。おぼえたです! 結局、蔵元隠し酒は誰も買わなかったので結局のめなかった記憶なのです。ここで戴けるなんて、運命のめぐりあわせなのですー!」
メルト「しかし、日本酒だけじゃなくてカクテルもカバーしてるなんて。素敵です! ホット・バタード・ラムは頼んだことないです。そういえばホットカクテル自体飲んだこと無いかも。でも家で作ると失敗しそうです…」
まーや(505)からのメッセージ:
まーや「秋おろしに乗り遅れましたわー。私にも一杯くださいな。」
まーや「じゃあ、次のネコミミモードはレティさんに任せますわ。」
まーや「きりたんぽにゆずれない何かがあるのかしら?おいしくなるなら大歓迎ですけれども。 そういえば、秋田ではきりたんぽでチャンバラをやったりするのかしら?キリタンソードとか言って。」
まーや「ホント温かい飲み物もおいしくなってきましたわね。もう少ししたらホットミルクに蜂蜜とブランデーを入れて…。」
土蜘蛛(536)からのメッセージ:
岩絃「朝が寒くなったな。とりあえず寝起きのミルクティー。健全! ・・・と、思わせて、実はジョシィー(ダージリンティー・リキュール)のミルク割り。
岩絃「運転の予定がある朝は、ノンアルコールミルクティーだからご安心を。」
岩絃「紅茶に入れる酒・・・先のジョシィーも良いが、カルーア入れるのも有りかもしれないぞ? 香港行った時に鴛鴦茶って云う、紅茶と珈琲を混ぜた飲み物があってな。美味かったからさ。 ・・・まだ自分では紅茶in珈琲リキュールを試していないが。」
リン(1121)からのメッセージ:
リン「萌えラベルってすっげー買いづらいんだけど、売れてるんだよね…? 恥ずかしくなく買えるのはもやしもんラベルが関の山ってところだ…」
リン「おいしいご飯ばかりだし、飲むの忘れて食べ続けてしまいそうだわ(もぐもぐ) というかしばらく食べるのに専念してていいかな(もぐもぐ)」
リン「そういえばそろそろハロウィンだけど、かぼちゃのお酒って存在するのかな?」
ちゃとらん(1144)からのメッセージ:
Mr.オニオン「>皆様 えー、先日は誤爆でうちの若いもんがまぎれこんだようで。アイツにまだ酒は早いからにゃ。今日も屋台で店番してるぜ。(どうやら店の合間に抜け出してきていたらしい。」
Mr.オニオン「>レティさん へぇ、レティしゃんの背後は秋田か。行ったことは無いが、飯が旨くて美人が多い、いい土地だと聞くじゃにゃいか。レティしゃんもそういうルーツがあるからか?白い肌は雪のようだぜ。(口説いているらしい。)」
Mr.オニオン「ところでカファロしゃんよぅ。アンタ、にんじんは半月切りにするからゆるせにゃいだけにゃんじゃにゃいか?ゴボウと一緒にささがきにすれば、甘みもきににゃらにゃいし縁起の良い赤色だ。こりゃぁ入れにゃい手は無いんじゃにゃいのか?それとも何かこだわりが?あと俺の背後が「セリじゃ無くて春菊だろうがJK!!」と叫んでいるぞ。どうする?アイフル?」
Mr.オニオン「蛸しゃぶみんなもたべねぇ。」
Mr.オニオン「>カファロさん うちのマスターは天才だからにゃ。波乱万丈で無ければ人生じゃ無い!とまで言うかただ。さすが、としか言いようが無いぜ。…ところで鮭料理…先生、鮭の親子丼が…食べたいです。」
Mr.オニオン「>まーやさん おやおや。こりゃシャナリとかわされたねぇ。そういう人こそ、口説き甲斐があるというものだ。(ひげを触りながら楽しそうだ。」
Mr.オニオン「>岩さん ふむ、白身ね。確かによさそうだ。(オニオンは空を見上げ。)んー、月は出てるにゃ。ちょっとやってみるか。(オニオンはそういうと海面に写った月のあたりを凝視し始めた。)…我が瞳に宿りし月と、水面に写りし虚ろの月…その輝きを我が物に!そのたたえる大水に棲むものたちを我に分け与えよ!…フンッ!!!(空から魚が降ってきた!」
Mr.オニオン「やぁ、上手くいってよかった。磯で釣ったのじゃぁ小さいだろう?これにゃら大ぶりだし刺身にもしゃぶしゃぶにも耐えられるぜ。どうだ?(そういうと裁いた切り身を鍋のそばに置いた。」
Mr.オニオン「>スヴェルナさん 気に入っていただけて何より。肴もあるし、共に飲み共に語ろうぜ。せっかくの出会いだ。一期一会に感謝して。乾杯。(お猪口を軽く合わせ自分も旨そうに飲んでいる。」
ビス(1647)からのメッセージ:
ビス「ぐっと冷えてきて、暖かいお酒がおいしい時期です。 とは言え秋ですから、割とすぐに暑くなってしまうんですが、そうなったら窓を開けるのもまたよしです、ふふー」
ビス「わ、サンマの刺身ですか! これはまた貴重な・・・いただきまーす! あ、もちろんナスもいただきますよっ」
ビス「花嫁道中・・・これはまたかわいいですね・・・」
スヴェルナ(2082)からのメッセージ:
スヴェルナ「臭いがひどいものは美味しいという話もありますけど・・・そう無理に食べなくてもいいですよね、あ、あはは・・・。」
スヴェルナ「ああ、それそれ。名前だけは聞いたことがあるのですけど、美味しいのですか?いまいち、味の想像がつかなくて。 それに、郷里は砂糖のたぐいが貴重品でしたからね・・・。普通なら、お菓子に使っちゃうと思います。」
スヴェルナ「・・・それにしても、やっと酔いがおさまったかしら。酔ってる間に鼻でなでられたり、猫の耳を付けられなくて助かりました。 ――どうせなら、私たちだけではなくてビスさんや岩絃さんにも付けてあげればいいのに、ねぇ?」
「・・・・・・。」 (ようやく完食したかと思えば、部屋のすみっこで横になりました。かすかな寝息が聞こえます。)
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