イガ流忍術真伝サン(1606)からの矢文が届いている:
イガ流忍術真伝サン「あれよあれよと言う間にもう秋も深まってまいりましたっ。そろそろ、冬の準備をせねばなりませぬなっ」 ナズナ「また、このカッコじゃ辛い季節がくるか・・・でもコレはくノ一の正装、厚着しないで頑張ろう頭領サン!」 イガ流忍術真伝サン「拙者を巻き込まないでほしいのでござるが・・・」 ナズナ「イベントのほうは、『こんな時どうする!? AMA編』をやることにしたよ。状況を決めるランダムチャートを現在作製中だから、気長に待っておくれ?」
イガ流忍術真伝サン「>>イージス殿 名作が埋もれるその一方で、きわどいシーンだけが売りの作品がアニメ化してしかもそこそこ売れてしまったり。諸行無常にござるっ」 イガ流忍術真伝サン「読者の望むものを書くか、それとも作者の書きたいものを書くか。創作活動においては永遠のテーマかもしれませぬっ」 イガ流忍術真伝サン「ニャル子さんアニメ、冬は冬でも来年の冬でござったっ! しかし、リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)というサブタイトルが既に狂気でござるっ」 ナズナ「そうだね。どっちが正しいってモンでもないだろうね、こればっかりはさ。」
イガ流忍術真伝サン「あの、宇宙を何回か破壊できそうな面々が揃ったスパロボ軍団でも対処しきれないとはっ! 恐ろしいラスボスもいたものでござるっ」 イガ流忍術真伝サン「ラヴクラフトは、今で言うラノベ作家のようなものですからなっ。もし彼が現代日本に生きていたら、案外デモンベインやニャル子さんのような作品になっていたのやもしれませぬっ」
ナズナ「ひえー、そんな恐ろしいことになってたのかい。ウルトラマンまで狂わなかっただけまだいいのかねぇ・・・あ、発狂するヒーローって昔いたな。レインボーマンだっけ?」 イガ流忍術真伝サン「戦闘シーンだけどこかで見たのですが、あの赤い雨の演出はインパクトがありましたなっ! あと赤い雨というとどうしてもブロッケンJrが・・・」
イガ流忍術真伝サン「>>小春どの 拙者も、作家の好みを論じられるほどには読めていないのですが、クトゥルフと一くくりにしても色々な作風があって面白いですなっ。そろそろ『妖神グルメ』に手を出すときが・・・」 ナズナ「この手のだと、ドラえもんのが有名だね。あれは面白かったなぁ。」 ナズナ「>>スズメちゃん ちょっとちょっと、海産物って!? お刺身とかお寿司はアタシも好きだけどさ?」 イガ流忍術真伝サン「蛇頭というだけではちょっと難しそうですなっ。思い出したら教えてくだされっ」
イガ流忍術真伝サン「>>ビスどの ここに遊びにきてくださっている皆さまが狂った姿は、微妙に見たいような、見たくないようなっ・・・」 イガ流忍術真伝サン「>>灰人どの おおっ! はるばるインスマスより、よくお越しくださいましたっ! これで我がAMAにおふたり目の神話生物がっ!?」 ナズナ「いらっしゃい、こんな場所だけどゆっくりしていっておくれ? 全身網タイツ・・・なんか、男性が着るとスパイダーマンみたいになりそうだね・・・?」
イガ流忍術真伝サン「さて今回のクリーチャーは“土星からのネコ”ですっ!」 ナズナ「(イラストを見て)・・・ネコ?」 イガ流忍術真伝サン「ティンダロスの猟犬と同じく、あくまでそう見えなくもない、レベルですなっ。このサイケデリックな色使いは・・・前足を4本くらい出し入れするとも書いてありますしっ」
ナズナ「見てると二日酔いしそうだねこりゃ・・・その名のとおり土星に住んでいて、地球およびドリームランドの猫たちとは敵対関係にあるんだって。そりゃこんなのと仲良くしたくはないねぇ?」 イガ流忍術真伝サン「ところが、ドリームランドの拷問マニアこと、ムーン=ビースト達とは同盟関係にあるらしいですぞっ」 ナズナ「組んで欲しくない奴らが組んじまってるね・・・互いに脚を引っ張り合ってくれりゃいいのに」
イガ流忍術真伝サン「ムーン=ビーストについては次回のネタにいたしましょうかっ。地球のネコがこんな怪物でなくてよかったですなっ」 ナズナ「地球の猫は、人知らず土星からの猫と戦ってるって説もあるよ。みんなも、猫は大切にね?」
イージス(266)からのメッセージ:
イージス「自分が欲しいと思ったからこそ大枚はたいて購入するわけだからな、そりゃ愛着も湧くってもんさ。」 イージス「そうは言っても中々実行できないのが頭の痛い事だな、まあ少しでも出来るように心がけてみようかね、っと。」 イージス「確かにな、根っこが同じ程度ならまだわかるが180度方向性が違う作品を手掛けてる人がいたりするから世の中わからんもんだぜ。」
イージス「ですよねー……いくらマイナーチェンジにしても数が多いってレベルじゃないぜ……」 イージス「なんとか騒動の熱が冷めて冷静に見られる人も増えてきたらしい、な。」 イージス「もっとも、当時の衝撃のあまりにファンを辞めた人もいるらしいし、以前程の規模を期待できるかどうかってーと怪しいもんだな。」 イージス「残ったファン達が上手く盛り上げ直してくれる事を心から祈るぜ、っと。」
小春(508)からのメッセージ:
小春「ああっ、『クトゥルフあるある』かぁっ! ビス君ナイス!(ぇ」 >かいとさん 小春「それ以上名状しがたくなるのはやめ…むしろやめないで…? しかもその格好で踊るんでしょ? ああっ、あたしのSANがぁぁぁ!」
スズメ(802)からのメッセージ:
スズメ「イベント案とやらは固まったのでしょか、ご無理なさらずですよー? 個人的には、コミュ長がでもんべいんをプレイするか見るか読むかなさった感想でも面白いのですけど、クノイチいたらもう一歩プッシュするですのに、のに(うむー)」 スズメ「ふむふむ、『甲賀忍法帖』…コミック化で、浅田寅ヲさんのが好きなのですけども、未完なのですよねー…残念(しょぼん)」
ビシュク(818)からのメッセージ:
ビシュク「>サンちゃん・ナズナちゃん 宅急便に関しては全体的に爽やかにまとまっているわよね!でも油断できない、きっと未だに気づいていないところにクトゥルフポイントが…!」 ビシュク「ほぉほぉほぉ…ふふふ、じっくり拝見させてもらおうかしらー…♪(いそいそ)」
かいと(2182)からのメッセージ:
かいと「うむー、時代小説は範囲外でござるなぁ。山田先生の作品も漫画等の原作として名前を知る程度の知識しかないのがにんともかんとも。」
かいと「その漫画にしても、名の挙がってる甲賀忍法帖を除けば、他に知ってるのは魔界転生と柳生十兵衛死すくらい(共に石川賢版)… 原作の雰囲気なんぞ、間違いなく残ってないよなこれは。」
かいと「ふむ、未知の恐怖に触れてしまったときのリアクション。 ラブクラフト的に行けば、基本は「気絶」になりそうでござるな。 目覚めた後に狂っているのもまた一興にて。」
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