ギュス様「……それよりも、だ。」

ギュス様「淡雪っ！！！この馬鹿者がッ！その一句はなんだ。それは俺様の用意した茶菓子に対する抗議か、そう取って良いのだな？」

ギュス様「隣の小僧を見てみよ。異国の生まれだというのに、ここまで風流を踏んだ一句を作っておるではないか。全く持って恥ずかしい！」

ギュス様「……。」

ギュス様「一応聞いておくが、貴様たちも（全体に）淡雪のいうような菓子を食べたいと考えておるのか？」

ギュス様「……。」

ギュス様「こころ、奥の戸棚に何か無いか調べてくるがよい。あと、梅干が漬けてあるはずだ。それも頼んだぞ。」

”死影”の零(118)からのメッセージ：
零
「……次々と菓子が出てくるのだが……どこから出しているんだ？」

「しかしだ、実に淡雪らしい一句だな……」
　あまりの独創的な一句に寧ろ拍手ものだった。色んな意味で

淡雪(604)からのメッセージ：
淡雪「え、いいんですか。吹雪に持って帰っても？わ、ありがとうございます。（いそいそとカバンにいれる）じゃあ、えーと…（ウサギ型クッキーをとりだし）ギュス様はこれをぬまさんにどーぞ！」

淡雪「零＞　ほんとかなー…なんか僕への興味すらないって感じに見えるけど…（じとっ）」

淡雪「リガちゃん＞　いやいや、分けようよ一緒に。はい、半分こ！」

リガちゃん(1292)は突然喋りだす！：
ニヤニヤ