ビッケ「へぇ！ルビーのねえさんはハトにたのんでいたんだね。　…そうだなぁ、大きなニモツだったらどうしよう？わたり鳥にたくさん手伝ってもらおうか　みんなで運べばあっというまだろうしね！ふふ！」

ビッケ「シシシ！じゃあ　これからオハナってよぶね。よろしく　オハナ！　ドラゴンは火ふくけど、ビビカもしょっちゅうおこって火ふいてばっかさ！　ふふ、あ、これはここだけのはなしね！」

ビッケ「へへ、ポストをたてにいくのも　ちょっとおちついてきたってやつかな？あとは　このトチュウでほっぽいていたタナとハシゴをつくってしまおう！」

ABCD(92)からのメッセージ：
ABCD「手紙を出す時は、探索中に書き溜めて遺跡外で出してたなぁ。島の外に出すにはそうしなきゃいけないだろうけれど、此れなら島の中なら遺跡の中に居ても手軽にやり取りできるね。」

ABCD「島の動物や、精霊さんにも頼めるのかな。仕事としてやってもらうんなら、お給料も用意しなきゃね。――…ど、どんぐりとか？」

クニー(394)からのメッセージ：
ルビーに向かって
クニー「実際どういう配達方法になるかは実はオレもよくしらないんだ。でもビッケに任せておけばたぶん平気だと思うぜ」

子どもたち(460)からのメッセージ：
ノエル「わあ、本当に人がいっぱい増えてきたね！　もうすぐポストも１０個くらい立つ？
そう言えば遺跡外にポストが立ってるの見たよ！　ね、一度、手紙集めて来ようか？」

ノエル「ハ、ハナちゃん？　ハナちゃんでいいの？　そう、犬のお兄さんとは同じ宿屋なんだ！
（ビッケの言葉を聞きとめて）オハナさん…　そのほうがなんとなくいいかも…
うん、ぼくがノエル、ええとあっちの無愛想なのがシジマ。　よろしくね！」

シジマ「……（『あっちの無愛想なの』って…）」

ノエル「球になって育つ藻かあ…ふうん、初めて聞いたかも！
きっと何年もかけてすごく大きくなった球の中から生まれてくるのかな。
でもそうしたら、オハナさんと同じで、妖精っていうより精霊さんなのかなあ…」

フェンネル(600)からのメッセージ：
フェンネル「あ、あれ？いつの間にか寝ちゃってたかも……ははは、おなかいっぱいになると眠くなるし、ね。」

フェンネル「いつのまにか賑やかになっててビックリだ。と、よく見ると見知った顔ばかり……かな♪」

花(612)からのメッセージ：
花「もう一つ二つ、建てられないでも無いケド……。」
ポストの位置を記した地図を見ながら、考えるように呟いた。
「行く先にもうポストは有るのね。どこまで増えるか興味有るわ。」

横目に犬耳の青年を見た。
「南瓜で作るンでもなきゃ、一番良いのは陶器なんでしょうけれど。落ちてた硝子瓶とか有ったかしら？」

猛禽(1218)からのメッセージ：
猛禽「手紙配達か。俺が手紙を出す時に、いつも頼んでる奴がいるんだが――――
　そいつにも声かけたら手伝ってくれるかな。」

大地の魔女リゼ(1728)からのメッセージ：
大地の魔女リゼ「あら！？まだ郵便屋さんが居なかったのに、ポストに出してしまいましたの。
御免なさいですの……＞ビッケさん」

大地の魔女リゼ「ポスト立ててみたいなぁ……と思ったけれど、探索箇所の都合で、既に立っている場所ばかりですの。物質転送とかあれば、配達も楽そうだけど、出す側しかわたしは今の所なれないかしら……？」