イガ流忍術真伝サン(1606)からの矢文が届いている:
イガ流忍術真伝サン「今回でAMAは、晴れて20更新なのですっ。みなさま、遊びにきていただいて感謝ですぞっ!」
ナズナ「イベントについてはまだまとまってないみたいで、申し訳ないね。今回のみんなの反応も見て決めようかね?」
イガ流忍術真伝サン「例によって時間がおしているゆえ、さくっと参りましょうっ」
イガ流忍術真伝サン「>>イージス殿 自分で買ったものは、また愛着も格別ですなっ。拙者のPCも、今年でやっと『ろぉん』の年季が明けるのですっ」
ナズナ「奇跡の星、か。人間のものだけじゃないんだから、大切にしてかなきゃいけないね。」
イガ流忍術真伝サン「作風の異なる、意外な作品同士の作者が同じであることを知って驚くことはありますなっ。芸達者でござるっ」
イガ流忍術真伝サン「いわゆるMSVですなっ。最近のは数が多すぎて追いきれないでござるがっ」
イガ流忍術真伝サン「あれも、悪い部分ばかりがクローズアップされて流布されている感がありますが、期待していた人たちががっかりしてしまったのは確かなようですなっ」
ナズナ「そしてどこかでバブルが弾ける、と。いや、想像したくない暗黒の未来だね?」
イガ流忍術真伝サン「>>小春どの ぜひぜひっ! きっと似合いますぞっ。ビス殿は、その・・・どうなのでしょうかっ」
ナズナ「アタシは、大いにアリだと思うね!(カメラを用意している) ニャル馬には、あんまり乗りたかないなぁ・・・」
イガ流忍術真伝サン「>>びしゅ姉様 いあ、いあ! クトゥルフも色々な形で広まっておりますからなっ。深読みできないのは魔女宅くらいでしょうか・・・」
ナズナ「あぁ、これ?(がさごそ」
イガ流忍術真伝サン「な、なーっ!? それは拙者の研究資料、どこから持ち出したのでござるかっ」
ナズナ「さてと、今週はアタシの番だったね。20更新記念ってことで、くノ一の生みの親って説もある、山田風太郎大先生の作品をチョイスしてみたよ?」
イガ流忍術真伝サン「おおっ。くノ一忍法帖は拙者の魂の書にござるっ」
ナズナ「てことで、今週は山田風太郎『甲賀忍法帖』より、“伊賀のお幻”さんを紹介するよ!」
イガ流忍術真伝サン「・・・また、正ヒロインでないお人をっ。しかもお婆さんではありませぬかっ!」
ナズナ「『バジリスク』ってタイトルで漫画になって、さらにアニメや映画にもなってるね。 将軍家の世継ぎを決めるため、伊賀と甲賀の忍び同士が5人ずつ代表を出し合って殺し合う、凄惨かつ悲哀に満ちた話だよ。」
イガ流忍術真伝サン「主人公の甲賀忍者とヒロインの伊賀忍者は恋仲で、2人の結婚によって伊賀と甲賀の争いが終わる直前のことだったのですな・・・忍びの世は無情にござるっ」
ナズナ「このお幻さんは、伊賀側の頭領。甲賀側の頭領である甲賀弾正ってお爺さんとは、これまた若い頃に恋仲でね・・・?」
イガ流忍術真伝サン「うう、涙なくしては読めないでござるっ」
ナズナ「アニメ『バジリスク』の第一話では、若い頃の2人のエピソードがオリジナルで観られるよ。こういう改変は、どんどんやってほしいよね。」
イガ流忍術真伝サン「山田風太郎大先生は、他にも色々な忍法小説を書かれておりますっ。くノ一も、これでもかというばかり出て参りますので、ぜひ一読をばっ!」
イージス(266)からのメッセージ:
イージス「世の中需要と供給って奴があるからな……人気はあるけどアニメ化はできない、みたいな作品は多いと思う。」
イージス「そう言えば最近某バクマンでそんな話があったな……いやはや。」
イージス「ですよねー、まあせいぜい邪神に踊らされない程度に楽しむことにしましょうかね、っと。」
イージス「……どうだろうな、こればっかりは本人がどう思うか次第って所じゃないか?」
イージス「まあ実は大分前に出たスパロボでクトゥルーを彷彿とさせるラスボスがいたりしたんだけどな、必死に頑張った末に異次元に追い払うか地球を跡形も無く吹き飛ばすしか解決策が無かったってどんだけスケールでかいんだよ、みたいな。」
イージス「元の時点でも結構ぶっ飛んでるのか……そりゃあ相当弾けないとキャラ負けするわけだな、うん。」
イージス「本人自体も大分精神的に参ってたってのもあるが、それとは別にオリジナルが出た時は赤いガスを浴びた人間を発狂させてたな……狂わされた警官が銃を乱射したりして大惨事だった。」
イージス「後印象的なのが実際に戦闘に至るシーンだな、ただでさえ赤いキャラ二人なのに赤い雨が降って更に真っ赤に鳴った中での戦いは印象深いな、っと。」
小春(508)からのメッセージ:
小春「イグはいいわよね。ゼリア・ビショップは、クトゥルフ神話作家の中では佳作の多い作家だと思うの」
小春「それにしても…うまいこと形容したもんね…。あたしも今度やってみようかしら…」
スズメ(802)からのメッセージ:
スズメ「ぉー…、…深海生物の身体を連想せる網目…新鮮海産物を底引く網目…?(漁だ)」
スズメ「あれ、なんだろ、蛇人間で、なんか脳裏の浮かんだけど、名前がまったく思い出せない…、なんか大きい蛇頭のー…いえ、別に遭遇した記憶を消去されてるわけではなくってですね…?(うーんうーん)」
ビス(1647)からのメッセージ:
ビス「『こんな時どうする?』っておもしろそうですね。うっかり(あるいは意図して)未知の恐怖に触れてしまった時どうリアクションをするか。 抵抗してもいいし、狂ってもいいし・・・」
ビス「>びしゅくさん でしょー、ふふー」
かいと(2182)からのメッセージ:
かいと「何かの気配を察知して、呼ばれてないのに勝手に惨状!もとい参上! という事で、窓の外からこんばんは、慄然たる思いあたなに、インスマス的な何かです。」
かいと「うーむ、その場の勢い的な何かで沸いちゃったのは良いけど、如何したものかなこれは。 とりあえずここの流儀に従って、全身網タイツでも着込んでみるか。」
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