コルツ(1902)からのメッセージ:
コルツ「さーてと、パーティは別々だけど、同じ所を移動してるからワイワイガヤガヤ楽しいよね〜」
コルツ「‥‥‥一部ガヤガヤで済まないのもいるみたいだけど?オーイ‥‥」
キモピー(523)からのメッセージ:
キモピー「この後はケダウサのコントを挟みまして好評『偽島愛の劇場』をお送り致します。」
キモピー「今シリーズ『歩行雑草は恩讐の彼方に』、いよいよ今夜が最終回。ファレノプシスとローズ・マリー、いがみ合う二人の女の運命や如何に? みなさま、ハンケチのご用意をお忘れなく。」
放浪のちび兎かすてら(864)からのメッセージ:
放浪のちび兎かすてら「いやいや、ふぁーちゃまが帰ってきてくれて嬉しいよ? ぼくほど心配していた人はいないねっ!」
ファーちゃま(1913)からのメッセージ:
ファーちゃま「ほほほほほ! ちゃいはーふ! ちゅいにはなち(話)かけまちちゃね!」
ファーちゃま「れも、いきなり殴るのはいちゃらけ(いただけ)まちぇんわね! おや?」
ファレノプシスの鼻から一筋の赤い血が流れた。
ファーちゃま「きゃああぁぁああぁああぁぁあああぁぁあぁ!!!
なんちぇこちょちゅるんれちゅか、ちゃいはーふ! 親れもちかる(叱る)ちょきは加減ちまちゅよ! まあ、わちゃくちのりょうちん(両親は)加減ちないちょうっかり殺ちちぇちまうほろの怪力の持ち主れちちゃから、ちかちゃありまちぇんけろ」
ファーちゃま「ちょもかく! 親にも殴られちゃこちょがなかっちゃわちゃくちを張り倒ちゅなんちぇ、いい度胸ちちぇまちゅわね!
こちらもお返ちれちゅわ!!」
ファレノプシスはタイハーフ(マリー)に殴りかかった! が、しかし、ファレノプシスの拳は虚しく空を切りタイハーフ(マリー)の陰にいた肉球(ニック)の下腹に弾き返された!
ファーちゃま「にくらま! 「おにくの弾力が悪くなったんじゃなぁい? 格闘家のくせにだらちない」っちぇ、ちゃいはーふが言っちぇまちちゃわ! 格闘家ちょちちぇの誇りがあるなら、ちゃいはーふに言われちゃまま黙っちぇるなんちぇガッカリなマネちないれちゅわよね!」
ファーちゃま「ちゃいはーふ! らいちゃい気に入らなかっちゃのれちゅ! ファミリーのみんなをちんぱい(心配)ちゃちぇるのはあるり(主)のちごちょ(仕事)れちゅ! 今までらっちぇ、ちゃんらん(散々)迷惑をかけてきちゃのに、今回に限ってここまれちゅる理由がちりちゃいれちゅわね!」
ファレノプシスは更に拳を振り上げた! がしかし、またもや拳は空を切り、勢い余ってカヤこんこん(カヤコ)にぶつかった!
ファーちゃま「カヤこんこん! 「キモピーの愛人なんて不幸になるだけだから、アタシに乗りかえなさいナ」っちぇ、ちゃいはーふが言っちぇまちちゃ! 余計なおちぇわらちょ思うなら、ちゃいはーふにおちえちぇ(教えて)あげなちゃい!」
ファーちゃま「ちゃいはーふ! ちょんなにみんなのこちょを気にかけちぇるくちぇに、いらちょなるちょ、わちゃくちちゃちに距離をおこうちょちゅるのも気に入りまちぇんわ!」
懲りずにファレノプシスはタイハーフ(マリー)に殴りかかった! しかし、またもや拳は避けられ空を切り、山田(飯゜田)の鉄板入り学生カバンにぶち当たった!
ファーちゃま「!!!!!!!!!!(痛さの余り声にならない叫び) や、やまら! ちゃいはーふが「パンダは偏食家なんですって? なら大人しく、笹でも食べてればイイんじゃなぁい?」っちぇ言っちぇまちちゃ! れちゅめちゅきぐちゅ(絶滅危惧種)ちょちちぇの誇りがあるなら、フクロにちゅるちょいいれちゅよ!」
ファーちゃま「ちゃいはーふ! 37ちゃいのくちぇに27ちゃいっちぇ年齢ちゃちょう(些少)ちちぇるのも気に入りまちぇんわ!」
ファレノプシスは再び立ち上がりタイハーフ(マリー)に殴りかかった! しかし、またも拳は空を切り拷問吏(ハイド)にぶつかった!
ファーちゃま「拷問吏! ちゃいはーふが「アタシ、ハイドのような物腰の柔らかい青年って好みなのよね。口説いてみたいものだわ☆」っちぇ言っちぇまちちゃ! おちょこ(男)ちょちちぇのらいじな何かを護りちゃければ、ちぇんちぇひっちょう(先手必勝)れちゅわ!」
ファーちゃま「ちゃいはーふ! わちゃくちちゃちちょ、ちょもにいる(共にいる)この場をいちょおちく(愛おしく)思うなら、ちょの他人行儀をやめなちゃい! ちょちへ、なんろ(何度)ちゃいはーふに殴られようちょも、これからもわちゃくちはみんなに迷惑をかけちゅるけ(続け)まちゅわ! 大人にちんぱいちゃれない(心配されない)ころも(子供)なんちぇ、ころも(子供)ちょちちぇ終わっちぇまちゅから!」
ファレノプシスは渾身の力を込めてタイハーフ(マリー)に殴りかかった! しかし、タイハーフ(マリー)に届く前に躓いて転び、その勢いのまま喧嘩を始めた二人をどう止めようかと相談していた残りの下僕に向かって転がり続け、ストライクを出した!
目を回したファレノプシスの下敷きになっていたのはきのワード(きのこ王子)の家来のキノコックスだった。 ありがとうキノコックス! 君の雄姿は忘れない! (註:お星様にはなっていません。生きていますが、その後干されてお出汁をこってり搾り取られたとかいないとか。南無)
マリー(1958)からのメッセージ:
マリーはファーちゃまの攻撃を次々に避けている。 徐々にその表情が険しくなってきた!
マリー「ッあーもぉあッたま来た! ファー、アンタいい加減になさいヨ!! 子供だろうともう容赦しないからネ!!」
マリーがファーちゃまを押さえようと飛び掛る。しかし、ファーちゃまはそれをひらりとかわした! 体勢を崩したマリーはギョームにぶつかった!
マリー「あ、ごめ……何だキモピーか、ならいいワ。(反転)こぉらファー、ちょろちょろ逃げるなッ!! 大体アンタはいつもいつも子供らしからぬ事ばかりして!! もうちょっと自分の歳を考えて子供らしくしてらッしゃい!!」
マリーは鞭を取り出し、ファーちゃまへと振るった。 鞭はわずかにファーちゃまを逸れ、コルツへと命中した!!
マリー「あ、ごめんコルツ!!」 それだけ言い残し、しかしマリーは鞭を振るい続けている! マリー「大体ね、コルツ達だってどうなのヨ! ワガママと独断で動き続けるファーの事を、誰も止めもしなけりゃ諌めもしないし!!」
マリー「ただでさえ子供が多いメンバーなんだから、大人が毅然としてなきゃ! だから、アタシが親の代わりをやったのヨ!! それしかないじゃナイ! それでも」 マリーの鞭の勢いが、若干弱まった。 マリー「それでもアタシは本当の家族じゃないから、本気になっちゃいけないのヨ!! だから、もう少し大人しくしてちょうだい! ファー!!」
リヤン(2018)からのメッセージ:
リヤン「ファ、ファーちゃん、マリーおねーちゃん喧嘩はダメだようー!?」
リヤン「ど、どうしようー!?」
えんちゃん(2057)からのメッセージ:
えんちゃん「ふと思ったのですけれど、すご〜〜く長い糸ですよね・・・。 はっ、もしかしてこれが夢の発明品 わいやれす糸電話 なのでしょうか!」
えんちゃん「ふぁーちゃまさん、戻ってきたんですね〜♪ えへへ〜(なでなで」
えんちゃん「きのこっくすさんは、どうしちゃったのでしょうか・・・。何か悪いものでも食べちゃったですか?」
えんちゃん「ふぇぇぇ・・・なんで、な、なかよくしましょうよ〜(おどおど」
パフィオ(2081)からのメッセージ:
パフィオ「ファーちゃんごめんね〜。わたしがマリーさんにお願いしたんだよ〜。マリーさんは何も悪くないんだよ〜(えぐえぐ)」
パフィオ「……って、あれ?」
パフィオ「\x87\x94(□゜ ファーちゃんもマリーさんも何やってるのさーっ?! けんかはしちゃだめだよー!!(><;」
二人の喧嘩はやむ気配がない! っていうか、ファミリーのみんなが巻き込まれて更にパワーアップ?
パフィオ「・・・・・うわぁぁぁんっ?! みんなけんかはやめよーよっ!…………や、やめないとみんなぴこっ☆てしちゃうぞー(><;」
パフィオはぴこぴこはんまーを手当たり次第に振り回し始めた!
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