レティ(1803)からのメッセージ:
「やほやほー、最近夜風がとても気持ちいいね! 虫の音もさりげなく聞こえて、おまけに空には満天の星。 過ごしやすい季節になったものだわ!」
「暑い頃とはまた違った、しっぽりとした酒を楽しむにはもってこいの季節だな! さあ、酒浸り四畳半・秋の陣はじまるぜー!?」
「それにしても、ホント最近は涼しい……下手をすればちょっと寒いわね。 暑いのがニガテな私にとっては夢のような季節だわ!」
「俺みたいな夏型人間にとっては、ちょいと寂しい季節かねえ…… 太陽よ、しばしの別れってな。 あー、寒いのはイヤだなあ……」
「だから、本格的に寒くなる前にガッツリ食べて呑んでパワーをつけとかないとな。 いやあ、秋はなんでも美味くて最高だな!」
「さっき、寂しい季節とかいってなかったっけ……?」
「まあ、秋は美味しいものがたくさんなのは確かだけどね。 今回は、サケつながりで秋が旬の魚、鮭のお話をちょっと。 川で生まれ海へ下り、そしてまた川へと戻ってくることで有名な魚ね」
「捨てるところのほとんど無い、全身くまなく美味しく食べられることでも有名だな。 そしてどんな調理法にも対応してみせる、すごい食材でもあるな」
「確か、ニホンでは必ず朝ごはんにサケの切り身がついてくるんだよね?」
「いや、必ずってワケじゃないが」
「そんな汎用性の高い魚、サケ。 もちろんお酒の肴としても大活躍します」
「刺身に焼き物、和え物に鍋…… そのレパートリーは無限大だ!」
「さて、なぜいきなりそんな話をするのかというと……これ」 (物陰から何かを引きずり出す。 なんとそれは、巨大なサケまるまる一匹だ!)
「この前料理の依頼でクマ狩りに行ったとき、ついでに獲ってきたんだけど…… とても食べきれないのよ。 ここのみんななら有効活用してくれるかな、と思って持ってきちゃいました。てへり」
「とりあえず、塩焼きと刺身、サーモンサンドを作ってみたぜ。 サケは、まだ使えるところが大量にある…… なにか食べたいメニューがあればレティがつくっちゃうぜー!」
「ついでにつまむわよ」
「アリスさんとメルトさんは、闘技大会でがんばってきてたのねー。 終わったあとは、お互いの武勇を讃え合い酒を酌み交すのがベストよねー」
「そして繰り出せ、クロスカウンター乾杯!!」
「いや、それは繰り出しちゃダメだ」
「ん、擂りたてのワサビの爽やかさは、それだけで呑めちゃうよね! 辛いなかにも、不思議と甘みがあるんだ…… 実は言うと、私、涙巻ってお寿司が結構好きで……」
「ワサビだけを巻いた巻き寿司か。 刻みワサビだとそれほどツンツンしないから、意外と食べやすいよな」
「わびさび、わさび。 ふふふ、まさにワサビは風流のカタマリね。 山深くの清流で育つってところもなんだか粋だわ」
「ぜひとも、奮発して本ワサビをいただきたい」
「なんかね、シャチョさんフルーツたべたイーっていう攻撃呪文を唱えてくるの。 今思えば、あの店はまさにモンスターハウス」
「おとなしく赤提灯行ったほうがマシよ?」
「まーやさんがやると似合うわね、ネコミミモード……」
「そういえば、今日からレティもネコミミモードじゃね」
「な、なんのことかしら……」
「ふっふー、これでも短剣使いだからね。 タコ、最初は手間取ってたけど今じゃささっと捌けるよ! ふむ、まだ余ってるわね……たこ焼きでも作る?」
「そうそう、見た目グロテスクなものほど美味かったりするんだぜ。 足の一本くらいは試してみないか?」
「スダチといえば、これもいろいろな楽しみ方があるのよね。 ショウユとあわせて即席ポン酢とか、スダチを漬け込んでお酒にしちゃったりとか…… もちろん、薬味としても大活躍よね。 ライムを使うところを、スダチにしてみるのも一興かしら」
「サンマにかけようぜ」
「えー、この猫の手スタンプが文字に? はっ、もしかして猫にしか読めない魔力紋様とか!?」
「オニオンのダンナのいうとおり、秋といえばひやおろしだったな! 秋の味覚といっしょに楽しむにはもってこいだぜ…… 俺も頂こう!」
「んー、芳醇って言葉がぴったりのお酒ね。 箸もすすんじゃうわー」 (オニオンさんのお酒を頂いて、ごきげんのようだ!)
「辛めのオロシで、味にアクセントを。 脂のよくのったサンマは、ビスさんのいうとおりぜひゴハンかお酒といっしょに頂きたいね」
「サンマを酒のあてにするなら、俺ならさっぱり系かなー。 ところで、美味いサンマはハラワタどころか骨も食うよな?」
「それはかなり特殊な食べ方だと思うよ」
「なーに、すこし欠けただけよスヴェルナさん。 騒ぎ酒も楽しいけど、美しいものを肴にゆっくり呑む酒もまた格別でしょう? ……まあ、けっきょく騒ぎ酒になることも多々あるけれど」
「それはそれで楽しいから良しだ!」
「……にしても、そろそろ外で呑むには寒くなってきたかな? そろそろ四畳半に戻ろうかしらー」
「そういえば、現地は海だったっけ……へっくしっ」
「いまのうちにおこたの準備しておこうかな。 みんなで入れるような大きなやつ…… 土鍋もとびきり大きいのを用意しなくちゃねー」
「みんなで鍋兄弟、鍋姉妹になろうZE☆」
「なにそれ」
アリス(182)からのメッセージ:
アリス「そういえば月見団子と言えばオオサカと言う国では月見団子に餡を載せるらしいわね」
ぽんす「ほえー」
ぽんす「あんこもたべたかったー」
アリス「まぁ、また次にしようかしらね」
メルト(465)からのメッセージ:
メルト「むむー、冬のカクテルならすぐ思い出せるのに秋となると結構難しいなのですねー」
メルト「レティ、今年は寒暖差が激しすぎて、綺麗な紅葉が望めないかもっていう話を聞くです? それにしても、毎年11月頃にならないと紅葉が見れないとは、時期がズレてきた気もするのです」
メルト「アリス、乾杯ですー! …きっと、アリスがお酒のみすぎてたから、足元がふらついてたです。メルトに隠れてイイ酒のんでたバツなのですっ」
メルト「ちゃとらん、さすが詳しいです! …ハッ、蔵元の隠し酒は運転手だったので試飲コーナーで試飲できなくて悔しく思ったお酒です!?」
まーや(505)からのメッセージ:
まーや「猫耳のことは忘れてー。」
ちゃとらん(1144)からのメッセージ:
Mr.オニオン「>レティさん まぁまぁ。俺だって楽しみに飲みたいからさ。またお祝い事の時にでも出すよ。正月とかにゃ。俺個人としては秋の鍋といえばキリタンポだ。それもキノコたっぷり入れて、鶏肉で良い出汁出して。野菜もたっぷりいれて具沢山でやりたいぜ。
>カファロさん そうだにゃ。マスターは本当に才能の塊だ。唯一無かったのは空気を読む才能だにゃ。あの人は本当に空気を読まにゃかった…そして人の話をきかにゃかった…。」
Mr.オニオン「>まーやさん おっと失礼。背後の本音が駄々漏れだったようだ。…ま、それだけ貴方は可愛らしかったということですよ、マドモアゼル。(恭しく一礼してウィンク一つ飛ばす。」
Mr.オニオン「>岩絃さん 刺身だけじゃ無いぜ。(そう言うとオニオンは昆布出汁の入った薄い鍋を持ってきた。)…コイツをこうとってだにゃぁ。(薄く切られた蛸の刺身を箸で取り出汁の中へ。)…しゃーぶしゃーぶ…そぉいっ!!(小皿のぽん酢に投入!そして食べる!)…んー、旨い。蛸しゃぶだ。皆もどうだ?味の濃い純米も用意してあるぜ。(砂浜のはずがそこ一角だけ囲炉裏っぽいことになっている。」
Mr.オニオン「>スヴェルナさん おぉ、起きてたか。大丈夫か?美人が酔いつぶれちゃぁ華が台無しだ。せいぜい自分の限界はよく知っておくことだぜ。(と言いつつ日本酒のビンを見せた。)…のみ安いひやおろし。ぜひ一度お試しアレ。」
ビス(1647)からのメッセージ:
ビス「秋に食べる鍋だったら・・・うーん、何がいいかなぁ。 あ、やっぱりキノコがたっぷりはいったのでしょうか。お肉もあると嬉しいですねっ。」
スヴェルナ(2082)からのメッセージ:
スヴェルナ「いえいえ・・・、偶然よいお酒だからできたのであって、何も入れてないところに飲んだらぱたりと行ったと思います・・・。 その証拠にさっきは、桃色の・・・象ですか、あれ。そんなのが垣間見えたような・・・。」
スヴェルナ「あ、蛸はですね。この前酢漬けにしたものを、別のところでいただいたみたいで。 なかなか飲み下せなくてずっと噛んでたらしいんです・・・。 ・・・あ、でも焼いたものは意外といけますね。かみごたえが・・・。」 (焼たもののぶつ切りを口に運び、シクの皿にも2,3盛っています。)
スヴェルナ「「・・・!」 (肉と林檎酒を交互にいただきつつ、幸せそうにぷはぁ、とひと息。)」
スヴェルナ「なべ・・・ですか。何か煮込む料理でしたっけ? 私はこまったことに、美味しければ何でもいいと言う人間ですからね。肉を甘く煮たりしないのであれば、大丈夫・・・かな。」
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