ヒノキ(102)からのメッセージ:
ヒノキ「あらら、名前っていうか記号だったンだね。 それだったら名前持っている人憧れるのは当たり前だろーね…。」
ヒノキ「心から信頼する人が名前をつける、かァ! 自分がつけるっていうのもアリだと思うけどどうだろ? モチロン、信頼する人が出てきて付けてもらうに越したことはないんだけどさッ。」
ヒノキ「えっへへ〜、ボクも色々思い出があるから、実はこの名前捨てきれないんだよね。 というかボクもやっぱ好きだから素直に嬉しいや、ありがとね。 はねまるさんは苗字欲しいのかい?」
ヒノキ「ボクが結婚!? えぇと、あの、ちょっといきなり凄いこというね。はねまるさん…! んと、きっとそうなるんだろうね。」
ヒノキ「ンでも竜の名前ってさ、大体明かしてくれないのが普通だから竜同士だったらボク分かんないや。 人間も外見で名前を判断しているのが普通じゃん、竜って。 実際名無しの竜もいるんじゃないかってボク思うんだ…。」
はねまるさんが笑うとつられて嬉しそうに笑う。 ヒノキにとって非常に長閑な、心地よい時間。 ペタンと座って楽な姿勢をとる。
ヒノキ「ベルクレアはね。 ボクのちょっと苦手な人だったけど、兵隊さんがいるぐらい大切なモノがこの遺跡にあるんだろーね。 難なくボクもはねまるさんもあの人を突破した感じするけど…。」
ヒノキ「ま、ボクもこの遺跡に入ってから嫌というほどマナの感じがするから、気になっているだけなんだ。 ボクも遠回りとかいっぱいしてるから決して熱心に立ち向かった!ッて訳じゃないんだ。」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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