棲家 | すみか * 喋り場
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場所 | B1F-B23 * 魔法陣
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HP |
932 / 932
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SP |
173 / 173
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持久 |
12 / 12
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PHP | 547
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体調 | 絶好調♪
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宝玉 | ○○○○○○○
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CP |
2032 1950 1308 1155 (6445)
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PS | 0 |
GIFT | 0
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業 | 0 |
前科 | 0
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撃退 | 0 |
連勝 | 0
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体格 | 65 |
魔力 | 70
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敏捷 | 60 |
魅力 | 50
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器用 | 65 |
天恵 | 65
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[ 修 得 技 能 ] |
1 | 魔術 | LV5 | (熟練LV5)
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2 | 水霊 | LV3 |
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3 | --- | |
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4 | --- | |
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5 | --- | |
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6 | --- | |
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7 | 魔石 | LV1 |
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8 | --- | |
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9 | --- |
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10 | --- |
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11 | --- |
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12 | --- |
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13 | --- |
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14 | --- |
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15 | --- |
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16 | --- |
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ENo.1941 向日葵
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愛称 | エヴァ
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種族 | 人間(\x87\x80何か″の力が隔世遺伝で発現)
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性別 | 男性
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年齢 | 21
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守護 | 魔王エリエスヴィエラ
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「…ふわぁ…退屈…だな…」 ―ここは、ドイツ南部のとある地方― そこに居城を構える貴族・シュトラウス家の嫡男エヴァンは、自室の窓辺で欠伸しながらそうひとりごちた。 貴族の生まれであるが故、城内では作法を厳しく躾けられ、2人の妹達の面倒を見、また習い事や社交界に出向く等外での活動も多かったため、彼が退屈だと感じる程時間にゆとりがあるわけでは無かった。 …すなわち。彼の言う「退屈」とは、貴族であるが故何不自由なく欲しいモノが手に入るこの環境にこそあった。
「欲しいモノは自分の力で手に入れてこそ価値があるのではないだろうか」 物心つく頃からそう彼が考え始めて早10年。いまだに城から出られないでいた彼に転機が訪れる事となる。
―それは、彼が17回目の誕生日を迎える前夜の事― その晩は嵐が強く、例え物音が反響する城内であっても廊下を歩く者の足音さえかき消されてしまう日であった。 そんな中、城内を忍び歩く見慣れぬ複数名の者達…。無論、彼らはこの城の招待客などでは無く…言わば盗賊であった。 彼らは誰にも気づかれる事無く、城内のトラップを回避しつつ目的のお宝を奪う事に成功すると、そのまま嵐の中に消えて行った…。 翌朝。エヴァンの父であり、シュトラウス家現当主であるローゼンベルク=シュトラウスが異変に気付き、事件が発覚する事になる。
「盗られたのは、我が家に代々伝わる家宝!盗賊達の目星もついている!エヴァンよ…見事奴らから奪い返してみせよ!」 …事件の翌々日。 どこか腑に落ちない点があるものの、そう当主である父に告げられたエヴァンは、これを好機と捉え喜び勇んで城を出立する。
…旅立つ息子の背を見つめながら、父と母が話し合っている事を彼は知らない…。 「偶然か……必然か……」
―こうして、エヴァンの冒険の旅は始まる事となる。 「相手は盗賊なんだ。情報収集の傍ら奴らを追っていれば、いまだ眠る世界中のお宝を見つけられるハズ!」 …目的と手段を逆にしてはいるものの、その目は今まで無いくらい輝きに満ちていた。 …彼はまだ知らない。旅先で出会う仲間を。そして、彼の追う家宝が、自分にとってどれだけの意味を持っているのかを―
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