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No.11 魔獣のゆりかごエリサ・メリッサ


其処で響くは咆哮に非ず。
ゆらゆらとたゆたう寝息が在るのみ。


怠惰なる獣は――
知恵ある獣は――
静かなる獣は――

――ゆりかごの中で如何なる夢を見るのか。


一つ、大きな欠伸が漏れる。
魔獣の目覚めはまだ遠い。


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【魔獣揺籃】
ENo.11,ENo.23,ENo55のPTコミュです、外部の方の参加はご遠慮下さい。



コミュニティメッセージ


エリサ(11)からのメッセージ:
レオン「この遺跡で相対してきた方達は風変わりな方ばかりでしたしね。
その中では彼女が一番まともだったと思いますね。
先日の部隊の隊長らしき人が言うことを信じるなら、彼女もこちらの方に来ていそうですが・・・。」

フェルオノ「ハハッ、オレサマが返り討ちになるわけないだろッ!
なぜならば!オレサマは転んでもただでは起きないオトコだからだ!
ただ一方的にやられるということは、オレサマにはありえないッ!!」

フェルオノ「えっ、マジで!?ちょっとオレサマそこで怪我してくるわ!
膝枕はダメかァ、残念だけどそれなら胸枕でm(ドゴォ」

赤く発光する何かが周囲を飛び回っている。

エリサ「そうそう、今日からこのコにも手伝ってもらうから〜。
――さ、挨拶なさいゲルヴァ。」

ゲルヴァ「御意に。
我が名は『原初の魔獣』ゲルヴァ、以後見知り置きを。」

エリサ「ゲルヴァは精神体の魔獣でね、他の魔獣の肉体を支配して動かすのよ。
なんでもかんでもできるわけじゃないケド、この島じゃあ便利そうでしょう?」

ネイ(55)からのメッセージ:
ガロ「よし、もうちょっとで森を抜けるはずだ。
   そこから先は多少見通しが利きそうだからさっさと進もうぜ」

サン「あんまり焦って進んでも仕方ないでしょう。
   レオンの言う通り、いったん外に出て準備をしましょう…」

クライ「あら、食料が足りないなんて大変ですわね。
    私は別に急いでいませんし賛成ですわ」

ネイ「確かにまともな食事ができていませんでしたね。
   しかしマナさえあれば何も食べずともしばらくは平気なはずなのに、
   やはり食事があると体力に大きな差が出るというのは興味深いものです」

クライ「私の知っていることなんて、本当に大したことではありませんわ。
    それに知っていたって、どうにもならないこともあるのですから…」

ネイ「まぁ無理に話してもらう必要はありませんよ…そうでなくても私が調べますから」

小金井「合成獣LVはMSP補正もあるので上げておいて損はないですね。
    予測も幅があるので目標より少し上くらいだと丁度良いでしょうか」




コミュニティ参加者


 ENo.11 エリサ・メリッサやすお
 ENo.23 アイラ・グラスムーンtie
 ENo.55 小金井 ネイ浅木
参加者 計 3