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探索20日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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第十九話 新たなる、仲間 「あらあら・・・・・・ダメねぇ14隊ちゃん。」 「私の可愛い14隊ちゃん、もっとイイトコロに連れてってあげるわ。ふふっ・・・」 「・・・拍子抜けなのだ・・・」 レディボーンズとの戦闘は早くも幕を閉じた。 相手の口ぶりから、よほどの力を持っていると予想したミュウは この島にきてから一度も使っていなかった秘められた力、テスカトリポカを発動したが 相手はそれほどまでに強いことはなく、ずいぶんとあっさりと終わってしまった。 強き相手なら生贄も考えたが、それを考えられるほどの強者でもないと判断し ミュウは見逃すことにした。 ・・・ 戦いは確かにあっさりと終わった・・・しかし、無事に終わったとは言えなかった・・・。 「と、いうことでこれが我の真の力なのだ」 「言いたいことはそれだけかえ♪」 戦闘終了後。そこには正座をしているミュウと、ボロボロになりつつもニコニコと笑っているノチウ。 顔が笑っているが・・・明らかに怒っていた。それがわかるほどのスゴ味がある。 さすがにミュウも今回はやりすぎたといった様子で反省しているような様子であった。 「アステカは今日の晩ご飯抜きじゃ♪」 「なぁぁっ!?それは嫌なのだ!」 「しっかり反省するのじゃぞ♪」 「うっ・・・」 怒鳴られるよりも怖かった。ノチウは本気で怒ると、笑いながら殺すタイプのようだ・・・。 ミュウはその迫力に圧されて何も言えなくなってしまった。 ・・・ 「むう、久しぶりに使ったせいかまったく制御が効かなかったのだ・・・」 テスカトリポカは、いわゆる興奮剤のような性質に近い。 いつもより強力な力を開放できるかわりに、過度な興奮故に周りの状況を詳しく見ることができなくなる。 使いこなせれば、冷静な精神を持ちながらもテスカトリポカを維持できるようだが ミュウにはまだそれがなかなかできないようだ。性格の問題もあるのかもしれない。 「ルタも、その、すまなかったのだ・・・」 「う、うん・・・」 遺跡外へむかう途中、ルタに謝っておく。 ルタは少しビクッとして小さく頷いた。その様子はミュウから見ると怯えている様子に見えた。 「・・・・・・」 ――――――――――――――――――――――――――― またやってしまったのだ・・・。 ――――――――――――――――――――――――――― その様子を見て心底から後悔した。 ルタは回避力が高く、ミュウの攻撃をほとんど受けなかったが、それでも一度はまともに受けてしまった。 気づきあげた親密な関係にヒビが入ったような不安にミュウは襲われてしまう。 ノチウに関しては、明日にでもなれば許してくれそうだが、ルタのその様子に心配になってくる。 ――――――――――――――――――――――――――― 起こってしまったことを後悔しても仕方ないのだ・・・。 ――――――――――――――――――――――――――― だが、長年生きた経験がそうさせる。 時間が解決してくれる・・・そう思いこれ以上言葉をかけないようにした。 ミュウは落ち込みそうになりながらもすぐに這い上がるようにいつもの調子を取り戻した。 「ノチウー、悪かったのだー・・・だからご飯」 「絶対に許さん♪」 「うー!」 そんなやりとりをしながら遺跡外へむかっていった。 ・・・ ・・・ ・・・ 「ところで・・・貴公は誰なのだ?」 「んー?」 いつからいたのだろうか、ミュウはようやく新たな二匹の妖精を目視する。 まずは狐耳としっぽの生えた妖精に問いかける。 妖精耳もついて合計4つも耳をもった黒髪で和服の妖精だった。 得体の知れない存在にミュウは警戒態勢をとるように身構えた。 「こいつはソリーリャというのじゃ、あんまり喋らないやつでの」 「ん、きつねの知り合いなのか?」 「まぁ、そんなところじゃ」 きつねが間に入ってくる。 どうやらきつねと共に行動していた妖精らしい。 それを聞いて安心した様子でミュウは警戒を解く。 「そういうことなら話は早いのだ、よろしくなのだ!ソリーリャ!」 「んっ・・・よろしくー」 互いに挨拶をすませる。 きつねの仲間というのならば、きっとミュウたちともすぐに仲良くなるだろう。 さて、問題は・・・ 「ボクはクリティ、よろしくね」 「ソリーリャは良いとして、クリティ・・・貴公はいつからいたのだ・・・?」 クリティと名乗る金髪の妖精。銀色にサークレットに、ノチウと似たような耳飾りをつけている。 何よりも特徴的なのだ、透けて肌が見えてしまっている羽衣・・・それを一枚だけ着た妖精だった。 全裸は妖精の基本でござる、が、クリティはまさにそんな感じであった。 偽島は全年齢なのでもしクリティに立ち絵があったらアウトになるところだ。 「光学迷彩を使ってつけさせてもらってたんだよ」 「こーがくめーさい?よくわからんのだ・・・その耳飾り、ひょっとしてノチウの知り合いなのか?」 「いや、初対面だよ」 耳飾りを見てノチウの知り合いと予想してみたが違うらしい。 ・・・どうやら、誰の知り合いでもないようだ・・・。 そして、光学迷彩というのはミュウにはわからなかったが、後をつけられていたという事実は確かのようだ。 その行動に疑問に思い、ミュウは用心しているような顔でクリティを見つめる。 「まぁまぁ、気になったからついてきただけだよ!ボクも仲間にいれてほしいなって思って、いいでしょ!」 「しかし・・・」 「ノチウちゃんとルタちゃんもいいっていってるからさ!ね!」 ルタとノチウはすでにクリティとの旅の同行を認めているようだ。 戦力も考えて数が多いことにこしたはない。 「・・・わかったのだ、よろしくなのだ!クリティ!」 「えへへー、よろしくアステカちゃん♪」 仲間が認めたのなら・・・そんな安易な考えでミュウも賛同する。 しかし、旅は道連れというもの、ノチウとルタと会った時も突然の出会いだった。 きっと、悪い出会いではないだろう。 ・・・きっと・・・。 ニョロニョロ・・・ クリティの背後に何かいたような気がした。 「んっ・・・?」 「なんでもないよ!」 ・・・ ミュウ=アステカの復興日誌 なんたる失態なのだ、テスカトリポカを制御できないとは・・・ まさかここまでナマっているとは思わなかったのだ、早くまた使いこなせるようにするのだ! 元々危険な技ではあったがここまで巻き込んでしまうとは予想外だったのだ・・・ うー、それにしても今日のノチウ怖かったのだー・・・おなかすいたのだー!うー! そうだ、なんだかまた仲間が増えたのだ。ソリーリャにクリティ、妖精だったのだ。 同じ妖精族の兄弟姉妹には好意を持てるのだ!よろしくなのだ! 今回の戦闘はなし、お腹すかせたミュウを眺めてお楽しみください。 「ノチウ ノチウ ノーチウ♪」 「ノチウー ねーノチウー ノチウー ノーチウ♪」 「ノチウ〜 ねっ?ノチウ ノチウ聞いてるの?」 「ノチウゥ」 「ノチウ!」 「ノチウー!!」 「ノチウー!!ノチウー!!」 「おなかすいたおなかすいたおなかすいたのだー!!!!」 「だまりゃぁっーー!!」(ぺちーん 「そげぶっ!!」(ばたりっ ・・・ 「うう、お腹がすいて力がでないのだ・・・」 「アステカっち!」 「ん・・・? ルタか・・・どうしたのだ?」 「これ!」(果物を手渡す 「!」 「ノチウっちには内緒だよ・・・?」 「ルタァァァァ!!」(ぎゅううう 「んぎゅーーー!?」 今日も、平和であった。
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Message |
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【パーティメッセージ】 ノチウ(87)「………………」 クリティ(87)「おーにぎやかー」 ノチウ(87)「……へるぷみー」
ミュウ(806)「まぁ、その・・・すまなかったのだ」
るね「これはご丁寧にどうも、ぼくはルネット=ツァメレントと申しますですよ。」
るね「・・・ふむ どこかでお会いしましたですかね。気のせいでしょうか。」
マオちん(846)からのメッセージ:
マオちん「可愛い神官もいたもんねぇ。」
マオちん「ん、私? 私は妖精と魔族のハーフだよ」
ハユニ(1429)からのメッセージ:
ハユニ「オレはハユニ・バオ・パルジ、ハユニだ。鉱山で働いてたからな、体力と石運びには結構自信あるぜ?」
ハユニ「妖精…なあ。この島に来るまで、妖精ったあ作り話だと思ってたぜ。」
ハユニ「(…しかしちっちゃいな) (身長をしきりに気にしている)」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
ぺったんこの会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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ノチウ(87)に連れてってもらいました!
コーヌコゥピア に技回数を 3 振り分けました!
チョコレートフォンデュ を食べました。
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訓練により 魔力 が 16 上昇しました!(能力CP - 20 ) 訓練により 魔力 が 16 上昇しました!(能力CP - 22 ) 訓練により 魔力 が 17 上昇しました!(能力CP - 24 ) 訓練により 魔力 が 18 上昇しました!(能力CP - 25 ) 訓練により 魔力 が 18 上昇しました!(能力CP - 27 ) 訓練により 魔力 が 19 上昇しました!(能力CP - 29 ) 訓練により 天恵 が 29 上昇しました!(能力CP - 36 ) 訓練により 天恵 が 31 上昇しました!(能力CP - 39 )
セラフィード(148)に 300 PS 渡しました。
ジーナ(225)から 灰色の翼 を受け取りました。
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
平石 を 桜貝 に合成し、 おにく20 に変化させました! 山査子 を 山査子 に合成し、 おにく20 に変化させました! どうしようもない物体 を ボンボン に合成し、 どうしようもない物体 に変化させました!
コルト(1805)の所持する おにく50 を料理し、 ハイパーほしにく をつくりました。 おにく20 を料理し、 ギャートルズ肉 をつくりました。 B1F Y-21 魔法陣〔ステンドグラス〕 に移動しました!
X-21 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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Next Duel |
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B1F X-25 / 床
【パーティのデュエル行動】* ノチウ(87) : 狐(1891)のパーティに練習試合を申し込む * ミュウ(806) : 狐(1891)のパーティに練習試合を申し込む * ルタ(1339) : 狐(1891)のパーティに練習試合を申し込む ルタ(1339)の行動が選択されました!
練習試合が発生!
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砂地が突然盛り上がり、巨大な何かが現れたッ!! (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にX-21に強制移動)
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Next Battle |
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B1F X-25 / 床
イベント戦が発生!
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Data (第45回 第47回) |
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ENo.806 ミュウ=アステカ |
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ENo.87 アロ・ヌマ・ノチウ ENo.1339 サフィルタンド=キサ |
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[PL] 死神ミュウ |
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