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No.757 はなのおたべ屋黒襟 餞


コミュ主「はな」が運営する小さな食事処。
趣味で始めた料理を沢山の人に食べてもらいたくて、島の外れにほったて小屋を作って料理を振舞っています。

お代は基本、いただきません。お気持ちがあればありがたく頂戴いたします。
食材の持ち込み自由。必要なら調理台の貸出も受け付けています。


料理が好きで、食べるのが好きで、なにより大勢の方との食事が好きな方。
ぜひ一度、おたべ屋へ立ち寄ってみてはいかがですか?

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■今月の献立

○アジフライ定食 /揚げたてのアジフライに千切りキャベツ、ご飯、お味噌汁が付いてきます。

○焼き秋刀魚定食 /今が食べどき! 旬の食材・秋刀魚を炭火にて焼いてます。

○ハンバーグ定食 /ケチャップとソースを混ぜた懐かしい味のハンバーグです。お好みでチーズもトッピングいたします。

○夏野菜カレー /ナスにカボチャ、トウモロコシなどを入れて煮込んだカレーです。特製の福神漬も付いてきます。

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献立以外の料理もよろこんでお作り致します。食べたいものがあったら遠慮なくお申し付けください。



コミュニティメッセージ


かなた(197)からのメッセージ:
かなた「タオルケットありがとうございました。
な、なんだか食っちゃ寝してる気がしますね」

かなた「横になれる場所…小上がりとか?」

アズ(1702)からのメッセージ:
一人の青年が食事処を訪れた。おそらくこの島の新参であろう彼は、食事処の中を軽く見回すと若干戸惑いがちに席に着く。
献立を知って青年が一瞬驚いた様子を見せる。その後、僅かに悩んでから彼は注文を口にした。

アズ「じゃあ……ハンバーグ定食をお願いできますか?」

そうして供されたハンバーグ定食を口にして、青年は複雑な表情を見せた。喜んでいるような、悲しんでいるような表情だ。
しかしその読めない表情は一瞬だけに過ぎず、その後は黙々としかし順調に箸が進んでいく。程なくして彼は定食を完食し、「ごちそうさまでしした」と例を言うと心付けを残して食事処を出て行った。その足取りは、間違いなく此処に来たときよりも軽い。
きっと彼はまた此処を訪れることだろう。




コミュニティ参加者


 ENo.197 白水かなた草壁さくや
 ENo.757 黒襟 餞BBB
 ENo.1702 アズフィード宮内 梳野
参加者 計 3