フェリシア宛
「それもそうだな。バックアップを取った上で破棄しておくことにする」

　　……
「いや、残念だからといって次点の案などは無いぞ」

「闘技大会も、もう6回戦になるのだな」

「このコミュニティに新規参加する者も少しずつだが、居るようだ。
まとめてになるが、歓迎する。よろしく頼む」

みゆき(598)からのメッセージ：
＞アノーティ様
みゆき「実用性の方は、まぁまぁある様ですけどね……はぁ」
外見的に思う所があるのか、メカメイドの顔はあまり晴れない。
＞ニケ様
みゆき「みゆプチ、ですか……生憎本名は決めてしまいましたが」
金属質のパーツを纏ったメイドは、気まずそうに笑って猫耳少女を見るが。
さつき「──────」
当の猫耳ホムンクルスは、何度も小さくジャンプしている。嬉しいのかもしれない。
みゆき「当人は満更でもない様なので、それも覚えさせておきますね？」
其れを確認して安心したのか、微笑んで頭を下げてきた。

＞フェリシア様
みゆき「折角のパステルブルーも、無骨さの所為で台無しですしね……って、設計図面ですか？それ」
メカメイドは溜息をつくも、女性の手先を見て、興味深げに覗き込んでくる。
＞アルカンさん
さつき「……」
人型になった謎生物は、とことこと足下まで歩いてくると、頬を突きだした。
大胆にもぷにぷにしまくっていたのを、しっかりと覚えているのかもしれない。
みゆき「ぁぅぅ……私に萌えても、何も良い事はないと思いますよ？」
一方、蒼き鋼の娘は自分への評価に、酷く狼狽していた。

メーサ(1318)からのメッセージ：
メーサ「アノーティさん…そうですね、無理に決めなくてもよかったかもしれませんね…コンテストというかぎりで、何か決めないといけない、と認知していたので…」
ハピィ「絶対に結果を出す、という意味では機械的思想の落とし穴ですわね…」
メーサ「これもワタシ達にとってはいい経験でしょうか？フェリシアさんも同率でいいのでは？と、言っていますし」
ハピィ「結果が出ないのは残念ですわ…皆さんがそう言うのなら仕方ありませんわ…」

メーサ「みゆきさんの謎の生体が変化した…猫耳…」
ハピィ「姿がまるっきり違いますわね…前の姿は幼体だったのかしら…？」
ニケ「脱皮したです！」
メーサ「名前、もう決まっていましたね」
ニケ「…採用されなくて残念です…」

フェリシア(1818)からのメッセージ：
フェリシア「みゆきさん＞
この子が先程の謎生物(失礼)なんですかっ！
(まじまじとさつき(咲月)と呼ばれた少女を見つめる」

フェリシア「ハピィ・ニケちゃん
従妹だといいんだ(ぽつり
ニケちゃんおう言う時は笑(ｒｙ」

アルカン(2282)からのメッセージ：
＞アノーティさん
「美味しいというのならば、代わってさしあげてもよろしいよ？
というか、そうは言うけどいきなり女性機体に換装したりとアノーティも十分美味しいポジションにいるんじゃないか？」

＞みゆきさん
「そうだな……うーん、手料理なんかで、一つお願いしたい」

＞メーサさん
「……当たらないねぇ。　もしかしたら今回は当たらない運命なのかもしれないね、残念だけど」

＞フェリシアさん
「……何を考えているのか知らないが、ミズ･フェリシアが考えているような事は無いだろう……多分」