フォウト(586)からのメッセージ：
フォウト「（移動し終えたころに、軒下から曇天を見上げた）
……ああ、降ってきましたね。通り雨のようですから、すぐにやみそうですけれど。
夏の雨というのは蒸しますね……。」

フォウト「止んだ後に風のひとつでも吹いてくれれば涼しいのでしょうけれど。
（そう言って長い袖をまくろうとしたが、思い止まってやめた）」

ソニア(959)からのメッセージ：
ソニア「はは、どちらでも大して変わらんさ。男扱いされるのはいつものことだったからな。今が異常だ。（冗談めかした口調で、重量物たちを適当に整理していく）＞エニシダ殿」

ソニア「もうすぐ、この雨の時期も過ぎ去るだろうか。何でも、また海場が開放されるらしいしな。たまにの息抜きも悪くはないだろう。（半ば独語気味で流れていく雲を見上げている）」