「複合武器は扱いが難しい…ですから、ね。実戦で使おうと考えると、単一機能しかにゃい武器に比べて…多くの経験が必要、とよく聞きます。
私も考えたときはありましたが…それよりも、一つの事を確実に上達させる道の方を選びました…槍も扱えれば良いのでしょうけど…ね」

「成る程、説明の都合上…と言うことですね…にゃらば仕方がにゃいでしょうか。
召喚術に長けていにゃいと…　…　…連れに一人、召喚術を扱える方がいますが、主に使っているのは猛虎…でして。
やはり、召喚の中でも、また流派か何か有るのかも知れませんね…もしそうだとするにゃらば、相見えたときは敵対するときかも知れません…みたいと言うべきか言わざるべきか」

ヴィルヘルム(94)からのメッセージ：
ヴィルヘルム「何だかんだで皆胡散臭いとは思っていても、出向いているあたりに人の良さを感じ得んな。
奥に進めば進むほど、強く激しく……そして面妖に襲い掛かる獣達か。
こちらの出身地にはここまでの怪異が出現しなかったな、そういえば」

リコ(1227)は馬から下りてこう言いましたとさ：
リコ「……まぁ、騎士は騎士らしい生き物に乗るべきだということですね。
あえて奇怪な生き物に挑戦する必要はないでしょう」

イル(1452)からのメッセージ：
イル「身軽な方には避けられやすいでしょうね、重量のある武器は動作が緩慢になりがちですから。
　　　……しかし、『身軽な』立場からすると、大振りの武器はかなり怖いのですよ。下手をすると一撃で昏倒しかねませんから」

イル「目的、ですか？　……勿論財宝と宝玉ですとも。
　　　後は見聞を広める為、というのもありますね」