「ソニア嬢＞やらかす、のね（くすくす）
　確かに内からも外からもいろいろと問題が多いわ。
　自分の足で立って歩いてくれないと隊自体に危険が及んだりするでしょ？」

薄っすらとブルーがかった透明なガラスの冷酒器が細かく削られた氷とともに―――
「レティ嬢＞それでは、キリッと冷えた辛口ですっきり爽やかに。
　この氷も食べられるものだから猪口に1匙落してカキ氷風でもいいわ。」

シー(129)からのメッセージ：
ミニ「ありがたい、ここは肴までしっかりしとってすばらしいのう…。（一口飲んで）ほお…コレは確かに良い甘みだ…

ソニア(959)からのメッセージ：
ソニア「海辺での酒宴か。それは何とも良さそうだな。開催となれば、是非とも参加させてもらおう。
軍隊において、階級は必要不可欠なモノだ。命令に従う者、命令を発する者。その両者が自身の責務を認識して刃を振るう。まぁ、私は小隊長に任じられた程度故、それ以上の上官はどうなのかわからんのだが。＞神楽殿」

ソニア「勝利の美酒、敗北の自棄酒、どちらも生き延びて初めて味わえる酒だ。かけがえのない生の煌めきに。そして、互いの未来に、乾杯。（そう言って、レティのグラスに自身のグラスを打ち鳴らし、一気に酒を飲み干した）＞レティ殿」

レティ(1185)からのメッセージ：
「熱い砂浜で麦酒ですかー、それはまた格別でしょうね。
　焼き魚を肴につめたーいのを……うんうん」
　（思わず想像して、にやけている）

「事前情報は多いに越したことは無いけれど、初めて訪れる土地では
　どうしても限界がありますからね。　ぶっちゃけ、最後はカンですよカン。
　それで訪れるハプニングも、旅の醍醐味といえばそうですからねー」

「でもまあ、死んでしまったら元も子もないので……
　そういう部分に関しては、出来うる限り情報を仕入れておくんです。
　訪れた村が実は人喰い人種の村で、タブーを破ったら喰われました、なーんてことがないように」

「極端すぎる例ですけど。
　旅の身の上でその土地にお邪魔させてもらってる以上、
　住人達には極力不快な思いはさせたくないとは思いますね。　自分自身のためにも」

レド(1494)からのメッセージ：
レド「今年はタップリ漬けるといいね。……十年物になるまで熟成させるのもいいがね？」