ヤミ「あとキルさん、さりげなク酷い事言ってませんカ？
確かに今ちょっとおかしかったノは認めますけど、普段は……ううう。」

ヤミ「しかし何食べてたんテしょう、本当……ちょっと薬品棚とか確かめてキた方がいいかもしれませんね……
（奥の所長室へと引っ込み）」

（……　ヘルが何故かすごーくいい笑顔で例の生物の方を見てるのは気のせいだろうか……？）

ヤミ「（数分後）
フウ……そういえばそろそろコレを出してオきますかね。
（持ってきたのはアイスクリームメーカー……のようだ。　……どうやら当初の目的は綺麗に忘れたらしい（……））」

キル(23)からのメッセージ：
キル「ズイブンと動物愛護とイうかイキモノ愛護的なセリフだネ？
　　　 ソシて、そのセリフでミヤミが“マッド”で悩むトイう理由もマた不明。
　　　 MudScientist、違ウのか？ソレだとソコで悩む、理解不能」

キル「胡散臭くハないだロウネ、ただ死臭漂いハシてる予測？
　　　 ミヤミ自身、フレッシュゴーレム、ゾンビガちらほら、死臭放ちそウナもの多い」

キル「ソウダネ、言霊ノ力ハ強いもノ？
　　　 洗脳手段にも言えルケど、何度も繰り返さレタり多人数が言っテイレば、そレガ真ニモなったりするし」

――べにょ。

「み”……」

あーあ。
部屋の中で跳ぶものだから、天井に変な形で張り付いたし。

セレナ(93)からの幻影通話：
セレナ「…うーん、今のところ特に変化はなし。
……ちょっと隠れたりしたいようなそんな気分ではあるけれど、そのくらいかな。」

エミリー(183)からのメッセージ：
エミリー「なんだかグールとかアンデッドの話題が聞こえたような気がしてー。久しぶりにお邪魔するですぅ。」

エミリー「おやつー♪アイスないかなアイスー（勝手に冷蔵庫ごそごそ）」

リガちゃん(1292)は突然喋りだす！：
リガちゃん「サンちゃん。歌っテ踊れル、まっどまんれでぃー。
きっとドゥナドゥナも歌ってくれるヨ。」

ユウ(1398)からのメッセージ：
ユウ「と、飛んだァ……ッ！？」

ユウ「って、そこの病宮さんは僕が戻れないとかそーいう不吉な事言うの禁止です。そーいう積み重ねがいざという時の死亡フラグにつながったりするのですからっ！(嗚呼ｗ」

ユウ「そしてそして、病宮さんも何だかんだで苦労してるのですね……。(病さんの反応に苦笑を浮かべて、) でも、きっと大丈夫、いつか助手さんも病宮さんのことを認めてくれ……(ちらっとへヴンさんを見て、)……えっと、うん、立場なんて関係ないですよ、だから大丈夫っ！(清々しいほどに放り投げたぞこの野郎ッ」

ユウ「そ、そうですか……ごめんなさい、疑ったりして。(小さく頭を下げる、なんか危ない発言が聞こえた気がするが、ここは全力でスルー！スルー！) それじゃ、お言葉に甘えて、いただきますー。(信じきったのか、一息に飲み干したぞっ」

ユウ「…………………………………。」

どしゃぁッ！ と、ユウは素敵な効果音と共に倒れ込んで眠ってしまった。どうやら少々気が張って疲れていたらしい。