オウジ「（・・）……技術的な問題ダカラ、研究を進めれば安価にできるかも知れないケド、そーすると貴金属業界とのカクシツができちゃうし難しいんダヨネ。産業調整？（ﾅﾇ」

オウジ「（・・）てゆーか、そもそも疑いすらも抱かれずに、世界そのものが改変されちゃうワケだから、誰にもワカラナイってコトじゃないカナー。……ちゃんと研究させてみよーカナ（ぇ」

オウジ「（・・）……そーダネ。でも最後まで行き着いてしまったら……そーしたら、もう藤花さんに会えないかもって思うと、ボクはちょっとフクザツな気分ダヨ（苦笑」

藤花(1388)からのメッセージ：
藤花「ごめん、オウジ、ちょっとボーっとしてたみたい……。」

藤花「……そ、それで入り込む余地だっけ？
そ、その、なくなっちゃったみたい……ごめん。」

藤花「相手が更に移動している人だとそういう事にもなるのね……流行とか、2桁の周回当たり前で、凄い文明の差が楽しめるんでしょうね、その人♪」