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No.1131 デビルズネスト 閉店中Silvia


最後に閉ざされてから、ゆうに一月は経つであろう表玄関。

堅く閉ざされた扉の横には裏返された看板、
そこには細かく几帳面な文字で次のような文面が記されている……




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――――いらっしゃいませ

Devil's Nest 〜悪魔の巣窟〜 へ、ようこそ。


当店では悪魔の方々や悪魔に魅せられし方々、
悪魔にとり憑かれし方々などの御来店を、
心より御待ち申し上げております。

御食事・御飲物・御酒・霊魂・血液・誰かの心・世界の半分等等何か御所望御座いましたら、
しがなき使用人たるこのわたくし、夢魔のSilviaに御申し付け下さいませ。
わたくしが可能な範疇で、御用意させて頂きましょう。

ただし、飲食物の類は当店からのサービスとさせて頂きますが、
それ以上のものとなるとやはり、
“それなりの代価”を御支払頂くことになります。

あらかじめ、御了承下さいませ。


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誰も来るはずのないその店内に訪れた少女は、
誰でもない誰かと出会い、そして
(真黒に塗りつぶされ、読むことが出来ない)




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シルヴィアのシルヴィアによる
しょぼりーぬ様のためのロール支援用コミュニティです。
コミュニティ的要素は皆無かもしれませんがご了承下さい。



コミュニティメッセージ


シルヴィア(1131)からのメッセージ:
シルヴィア「蒼い糸で結ばれるしょぼ様とわたくし、に御座いますね。うふふ。」

シルヴィア「わたくしはしょぼ様を御慕い申し上げております故……
もしこれが演技であっても、しょぼ様に騙されるのであれば本望で御座いますわ。
しょぼ様の思い望まれるように、わたくしを弄んで下さいまし。」

シルヴィア「さて、それでは御料理致しますね!
御口に召すものが何か分かりませぬ故……ひとまず、たくさん作ってしまいましょう。」

 鼻歌交じりにカウンターの奥で料理を始めた。

 ………ハンバーグ、サンドイッチ、パスタ、オムライス、サラダ、ひやむぎ、……
 など、明らかに一人が食べきれる量ではないものを次々と作り上げている!

 

シルヴィア「……あら。しょぼ様……?」

シルヴィア「……いらっしゃいませんね。」

シルヴィア「はて、どこへ行ってしまわれたので御座いましょうか……。」

しょぼ(194)からのメッセージ:
しょぼが残したこんぺいとうの入れ物が置いてある。




コミュニティ参加者


 ENo.194 しょぼりーぬuno
 ENo.1131 Silvia折口
参加者 計 2