空狐(741)からのフォログラフィックメール:
空狐「【ここで、佐々木屋からのお知らせです♪】 空稲荷温泉 佐々木屋は次回更新の折、社員研修のためにお休みをいただきます。 翌週からは平常の営業を再開させていただきますので、今後とも変わらぬご贔屓のほどをよろしくお願いいたします(ふかぶか〜)」
空狐「今宵は、鯵のなめろうをご用意させていただきました。新鮮な旬の鯵を味噌と大葉、同じく旬の生姜と一緒にたたいたものです♪ スダチをかけて、すこし甘口のふくよかな味わいのお酒に合わせてもいいですから♪ そら様はそちらのほうがよろしいかもしれませんね?(微笑み) もう一皿は味噌の代わりにバルサミコ酢、大葉の変わりにバジルを加えて洋風に仕上げたものです♪ウイスキーなどの洋酒によく合いますので、ウズメ様向きですね・・・きっと♪ もちろんお酒も、和洋辛甘とりそろえてご用意させていただきましたので、ご一緒にお楽しみくださいませ♪
それと皆様・・・ 本日より、見習いとして二名、従業員を増やさせていただくこととなりました(ふかぶか〜♪) よろしくお願いいたします〜♪♪」
キャラメル「キャラメルでーす♪ 力仕事が得意なので、あんまり表に出ないかも知れないですけれど、お酒樽を運んだり・・・ あ♪ 希望者には毛づくろいとかもしますのでー♪ よろしくお願いしまーす♪(うれしそうに首を振り〜♪)。」
チョコチップ「チョコチップと申します。 私は・・・ご覧のとおり普通の人の倍の手足がありますので、この長所を生かしてなにかお役に立てたらと思っております。 でもひとまずは、早く仕事を覚えることが当面目標です・・・(礼儀正しく礼)。」
空狐「そうですね。 やっぱり御狐様にはしゅっとしていただかないと・・・ (風船のようにまん丸になった狐さんの想像を、あわてて振り払い〜) おすましして座っているお姿があんなに似合うのも、御狐様ならではですものね〜♪
古来から、御狐様が化けるのは美女や貴人、狸さんが化けるのは子供や茶釜というのが定番みたいですし〜(そういう狸さんも可愛らしいですけれど♪)>そら様」
空狐「ウズメ様でも、このお酒を飲むとひどく酔ってしまわれるのですか?
わたしの場合も、たしかに美味しく飲んだら朝までぐっすりでしたけど・・・ そういうお酒がこの世に存在するのも不思議です〜・・・
ウズメ様は、普段はいくら飲まれても、ぜんぜん酔いがほろ酔いから進んでいない風に見えますし〜・・・>ウズメ様」
シルフ「女将さんね、鼻に耳掻きの梵天を突っ込んでも起きなかったよ?(くすくす♪)>後輩くん」
キャラメル.「それ、面白そー♪♪ 今度、僕も尻尾でくすぐってもいい?>シルフ先輩」
空狐「(背後で、静かに炎がメラメラ・・・) ふーたーりーとーもぉぉぉぉぉぉぉ・・・>シルフ&キャラメル
そうですね・・・ 少しは無理難題レベルの試練を与えて、千尋の谷のはるか底で修行させた方がいいみたいですね・・・(微笑み♪)>マウリツィア様」
シルフ「えっええぇぇぇーー!! な、な、な、難題は頑張るますけれど・・・ む、無理なことは、言ってはだめでございますぅ〜〜 >マウリツィア様&女将さん」
空狐「お二人に手伝っていただければ、いろいろと助かることは多いのですけれど♪♪(あと♪ すごく楽しそうですし〜♪)・・・ お客様が差し引き二人様、減ってしまうことにもなりますのも・・・(苦笑) せっかくこの温泉まで足を運んで下さるのですから、くつろいで帰っていただきたいとも思いますし・・・どうしましょう〜・・・ 短期で、一度試してみます?(かしげ〜) 大変でしたらやめればいいのですし〜・・・>のれり様、ナビー様」
そら(166)からのメッセージ:
そら「働いた後の温泉、そしてそこで飲むお酒は格別!ということですわね。こうまでここで癒されるのは、冒険の日々のおかげ、ということかしら」
ウズメ(731)が あられもない姿で舞い降りてきた:
ウズメ「ほぉサクヤの所の濁酒か。本当に此処には色んな酒があるのだのぅ♪じゃが甘酒に合うつまみはやはり菓子しかないのかのぅ…」
ウズメ「ん…?これは…名前は一緒じゃが違う酒かの?」
マリア(733)からのメッセージ:
マリア「ええ。…この島の冒険についてもまた、然り。 皆の笑顔で締めくくる事が出来ますよう、祈っています。 数多の喜劇や悲劇を乗り越えて…ね」
マリア「(エア居合に、こっそりと拍手をして) もっとも、この温泉は悲劇とは無縁でしょうけれど。 シルフィーナさんと言う、頼もしい従業員さんもいらっしゃる事ですし…ふふ」
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