薙(69)の口から煙と共に言葉が吐き出される:
片付けながら横のやり取りに首を突っ込んだ。 「ん?噛み煙草ってまた…テオドリックの旦那面白い物持ってるな」 「ちょいと、水と洗剤使ってて火は使えないし、俺も一つ貰っていいか?」
「荷が軽けりゃいいんだろ?ほい、じゃあこのスタンド灰皿頼んだっ」 荷物運びを眺めてたファニィ嬢に押し付けた。
「って、ちょ、テオドリックの旦那ッ」 「ソファー!プレハブ揺れてるぜ!?もうちょい穏便に出してやってくれぇ」
「よーし、あらかた出たか?」 パイプ椅子を足場に、プルプル背伸びしつつスプリンクラーと格闘し始める。 「…掃除するのはいいが、椅子にぶつけないでくれよ?」
ファニィ(237)からのメッセージ:
「ォ、ご丁寧にどォもどォも。拙者も一本イタダキマスネ、Mr.テオ」 薙間の差し出したケースから一本抜き取る。
「ァら、そォデシタッけ。拙者も細かィトコまでァ完全に憶えテル自信ナイデスガ。 ……シカシことわざに関してもそォデシタガ、オッサンクサイのは否定出来ナイと思いマスネ」
「……はァん。ソレぁ拙者にビキニを着せたィと。ふゥん?」
「マスタァが拙者のカラダに興味津々で困ッチャウゥンッッ」
「……ォ、噛み煙草デスと? ソレもありがたく頂戴シマスネ、ジャイアント・テオ。 拙者こォいう特殊なヤツは経験ナイんデスヨネ……チョイと緊張シてキマシタ。 シカシ以前の水煙草とヤラとか……煙草と言ッテも色々ありマスネェ」
テオ & スイ(384)からのメッセージ:
テオ「まぁな、ガッサガサになっちまいやがった。イイか、どうせ今から大掃除なんだし、括っちまおう。>薙 長い髪を器用に束ねる」
テオ「どっちかってーと、俺よりお嬢さんのほうが腕っ節は良いとおもうぜ?>ファニィ嬢」
テオ「初めて見たぜ。 この前の水タバコといい、コレといい変なもの持ってるんだな。 それじゃあ、そういうことで力仕事は任せた。>テオ 差し出された噛み煙草を興味深そうに口にし 手をヒラヒラと振る」
万年道士テオ(1059)からのメッセージ:
万年道士テオ「スプリンクラーねえ・・・そんな設備があったとはなあ。まあ火気の場所だしあってもおかしくねえが・・・こんな島にな・・・」
imitation(1686)からのメッセージ:
「流石に手の届かない所まで手だすつもりは無いよっと」 プロ級とは言えないがそこそこの手際で隅の方から片付けていく 「はぁ 掃除って落ち着く…… こんな時に清掃関係のバイト経験があるとイイネ!」
「大きい家具で扉につっかえちゃうのって入れるときどうやって入れたか不思議になるよね…… もっとこう縦に回転させて、こう ……それでだめならでいりぐちをひろげればいいんじゃないかな☆」
「ふっ 薙さんは兎さんとでもいちゃついてればいいんだ ふっ」 「年齢とか偽ってないよー 私は今も昔も15歳ですからー そりゃ流石にオートは無理だよオートは、オーバーテクノロジーじゃ無いんだから……まぁ実家が金持ちなのは認めるけどね」
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