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No.449 かがり火と花ティカティカ


 
 赤々と燈された火と
 その色に染まるさまざまの甘い香り

 かがり火と花、それから少しのお菓子と飲み物
 何となしにさみしい夜も、
 これらがあれば、心は穏やか

  *      *       *

 花が好き
 夜に焚かれた火を見るのが好き
 夜更かしが好き
 そうして、それぞれに好きなものを持ち寄って、
 火と花のにおいのもとで、さまざまの話をする
 そんな場所です
  



コミュニティメッセージ


”死影”の(118)からのメッセージ:
ゼロ
「おお、ロホ君……久しいね、元気そうで何よりだ。また逢えて私は嬉しく思うよ」
 新たな来客が訪れる中、ハンチング帽子の大男を見つけ、嬉しそうに声をあげた。
     「おや……隣のフロイラインはどなたかな?」
      その男の肩をひっきりなしに叩く仮面の女性を一瞥して問う。

 歌うような言葉と共に現れた月影に軽く会釈。
「ごきげんよう、確か君はシェオール君、だったね?
 ――ハハッ、面白いモノを連れているな」
      隣にいる動像へちらりと視線を流すと、楽しそうな表情に変わった。

    (460)からのメッセージ:
ティム「えっ、水色の姉ちゃん『笑って』って言ってもらえねーの? …それはダメだなあ…
姉ちゃんたちが笑ってくれるからこそ、俺ら男は頑張れるんだぜ。 なあ、ロホのおっさん!
…姉ちゃんのパーティの奴ら、その辺わかってねーんだきっと。 それか『ツンデレ』って奴かな!」

ティム「…と! (小さな少女の動像を見てビックリした顔で)
うおお、何これ? ゴーレム? ロボってやつ? な、なあこれ、ちょっと触ってもいい?
あ、あっ、で、でもいちおうレディなんだから、いきなり触るのも失礼かなあ…」

フォウト(586)からのメッセージ:
フォウト「…… …… それはどうも(零の過剰な美辞麗句に、肩を竦めて表情を消した)。
どうも発言の意図がよくわかりかねますが、社交辞令ということで了承しておきましょう。」

恭平(698)の気配:
恭平「「あら、零さん。深みなんて素敵ねェ♪ 人は皆、奥深くに光るものをもつのだわ。
 あらあら、どこにでもいるなんて、大忙しね……裏返しの存在、ということかしら。
 人を深く愛すから、その反対で絶望してしまうのね?」」

「なんだか、哀しいけれど――それもまた、ひとつなのねぇ。
 いいわよ、時間はあるのだし……ゆっくりとお酒を楽しみましょう♪
 それだけではない貴方のこと、もっと知りたいわ」
 杯を交わしながら、乙女はほんのりと微笑んだ。

「あら、いらっしゃい♪」
 ぼんやりと浮かび上がった男性と少女に、軽く会釈した。

「……」 仲よさそうな二人の姿に、声のない笑い声をあげる。

キア(716)からのメッセージ:
(籠の中にまた手を伸ばし、丸い薄緑の果実を手に取った。すん、と軽く香りを嗅いでから口へと運び)
キア「…ぅわっ…!」
(歯で齧ったとたんに妙な声を出し、尾がびくっと揺れて固まった。どうやら異様に酸っぱかったらしい)

(どうにかこうにか口の中の果実を飲み込んでから、新たな人影へと小さく会釈を向けた)

ハク(726)からのメッセージ:
よいしょ、と手に持った籠を皆の手が届きやすい場所におくと、ティムの言葉に笑いを零す。
「あはは、神の使いかぁ…。俺なんかは、そんなご大層なもんじゃないけどねぇ。」

そして、皆という言葉に何かに気づいたような顔をすると、籠の中に手を突っ込んだ。
「そうだ。良かったらこれ(と、籠の隙間から何枚かの包み紙を出し)使ってよ。キミのお仲間にも、もって帰って分けてあげて。まだたくさんあるから、大丈夫♪」

ティムに包み紙を渡した後、クッキーを褒めてくれた女性に嬉しそうに微笑んだ。
「美味しい?良かったー。これでも結構料理には自信があるけど、やっぱ美味しいって言ってもらえるのはいつでも嬉しいね〜♪…あ、俺、ハク=ヴェルナーっていうんだ。よろしく。おねえさんは何ていうの?」しきりに照れながらも、聞かれたことには素直に答えている。

アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖:
アース「>ゼロ 恐れられたいのかね。親しまれたいのかね。
かがり火のもとでは、いつもとは違う君であってよいと、おもうよ。」

おなかがすいた、と顔に書いて振り返る。
いかにも怪しそうなクッキーがティムの手にあるのは認めたものの、
その正体には何の疑念も抱いていない。

アース「>フォウト 驚かせてすまない……。
約束は忘れぬうちに果たさねば、と。
(一曲? と、誘うように微笑んでみせた。)」

リガちゃん(1292)は突然喋りだす!:
リガちゃん「オ、菓子か。ヒトツもらおウ。」
パクッと菓子を1つ口に放り込む

シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。:
[ゆったりと大きな木陰で、皆の声に耳を傾けているようだ。]

ルチル(1441)からのメッセージ:
ルチル「いい匂い…美味しそうですね、頂きますっ(白竜の差し出した籠からクッキーを一枚取り、早速口に)
(もごもごと口を動かしつつ、自分の分とアースさんに頼まれた分を取り分けていく
前者の方が多少多い気もするが、本人は気がついていない)」

ルチル「それじゃ、これくらいで……(と、少年が差し出したクッキーを受け取った)
わ、ありがとうございますっ。それじゃ、そのクッキーも分けさせて貰いますね」

ルチル「(鼻歌混じりで、『クッキー』を自分とアースさんの処に山分け)
どれも美味しそうだったので、全部取り分けちゃいました。どうぞっ
(にっこりと笑うとアースさんにお菓子の包みを差し出した)」

ルチル「戻ってきた、という事は、キョウコさんは島にいらっしゃらなかったんですね。どうりでお見かけしなかったわけです
(うんうん、と一人頷きつつ)
今度は、長くこちらにいられるんですか? まだゆで卵しか作れないので、しばらくいらっしゃるなら、是非お料理を教えて頂かないとっ」




コミュニティ参加者


 ENo.39 ノイバー・V・バルクホルンkougetsu
 ENo.118 唐澤 零
 ENo.122 月光密猟者笹竹
 ENo.170 キツネ水無月十夜
 ENo.233 ヴラディーミル・ラスプーチンhh
 ENo.310 ハイダラ
 ENo.327 アミィ・ザ・クラウンmora
 ENo.394 クニーRK−R
 ENo.449 ティカティカとぴ
 ENo.460 ジャン・バティスト少年十字軍聖歌隊の中の人
 ENo.490 platneさんかく
 ENo.491 ファーガス・マク・フィン十戸
 ENo.495 茉莉東風
 ENo.500 ビッケ茂木
 ENo.502 近藤
 ENo.518 サク・ハナコpta
 ENo.525 レヴィナス=ブロッサムマリア
 ENo.555 ルカみた
 ENo.586 フォーマルハウト・S・レギオン鷹山弾
 ENo.588 クインスムラ
 ENo.628 ロジュワルディナッキュン
 ENo.698 鳴尾恭平D'yquem
 ENo.716 グリス・キアロせん
 ENo.726 ハク=ヴェルナー栗原翡翠
 ENo.745 ホマレ=ロホ浅居墓
 ENo.903 S・O・Uぽこ
 ENo.1023 エドヴァン・S・セルディックどじっこ
 ENo.1120 銀次朗sin
 ENo.1156 アリステア・A・ガルド月村
 ENo.1206 こどもみるく紗羅
 ENo.1292 リゼリグ・ガルルアN.A.O
 ENo.1325 錦上添花水杜
 ENo.1352 シェオール七荻東
 ENo.1401 エリカ=K=デルフィニアリュート
 ENo.1441 ルチル=クォーツ=クレセントcrescent
 ENo.1505 ラムタム・ティーガーラムタム
 ENo.1620 宝石商のグソーarz
 ENo.1728 リゼット=クレイモールドリゼットPL
参加者 計 38