ヤミ「そ、それはそうかモしれませんけど……たたでさエ胡散臭い雰囲気の研究室でカニバリズム的な話題は、そのー……

いや胡散臭くないテすよ！？　（自分で言って自分でツッコむ）」

ヤミ「フム、成程……　伝承が変化してイくうちに、その存在自体に影響を及ぼしタ……と言えそうテすね。
都市伝説にも、元々弱点ノ無かった筈の怪異が『弱点は○○だ』という噂で実際に弱点を付与された例もありますしね。」

ヤミ「おやおや、食事クらい落ち着いて……　ン？（転がるいきものを眺めつつ）
あれ？お餅なんてここ最近作った覚えも保存してた覚えモないような……？」

ヤミ「ご協力有り難うゴざいます……　……アレ、でもそうイえばこのドリンクの効果って何テしたっけねえ……　マ、それは観察してレば明らかになリますし問題ないテすよねゲフンエフン（ええー）＞セレナさん」

ヤミ「いや皆で行くったって研究室総出で行ったらユウさんとかあたり確実に戻れませんよネ

って増えたー！？　誰？誰なの！？＞リガさん」

ヤミ「助手なラ割と前からいたのテすけども、なんだかんだで研究室に来ることがあまり無かっタので……　あと立場のことは言わないでくだサい、私も色々気にしてるのテすよ（……）＞ユウさん」

ヘル「あら、嫌ですわユウ様。私は魅闇様のように、誰かを無闇に実験台にするような事は致しませんわ。
それに、実験台なんていう素晴らしい役目を誰かに譲るなんてとてもとても……　その薬も私が既に実験済ですから、さあ遠慮無く召し上がってくださいね？（……相変わらず、にこやかに危険な台詞を吐く）」

キル(23)からのメッセージ：
すぱーんっ！

ミヤミ殿の声を聞いたか聞いてないかの瞬間にっ！？

何か擬音が聞こえそうなくらいにイイ勢いで跳ねましたよっ！？

キル「――ミヤミ、猫耳でも付けタカ？
　　　 ミヤミがオカシイ、何時ものコトダケレド、ソの方面でのオカシサは珍シい。
　　　 電波受信シテ脳ゴトヤられた？」

キル「そしテ……オヤ？
　　　 親指立てテるソレハ土くれ人形か？」

ユウ(1398)からのメッセージ：
ユウ「(ころころ転がってる生き物を眺めつつ)ぁ、何か食べてる食べてる………止めなくていいのかな…アレ…。(完全に傍観者だっ！」