ゼダ「蝸牛を見せびらかす？それはアレだな。まるで好意を寄せている相手ほど苛めてしまう少年の思考だ。
主従揃って素直になれんとは何の因果か。いいぞもっとやれ！」

ゼダ「スイの身体は雨でどうこうなる程ヤワではないか。錆などの心配は無いのか？
雨に負けぬ鋼の身体は羨ましいが、古傷に顔をしかめる雨中の老兵というものにも無責任に憧れるぞ」

ゼダ「確かに雨音にも心惹かれるな。ト○ロのワンシーンの如く、傘に当たる音と感覚は無性に楽しい時がある。
強風で傘が裏返った時にはまた別種の笑いがこみ上げてきたりするものだが！」

ゼダ「シオンの回答はなんという生活感……晴耕雨読も楽ではないという事か。それでも妙に憧れるな。
そしてなるほど、サバスも歩行雑草も栗鼠神の化身か！寧ろ我々探索者すら……嗚呼、全てが栗鼠になる」

ゼダ「人形合体……“バキュラに256発”“シルビアがおそってきた”などは罪作りな嘘だったがこれは果たして？
そう言えばみらーじゅも人形だな。やはり“めらーじゅ”だの“もらーじゅ”だの兄弟がいたりするのか？」

ゼダ「さて、次回のテーマだが、最近は主馬に難題シリーズなどと言われ続けだからな……期待に応えねばなるまい。
テーマは“妙に記憶に残っている夢”だ！そこには正解も間違いもない、大いに電波を発信せよ！！」

ゼダ「まあ少し気になる点は、サイボーグや人形が電気羊の夢を見るか？という事であるが……」

偽ハリー(535)からのメッセージ：
フェイ「出た、お馴染みの嫌がらせが。」

プラム「主馬さん、それ一番危ないパターンですよね？」

フェイ「って、何考えてるんだリーダーは！」

アネット(1664)からのメッセージ：
ブラックタイガー「そんなにマイケルちゃんが増え続けると、その内質量崩壊してブラックホールが発生するな…（ぶつぶつ）」

甘エビ「？　兄者の話は時々訳わかんねえッス。ところで梅雨の時ッスか？外に出れない事が多いので寝てるッス。」

ブラックタイガー「………花見の時とどう違うんだそれは？」

フィリア(1984)からのメッセージ：
みらーじゅ「ごめん。肝心のお題を忘れていたね」

みらーじゅ「梅雨の過ごし方…雨続きの日のすごし方は、屋内でじっとしているね」

みらーじゅ「雨の日は、何となく体と気分が重くてね…憂鬱になるよ（苦笑いするような仕草で）」