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探索12日目

基本行動の宣言を確認しました。

「生産行動」の宣言を確認しました。
「遺跡外行動」の宣言を確認しました。
「キャラクター」の宣言を確認しました。
「薬品付加」の宣言を確認しました。


Diary
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Diary

〜***〜        ルーシィにっき。らんのひ。かいせい。        〜***〜



目の異常も、一時的なものらったらしく。


気が付けば見えるようになっていました。


しかし、一体何が原因らったのか……?



”考えられる葦”れはある私れすが、残念ながらおつむは良くないのれす。



『はろはろ、したのあなたはどちらさま?』



おおと。

最近、気付くのが遅れるようになってきてるます。



「おはようございます、らろぐゆの、るーしぃれす。」


「おはようおはようめしべさん、ネジバナですよ。」



考え事が増えてきた、証拠れしょうかね?



〜***〜        ――――――――――――――        〜***〜


Story:side”ルーシィ”


世界は、ゆっくりと闇へ落ちていく。

時刻は丁度、陽が落ちきる寸前。

遺跡群を染め上げていた夕日の朱色も、徐々に薄れていっている。



『それじゃあさよならめしべさん、たのしかったよありがとう。』

「ワタシも楽しかったのれす。また、は無いれしょうけれろ、お元気れ!」


その刻は、丁度ルーシィがその日の花に別れを言う時刻でもある。

毎朝、毎晩。

日が当たる頃に咲き、そして日と共に去っていく花々。


日々の彼らとの会話が、

歩き回る事が出来ないルーシィにとって、

替え難い日常のファクターである事は言うまでも無い。



『あぁ、そうだそうだよめしべさん。』


そんな、”当たり前”が。


「むゅ?なんれしょう?」


日々の欠片が。


『かぜさん、ささやく、にゅーすにゅーす。ほかのラドグユは、みんな、かれた―――』


こんな大きな、衝撃を与えるとは。


「――――へ?」


ぽむっ。

小さな音を立てて、あっと言う間に消えてしまったネジバナ。

その言葉を、ルーシィは暫く理解できそうに無かった。




〜***〜        ――――――――――――――        〜***〜


Story:side”リコリス&ノーラ”


ひゅん、ひゅん。

遺跡外の一角、とあるテントがあった広場に、風を斬る音が響く。



「――っと。右、そして左の斬り上げで追って……足の組み替え、一回転と右を追わせるまでを一呼吸。」


ゆっくりと、しかし確かな力を持って。

それは演武、と言う一つの武術の訓練法。

流れの確認をする為に、極めてゆっくりと一つ一つの動作を行う。

達人になればなるほど、確認の動作は速くなり……実戦と差がなくなると、本当の意味での武芸者を名乗れるわけである。



「――アナタの熟練度は24点。」


かかった声。

軽く、適当に、一言だけ。

訓練中に水を差されたノーラは、動きを止め、腰に両手を当てて声の主へと向き直る。



「なによ、貴女だって武術の才は無かったくせに。」


対して、退屈げに岩の上で腰掛ける姿勢をとりつつ、目前で宙に浮いている本の文面を眺めていた少女。

体は向けず、視線だけをノーラへと流し、



「まぁ、習う機会も体もなかったし否定はしないケドね。でもアナタのそれより、ワタシの独学中華拳法のがまし。」


それだけ言って、再び本へと視線を向けた。

”ポルターガイストっぽい能力”を持つに至った亡霊たる少女……リコリスは、意外と気楽に生活(の様なもの)をしている。

今の様に、本を浮かせ、ページを捲って読むことも出来る。

ノーラに頼み込まれて、木の枝を集めた木人形で組み手の相手をしたりもする。

元から持ち合わせている環境適応力を、微塵も陰らせない彼女のその落ち着いた所作全てが、ノーラはどうしても気に食わなかった。



「斬られたいのね?」

「試してみたいの?」


霊体を斬るなんて、それこそ無我の境地にでも辿り着かない限り難しいだろう。

それでも軽口叩かないと気がすまない。

こうやって冷静に返されて、何時も通りに苛立ちを募らせるだけだとしても。


そんなノーラの心内を知ってか知らずか。

リコリスは本を閉じ、それを岩の上に安置するとふわふわ浮きながら近寄ってくる。

その表情は、どこか疲れている様にも……友を心配している様にも、見えた。



「ねぇ、ノーラ。前に言った通りだよ。アナタに剣は似合わない。」


そう、リコリスがノーラに会って間も無く言ったその一言から……ノーラは彼女に対して、隠せない苛立ちを覚えている。

この剣でやらなければならない事があるというのに。

彼女だって、果たせなかった使命、夢があったはずなのに。


何故そんな風に言うの。

何故そんな風に言えるの。

何故、人生を全て使命に費やした貴女が、私の生き方を否定するの。



「放って置いて頂戴。私の人生にケチを付けないで欲しいわ」

「……やれやれネ。これでは暫く上達は見込めぬの事。」


今ではする意味のない、偽りの口調でからかう様に言うリコリス。

むっとするノーラを尻目に、ふよふよと森の中へと消えていく。

去り際に、



「―――けど、冗談抜きで向き不向きって大切なことなんだ。アナタは、先ず其処を見つめ直すべき。」


本心からの忠告を一つ。

そして、



「余計なお世話。」


それを一蹴するノーラ。

フン、と鼻を鳴らす……その間に消えていった姿を見送りながら



「……分かってる、分かってるんだから……。」


やりきれない思いで、呟きを繰り返していた。



To be...




Message
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ヴィル(94)からのメッセージ:
ヴィル「……そうだな。まぁこちらも元々の身は動き回る鎧だ。
何が正しいのかを考えるのも、後回しでよさそうな気もするな」

ヴィル「この島の内部、遺跡で遭遇する相手には歩いたり走ったりする草がいる。
……今思えばあ奴等が一番異端か。基準を間違えてはならんな……」

ヴィル「なかなか思慮深いな、貴殿は……そういえば名前を聞いていなかったか。
我はヴィルヘルム。今はこのような風体だが、黒の騎士と呼ばれる戦場を彷徨う鎧だ。
……よければ名を教えてくれないか、若き芽の賢者よ」

うめ&バズーカ犬(998)からのメッセージ:
わん太「わんわん(はっはっは、機種によってはリアルタイム通信もできるはずですが、未対応みたいですねこれ)」

どアップで鼻面を押し付ける勢いのわん太顔(プロフ参照)

わん太「わんわん(というわけで私たちは今、B2Fの難所と言われるところに来ています。
あちらにおられるのが造られしものさん、だそうです。無表情な方ですね)

カメラを動かして造られしものを見せ、また戻すわん太。

わん太「わんわん(負けるつもりは勿論ないが、勝てる保証もないのが悩ましい。
どちらにせよ今回外に出ますので、すぐまた会えるはずです。
戻ったらもうちょっと画像が鮮明な機種をお渡ししますね」

ノイズが続き、わん太の顔にも不明瞭な線が入っているように見える。おそらく不具合である。

わん太「わんわん(それではちょっと戦ってきます。上手く勝ててたら御喝采ですね、はっはっは)」

もちろんメカわん太に見えるのもただのノイズなのだろう。メッセージはそこで終わり、あとは戦闘記録が打ち出されてくるのを待つばかりであった……。

フォルネ(1007)からのメッセージ:
維緒「おぉ、喋る花かぁ、歩行雑草みたいだ。……ま、あっちは叫ぶだけか。」

維緒「いや、ははは、ほら、これ(大木)あるでしょ?水吸われてるんじゃないかなーとでも思ってね。」

維緒「ま、喜んでいただけてなにより、あ、じゃ容器は私が捨てとくよ」

維緒「こないだ遺跡外に居たときは居なかった様な気がしたんだけど……」

維緒「あ、そうだ、喋るんだからなにか名前あるんでしょ?」

純粋たる悪意ヴォックス(1685)からのメッセージ:
純粋たる悪意ヴォックス「………盗み聞きか、趣味が悪いな?(少しだけ驚いた顔をした後に苦笑し」

純粋たる悪意ヴォックス「身近に居る奴に死なれる気分は、あまり良い物じゃあない。…それがお前に分かるかどうかは、僕には分からないけど、な?」

純粋たる悪意ヴォックス「全く、科学の粋を集めた僕に非科学的な姿で出てくるんじゃないよ、お前は(くく、と微笑し)」

純粋たる悪意ヴォックス「過去は必要の無いもの。そう割り切ってるはずなんだけどね?…偶に、そう言う気分にもなる。化けてくるタイミングが悪いよ、お前は」

純粋たる悪意ヴォックス「…今更だな。一応は、元気にやってるよ。お前が居なくなってから、色々と思う事もあったからな…(そう言って、空を仰ぎ見た」

レイナ(1741)からのメッセージ:
レイナ「花に限らずなんでもそうじゃないかしら? 愛し愛され喜んで喜ばれて。そーゆー感情を受けるのは、なんにしても嬉しいものさっ(膝を折って、あいもかわらずの微笑を見せて)」

レイナ「これから先、風雨の強い季節もあるから飛ばされないようにねぃ?(傘を掲げる様子を見てにへへ、と気の抜けた表情を返す)」

レイナ「……リクエストあるなら今のうちにどうぞー?(「お土産」の言葉にっひらっと手を振り、そんな風に言葉を紡いで見せた)」



 以下のキャラクターにメッセージを送りました。

エリカ(1401) エイス(1606) レイナ(1741)




レンタル宣言

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



Main
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追加アイコンを 1 増やしました!

技回数の振り分けが確認されませんでした、てきとーに振り分けます。
萌えろ に技回数を 8 振り分けました!

現在の体調は 絶好調♪
何だってできるさ!

武具おはなブローチ を装備!
防具はっぱポンチョ を装備!




  DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 41 )
訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 42 )
訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 43 )
訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 44 )
訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 )
訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 )
訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 )
訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 )

ローラ(196)から 50 PS 受け取りました。

ロザリー(1935)から 50 PS 受け取りました。
ロザリー
 「今回もよろしくお願い致しますね。
  実験の方も、応援させていただきます。

ポーションHP10000 を買いました。(- 600 PS)

ひな(522)の所持する を消費して 翡翠輝石のチョーカー に効果付加し、 加速LV3 の付加に成功しました。

もとえ(1458)の所持する ポーションHP10000 を消費して ただの石 に効果付加し、 活力LV5 の付加に成功しました。

【合言葉&場所チェック】
 合言葉一致者なし!
単独行動!
パーティ名: 先生!遺跡に入れません!!

【遺跡外でまったりしてます】
 HP/SP/持久が全回復しました!
 体調は絶好調です!
技回数が全て0になりました、技回数を振り直してください。

【成長】
生産行動経験により 付加 のLVが 1 増加!
能力CP65 増加!
戦闘CP63 増加!
生産CP18 増加!
上位CP45 増加!
NP1 増加!




声が聞こえる・・・

 遺跡外では様々な声が飛び交っています!



Data  (第44回  第46回)
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ENo.1642 ルーシィ=ラドグユ
HomePage] 各種宣言を行なう >>
Character Data
棲家すみか * 喋り場
場所遺跡外
HP 876 / 876

SP 104 / 104

持久 15 / 15

体調絶好調♪
宝玉○○○○○○○
CP 1832 1607 663 54 (5579)
PS100 GIFT2
0 前科0
撃退0 連勝0
体格80 魔力50
敏捷50 魅力65
器用50 天恵80
[ 修 得 技 能 ]
1召喚LV5(熟練LV5
2医学LV16 
3光霊LV1 
4---  
5---  
6---  
7付加LV25 
8合成LV5 
9薬品付加LV45
10--- 
11--- 
12--- 
13--- 
14--- 
15--- 
16--- 
Illustration

Party Member

* 単独行動中 *



Character Profile

愛称ネジバナルーシィ
種族ラドグユ花
性別めしべ
年齢ざんねん ねんりん が なかった !
守護聖人サンセットジーン
***ラドグユ花***
ラフレシアに近いと考えられている、花と根っこだけの植物。
大木の根元に何の前触れもなく芽吹き、寄生する。
雌花しかなく、他の植物の花粉で受粉することもない謎の巨大花。
季節や天候を無視し、数年間咲き続けた後、枯れ落ちて土に還っていく。

ラドグユ、と言う命名は諸説あるが、真実は不確かでそれも謎。
謎多き巨大花、その蕾が……この島でも、芽吹いていた。


≪ルーシィ≫
ラドグユ花の突然変異種……らしい。
本来ならめしべがある部分に、何の冗談かヒトガタのナニカが育っていた。
しかも形だけじゃなくて動いたり喋ったりする。
”サカキおじ様”に名前を貰ってからは、頭の上に日替わりで花が咲くようにもなった。

ただし、歩行雑草の様に足があったりはしないので、日々退屈を持て余している。当然遺跡内に入れるわけもない。
生来持ち合わせている付加の才能を活かし、暢気に薬品付加の店をやりつつ【自分は何か】をテーマに思考する日々を送っている。


・本日のお花(もーいっかい!/…)
『捩花(ネジバナ)』
螺旋状に花を並べる。一見して捻くれている様にも見えるが、本質は花の重みで垂れ下がるのを嫌う実直な植物。
ひたすらに天を目指して伸びる強き花。


―――――――――――――
≪シスター・リスティリューン≫

デカい旅行鞄片手に島内を散策している、修道服を着た戦乙女。
パーティの正式招待者ではないが、以前の探索には参加していたり、某赤十字(故)の先輩だったりと島には色々縁がある様だ。

修道服のフードを目深に被っていて、口元以外での表情が読みにくい。
しかも、常に気配を小さく抑えている為、やたらと神出鬼没。


―――――――――――――
≪ノーラ≫

腰に二つの長剣を吊った、白髪紅眼の少女。
今は未だ、裏でこそこそと動き回る鼠。

その行く先に、果たして表舞台は用意されているのか。


―――――――――――――
≪”彼女の残滓”≫
白いバンダナに白ネクタイ。
半袖の白衣の下にタートルネックのフリースと、丈の極端に短いジーンズを穿いた風貌の少女。
肉体の無い希薄な存在として遺跡外を彷徨っている。平たく言うと幽霊っぽい。

赤の十字は親友の手に。
”還り損ねた魂”は白い姿のまま……ただ、帰り道を探している。

(遭遇条件:「霊が見える能力を持つ」「彼女の名を呼ぶ」、この何れかをクリアする)


―――――――――――――
キャラ絵承りマス。
全て水彩、全工程アナログ仕上げ。
制作期間不明、キャラ様によって仕上がりの出来も左右される程度の画力です。
アイコンも同様。コピーした様に画一のアイコンは出来ませんので予めご了承下さい。
趣味以上にしないので、フリーダムな代わりに料金は一切発生しません。

委細伝言にて。お気軽に。


―――――――――――――
すぺしゃるさんくす。

icon3,4:わん太(998)さんより! うごうご萌えす。超感謝!!!

所持アイテム一覧

[*] アイテム名 ( 種類 / 強さ / 効果A / 効果B / 装備 )
[1] おはなブローチ
      ( 魔石 / 10 / 加速LV0 / - / 武具
[2] はっぱポンチョ
      ( 防具 / 10 / 攻撃LV0 / - / 防具
[3] パンくず
      ( 食材 / 1 / - / - / - )
[4] おいしい草
      ( 食材 / 1 / - / - / - )
[5] ポーションHP10000
      ( 消耗 / 1 / - / - / - )
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修得技一覧

[*] 技名消費残り/最大必須
[65] 萌えろ100 / 8--

移動可能魔法陣

[*] 魔法陣名( 階数 / 地点 )
[1] 始まりの右足( B1F / B23 )
[2] 始まりの左足( B1F / D25 )

追加アイコン
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Community

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[5] No.---
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[6] No.---
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[8] No.271
レンタル宣言


[PL] てしゅん



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