シルヴィア「生きる目的など後付けで良い気が致しますね……
気が付いたら存在しておりましたが、それでもわたくしは今が楽しい故、なんとなく生きていることに甘んじておりますもの。」

シルヴィア「不安になられた折は、信頼できる誰かに打ち明けるのが一番の解決薬と存じます。
根本的な解決にならずとも、聞いてもらえるだけで大分楽になるもので御座いますし。」

シルヴィア「……そう言われては、本気を出さざるをえませんね。
腕によりをかけて、美味しい美味しい御料理を作らせていただきましょう！（どどーん）」

シルヴィア「そしてディナーの後は、二人っきりで寝室へ……うふふ。
　……あ、そういえば云い忘れておりましたが、この建物内にはいくつか儀式用の部屋が御座います故……」

シルヴィア「そこには入られないように御注意下さいましね。
それ以外の御部屋で御座いましたら、わたくしの本を持っていくなり、私物をあさるなり御自由にして下さって構いませんので。」

しょぼ(194)からのメッセージ：
しょぼ「蒼い糸か…。水は好きなんだ。だって綺麗じゃないか。」

しょぼ「私はベットがいいかな、一応何処でも寝る事は出来るけどね。」

しょぼ「おお…おお？」

しょぼ「本当にシルヴィアは単純と言うか、馬鹿だな。
　　　　 本当に私が心の底からそう思ってると思うかい？
　　　　 もしかしたら、これは演技なのかもしれないんだよ？」

しょぼ「うん…まぁ…気にしないでくれ。
　　　　 それより早く美味しい物を持ってきてよ。」