フェルオノ「おいおいオレサマ程謙虚なヤツもいねェぜ？
なにしてもいいってことなら実力行使すりゃいいわけだしな！
でも今はエリちゃんに止められてるから無理ってワケさチクショウ！」

エリサ「本人の資質やマナとの親和性、他にも色々な可能性を考慮すると一概に言えることではないわね。
そも、この島の外でのことを問うたところで、アタシたちには関係ないことじゃな〜い？」

エリサ「ふぅん、おとなしそうに見えて、案外腹黒いのね？
どっかのバカならホイホイ盾になるでしょうケド、ここの面子にはあまり期待しないことね。」

フェルオノ「えっ、盾になって怪我したら看病してくれるってことじゃねーの！？
ホラついでに膝枕とかサ、なんならそのまま耳掃除とかしてくれたら完璧じゃね！？」

エリサ「どっかのバカ・・・。」

ネイ(55)からのメッセージ：
クライ「あぁ、やはり恐ろしい方々なのですね。
　　　　私は心臓を盗まれるより、頂く方が好みなのですが…」

ネイ「…まぁ、お互い悪気はないようですから大丈夫だとは思いますが。
　　　とにかく今は先に進むことを最優先にしましょう」

ネイ「まずはとにかくガロとサンが道を見つけてくれるのを待ちましょう。
　　　西側はすでに調べ尽くしたのであとは東側のはずですが…」

クライ「私は別に、そんなに急がなくて良いと思いますわ…。
　　　　どうせ島の外に出たって良いことなんてないのですし」