キア「大量飼育が始まっていないといいますか、土壌がそう良くはないので国の中で多くを生産する事ができないんです。僕の国の財源の殆どは特殊な薬草や植物、あとは軍馬なもので。」

キア「国の外から指定の定期船が回っていて…足りない物資は豊富にくるので、身の回りの物に不便はないんですけれどね。負傷等で処分された馬から肉をとったりもしますし。」

キア「…この遺跡は…寧ろ僕自身はまるで生き物のようだと、そう思ってはいるのですが。何者かが最奥に、というよりは“この島が何者か”というような…もちろん勝手な推測でしかないのですが。」

（唐突に切り替わる表情(…）
キア「あ、そうだ。中佐が戻ってこられるまでもう暫くありますし、レーションの食べ比べ何てどうでしょう？」
（何処からか様々な国のレーションの山を出してきた！）

ウーシェちゃん(1515)からのメッセージ：
ウーシェちゃん「消化に時間がかかるという事は、
それだけ胃腸に負担がかかりますから良くないですね。
パイロットとしても、あまり好ましくないですし……」

ウーシェちゃん「今日は偽島異種連合軍同士の初めての交戦です。
キアさん、宜しくお願いしますね」

ウーシェちゃん「第一階層にも強力な敵が登場を始めたようです。
まだ、キアさんさんが遭遇する事はないでしょうが、注意して下さい。
タイマンだと、私も相打ちに持ち込むのが、やっとの敵です」

ヨハナ大尉(1961)からのメッセージ：
ヨハナ大尉「中佐は来月には退院できるようですか　とりあえず復帰のめどが立ったのは嬉しい限りです　中佐なら大丈夫そうな気もしますが…お迎えに戦闘機で病院に乗り付けるのはまずいですか？では送迎は…車にしておきましょう」

ヨハナ大尉「遺跡外で補給した後は、３階層を目指して侵入しようかと思っておりましたが、新型に対抗できる火力の確保のために…火の宝玉を求めてB1の山間部へ向かいます」

ヨハナ大尉「B3から出現している新型は、かなり上位の能力を持っているものもいますし、雑魚とは侮れませんね」